Google Analyticsのイベントトラッキングを設定する方法〜反映の確認方法まで〜

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Google Analytics のイベントトラッキングを設定したい!

どうも、Linです。カルピス、一丁。

 

先日、「Web分析の教科書」という本も読んでいたら、 Google アナリティクスのイベントトラッキングという計測方法に出会いました。

イベントトラッキングとは簡単にいうと、

ウェブサイトで「あるアクション」を起こした回数やページ元の URLを計測できる

という機能です。

例えば、「バナーA」をサイトに設置した場合に、

  • 何回クリックされたか?
  • どのページで多くクリックされたのか?

をトラッキングできちゃうのです。

 

Google Analytics イベントトラッキング

 

今まで WordPress でサイト運用してきて、Google アナリティクスを眺めてきましたが、このイベントトラッキングを活かしたことはありませんでした。

「こ、これは使える・・・・・」

 

なんとか「Web分析の教科書」とこちらの神記事を参考にしてGoogle Analyticsのイベントトラッキングの設定方法をマスターできました。

今日はその Google Analytics を使ったイベントトラッキングの方法を忘れないうちにわかりやすくまとめてみました。

 

 

Google Analyticsでイベントトラッキングを設定する方法

Google Analyticsでイベントトラッキングを設定するには、次のコードをaタグの URL 属性の次に付け足せばいいのです。

ぼくらが設定すべき項目は、

  • トリガー
  • カテゴリー
  • アクション
  • ラベル

の4つだけ。

 

例えば、「 いますぐ購入!!」というテキストに「http://freesworder.net」というリンクを貼り、どれだけクリックされているかをトラッキングしたいとしましょう。

この場合、

  • トリガー:onclick
  •  カテゴリー:sentence
  • アクション:Click
  • ラベル:Checkout

を設定します。

すると、次のようなコードになりますね。

 

これを実際にページのHTMLに追加してやると次のように表示されます。
 
 
いますぐ購入する!!

 

すると、Google Analytics上で「いますぐ購入!!」がクリックされた回数、クリック元の URL などが Google アナリティクスで確認することができるのです。

試しに、Google Analyticsで「リアルタイム>イベント」と進んで計測できてるか確認してみると、

 
https://gyazo.com/929a7cc4da5adf63aca2f28ad03c3f79
 

このようにイベントのカテゴリ、アクション、ラベルが表示されるでしょう。

 

 

「カテゴリ」「アクション」「ラベル」の違い

さて、ここで初心者の方が気になるのが、イベントトラッキングの、

  • カテゴリ
  • アクション
  • ラベル

の3つの設定値の違いですよね。どれも自由に設定できる名前なのですが、大まかにいうと

構造の階層が違います。

 

カテゴリーが一番大きなグループで、その下にアクション、その下にラベルという項目があるわけです。

Google Analytics イベントトラッキング

犬に例えるならば、カテゴリーが犬、アクションがチワワ、ラベルに白黒という毛並みの色を設定するような感覚です。それぞれの名前はぶっちゃけ何でも構いません。

 

「カテゴリー」のみ必須項目で、「アクション・ラベル」は設定しなくても良いので、無理する必要はありません。

しかし、「カテゴリー」のみ設定した場合、のちに Google アナリティクスで効果を確認するときに不便。

アクション・ラベルを設定していないと、「no set」と表記されてしまうので細かくトラッキングできなくなってしまうのです。

そのため、なるべく時間が許す限りアクション、ラベルの名前も設定してやるといいでしょう。

 

 

Google アナリティクスのイベントトラッキングが反映されているか確認する方法

Google Analyticsのイベントトラッキングが設定し終わると、

「ちゃんとトラッキングできてるのか??」

と気になってきますよね。

イベントトラッキングの設定は直後に反映されるのではなく、

設定完了から大体1時間ぐらい

で反映されるようです。

設定完了の翌日に確認したらきちんと反映されていました。

 

イベントトラッキングの確認方法

設定から数時間後に、イベントトラッキングの動作を確認してみましょう。

 

イベントトラッキングを設定した箇所をクリックしてみます。

アナリティクスの「リアルタイム>イベント」と進んで、

Google Analytics イベントトラッキング

リアルタイムでイベントの発生を確認してみると、このような感じでイベントが発生している「カテゴリ・アクション・ラベル」をリアルタイムで確認することができるでしょう。

 

https://gyazo.com/a6150bf37b26e71e441560a99be10463

また、細かくクリックされたページ元などの情報を確認したい場合は、

行動>イベント

と進んで詳細情報を確認することもできます。

Google Analytics イベントトラッキング

ここでは「アクション」「ラベル」をトラッキング設定していると、より詳細な情報を閲覧できるようになりますね。

 

 

他のトリガーでもイベントトラッキングしてみたい!

もちろん、クリック以外のトリガーにも設定することができます。

他のトリガーでイベントトラッキングしたい場合は下記の表を参照にしてくださいね。

トリガー ユーザーの行動
onclick クリックしたとき
ondbclick ダブルクリックしたとき
onmouseover マウスがのったとき
onmouseout マウスが離れたとき
onsubmit 入力フォームが送信
onreset 入力フォームがリセットされたとき
onscroll コンテンツがスクロールされたとき

トリガーの部分を計測したい項目に設定し直せばオッケーです。

例えば、クリックではなく「マウスのカーソルがのった回数」をトラッキングしたいときはトリガーを「onclick」から「onmouseover」に変更すればいいのですね。

先ほどの「いますぐ購入!!」というテキストのイベントトラッキングは次のようなコードになるはずです。

 

このGoogle Analyticsのイベントトラッキング方法をマスターするだけで、メディアサイトの運営をもっとしっかりできそうです笑

今後はこの機能を駆使してみようと思います。

 

それでは!

Lin

飯橋凛(Ihashi Lin)

インターネット広告代理店を1年半で退職。
その後、副業として活動していたウェブメディア運営のフリーランスへ。
現在はプログラミングの勉強に励み、0からフリーエンジニアの道を目指す。最近はキムチをまとめ買いにはまっている。


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