プログラミングの本・参考書で独学するなら電子書籍!
どうも、Linです。神田川、最高。
プログラミングを独学で勉強するときの1つの手段として、
プログラミングの書籍・参考書
で勉強する方法があると思います。
プログラミングスクールに通うより100倍安いし、色々なジャンルの書籍が発売されていますから、独学するときには便利です。
じつは、あまり知られていませんが、そんなプログラミング書籍での独学には、
1,000%ぐらい電子書籍がおすすめなのです。
以前、ぼくは紙の本が好きでプログラミングの勉強の本も紙でしたが、ここ最近は電子書籍以外のプログラミング本は買わないようにしています。
プログラミングの独学には紙の本ではなく電子書籍をおすすめする理由
その理由は次の4つです。
理由1. 重たくないから
プログラミングの書籍は分厚かったり、サイズ自体が大きかったりで、
重量級の書籍が多いです笑
本屋で手に持ってみると分かりますが、かなり重い。し、しかもかさばる。。。
外出先でプログラミングを勉強しようと思って本を持ち運ぼうとすると、かなり手荷物が膨れ上がるのです。
かさばって重いので、身体に負荷がかかります。
一方、電子書籍ならこの問題を解決。
なぜなら、電子書籍の重量は、
0 g
だからです。完全に重力から解放されてます。
電子書籍を表示するタブレットのみの重さでいいのです。
2冊以上、
いや、
100冊プログラミングの教科書を持ち運んでも重さは変わりません。
一冊の電子書籍の重さは0gなので、依然としてタブレットの質量のみなのです。
理由2. 勉強しやすい
プログラミングの本は分厚いものが多いので、
開いて勉強しにくかった!
ページを開いておく状態をキープするのが難しく、文鎮を置いて紙のプログラミングの書籍を読んでいました笑
この問題も電子書籍のプログラミング本なら解決。
ページがめくれる現象が消失するので文鎮を購入する必要もありません。
また、読みやすさも電子書籍の方が上。
なぜなら、
文字を拡大できるからです。
プログラミング書籍の中には文字が小さくて読みづらい本もありますが、そんな問題も解決してくれてます。
理由3. レファレンスとして使える
一度購入してしまえば、いつでもどこでもどのデバイスでも本を読めるので、
プログラミングのレファレンス
としても活用できます。辞書みたいなもんですね。
「このプログラミング言語のここがわからないんだよなああ」
という時に、電子書籍をチラッと確認すればすぐに解決。
もし、紙の本だったら現場に持ち込んでいないと、辞書として活用できないので、これは電子書籍の強みでしょう。
理由4. 安い
電子書籍のプログラミング本は紙の書籍より安い。
試しに「Unityの教科書」を比較してみると、
- 紙の本:2,786円
- 電子書籍:2,580円
となってますね。
その差、
206円。
劇的に安くなりはしませんが、少なくとも紙の書籍より安いのは確か!
理由5. 読み放題になってる本もあり!
電子書籍の中でもKindleの話になるのですが、
Kindle Unlimitedで読み放題になっている教科書が複数あります。
たとえば、Web製作者のための教科書シリーズの一部とか、
プログラマーの方が自己出版している教科書とか、ですね。
プログラミング本は結構高く、2,000円以上が当たり前なのに月額980円でKindle Unlimitedに加入するだけで読めるのはありがたいです。
理由6. 必ず試し読みできる
プログラミングの教科書が自分のレベルやスタイルに合うかどうかはその人次第。
一回読んでみないと正直わかりません。
電子書籍では、必ず試し読みできるようになっており、著者の語り口調がどんな調子で、どのようなレベル向けの読者を想定しているのかがわかります。
ゆえに、買い違い損が起きにくいと言えます。
理由7. 洋書にリーチしやすい
プログラミングの文献では英語で書かれた書籍もありますが、電子書籍ならばいとも簡単に洋書へリーチできます。
オライリーシリーズとか、
初心者のための教科書とかですね。
洋書の方がUnlimited対応の書籍が多い気がしますね!
さあ、プログラミングの書籍は電子書籍で購入しよう!
以上が、プログラミングの独学本には電子書籍をおすすめする理由たちでした。
- 重たくない
- 読みやすい
- 安い
- 読み放題のやつもある
- 試し読みできる
- 洋書にリーチしやすい
- レファレンスとして使える
プログラミングに関する電子書籍を読むならやはりタブレットですね。
ぼくは画面がバキバキに割れたiPadで読んでいますが、画面が大きいので紙の本と同じサイズ感で読み進められています。
タブレットお持ちでない方は、安価で手に入れやすいKindle Fireがおすすめですね。
紙のプログラミング本でくすぶってきた方はよかったら試してみてください。
それでは!
Lin
