Unity Adsなら3分でできる!Unityのゲーム内に広告を実装して表示する方法

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Unityのゲームに広告を表示させたい!

どうも、Linです。ココア、薄味で攻めてます。

 

Unityのゲームを作ると、まれに、

「ゲームに広告を貼ってあわよくば収益を得たいな・・・・・」

と思うことがあると思います。

そんなUnityのゲーム内で使える広告として便利なのが、Unity公式の広告プラットフォーム、

Unity Ads

です。

 

Unity公式の広告(動画広告)であるためゲーム内への実装が簡単で、ものの3分ぐらいで広告を表示できるのが魅力です。

今日はこのユニティ公式の広告「Unity Ads」の使い方をマスターしたので、その実装方法を忘れないうちに書き留めておきますね。

Unity Adsは次の流れで実装するといいでしょう。

  1. Unity Adsに登録
  2. Unity Adsをゲーム中に表示さえる

 

 

事前準備としてやっておきたい!Unity Adsへの登録方法

まずはUnity Adsを使う前の準備ですね。

Unity Adsへ登録してみましょう。

 

こちらのURLからUnity Adsの公式ページに遷移して、

右上のログインをクリック。

unity 広告 実装 

すると、ログイン画面が表示されるので、UnityのIDとパスワードを入力してログインしてください。

unity 広告 実装 

 

ログインが完了すると利用規約に同意して、

 

unity 広告 実装 

 

準備完了です!

 

unity 広告 実装 

 

 

 

Unity Adsの広告を実装して表示する方法

ここまでで準備完了なので、いよいよ実際にUnity Adsを実装していきますよ。

今回は例としてボタンをおすとUnity Adsの広告が表示されるゲームを作っていきましょう。

 

Image from Gyazo
ヒエラルキービューにボタン(Button)と空のオブジェクト(GameObject)を追加し、空のオブジェクトにGameController.csというスクリプトをアタッチしてみます。

 

 

Step1. 開発プラットフォームをスマホへ

まず最初にUnityゲームの開発プラットフォームをスマホにしておきましょう。

つまり、iOSもしくはAndroid用のゲームを作ります、と設定しておけばいいのです。

 

プラットフォームの設定は、Unityメニューから、

File > Build Settings

と進んで、左下のPlatformで選んでいきます。AndroidまたはiOSを選択し、その下の「Switch Platform」をクリック。僕は個人的にAndroidを利用しているのでAndroidを選びました。

この設定が完了しないと、Unity Ads用のスクリプトが有効にならないのでまずはじめに設定しておくといいですよ。

 

Step2. 広告を有効化する

Unityのメニューから、

Window > Services

と進みます。

 

すると、

Create a Unity Project ID

と出てくるので、プルダウンから自分のUnityのIDを選択。

 

 

すると、次のようなサービス一覧が表示されるでしょう。

 

unity 広告 実装 

 

今回はUnity Adsの広告を有効化にしたいので一番上の「Ads」をクリック。

 

unity 広告 実装 

 

すると、次のような項目が表示されます。

 

 

Adsの右にあるタブをクリックして有効にすると、

Designation for Apps Directed to Children Under the Age of 13

と出てくるので、ゲームが13歳以下の子供向けだったらボックスにチェック。それ以外だったらここはスルーして、その下の「Continue」をクリックしましょう。

 

 

あとはTest modeの

Enable test mode

にチェックを入れると、広告表示の際にUnityのサンプル広告の動画が流れるようになります。

 

unity 広告 実装 

 

こんな感じのやつでしたね↓

Image from Gyazo

もし、正規の広告を挟みたいようでしたら「Enable test mode」のチェックは外しておくことをおすすめします。

 

 

Step3. 広告用の名前空間を追加

Unity Adsの広告を表示するコードを利用するためには、

Unity Adsの機能を使えるようにしてくれる名前空間を追加する必要があります。

 

具体的にいうと、スクリプト(GameController.cs)の頭に、

を追加すればいいですよ。するとGameController.csは次のようなスクリプトになるはず↓

 

Step4. 広告を表示させる

あとはUnity Adsの広告を表示させるコードを追加するだけ。

UnityEngine.Advertisementという名前空間を追加してやると、Advertisementクラスのメソッド・プロパティを使えるようになります。

今回使うのは、

  1. isReady()
  2. Show()

の2つのメソッド。

1つ目のisReadyは広告の準備ができていると真を返す関数で、Showは広告を表示するメソッドになります。

 

今回は、

もし広告の準備ができているなら広告を表示する

というコードを書いてみると、こんな感じになるはず↓

 

で、サンプルアプリではこのコードたちをBUTTONを押したら発動するようにしたいので、publicなShowAdという関数を定義しておきます。

すると、GameController.csは次のようなコードになるでしょう。

あとはこのShowAdという関数をBUTTONに紐づけてやればいいので、BUTTONのInspector Viewから空のオブジェクトGameObjectを選択。

さらにGameControllerの関数からShowAdを選んで紐付け完了。

unity 広告 実装 

 

ここまででの作業が終わると、無事にボタンを押すとUnity Adsの広告を表示するゲームが作れたと思います。今回はデモなので動画広告は出ないっすけどね!

Image from Gyazo

 

 

Unityでゲームを作ったら広告を入れて収益化を目指そう!

以上がUnity公式の広告Unity Adsの実装方法でした。

サービスの設定を少しいじって、スクリプトに名前空間を追加して、Advertisementクラスの機能を使うことで簡単に広告を実装することができました。

広告の内容はゲームアプリの動画のようなので、Unityでゲームを作った方は相性が良い広告になるでしょう。

 

Unityのゲームに挿入できる広告はUnity Ads以外にもGoogleが提供している

AdMob

という広告があるようなので、そちらの使い方もこの際に勉強してみる予定です。

 

【参考図書】

 

それでは!

Lin

飯橋凛(Ihashi Lin)

インターネット広告代理店を1年半で退職。
その後、副業として活動していたウェブメディア運営のフリーランスへ。
現在はプログラミングの勉強に励み、0からフリーエンジニアの道を目指す。最近はキムチをまとめ買いにはまっている。


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