Amazon Hubロッカーで荷物を受け取ろう
一時帰国中にやっておきたかったのかAmazonでの買い物。
それも、
爆買い
です。
Amazon.co.jpでしか売っていない電化製品、超マイナーな書籍を買い溜めておきたかったのです。
なにせ、国外に住んでしまうと日本のアマゾンを気軽に使えませんからね。
がしかし、です。
困ったのは荷物の受け取り場所。
日本の非居住者なのでこれといった拠点がなく、どこで荷物を受け取るか考える必要がありました。
「実家」という最終手段もあったのですが、いちいち実家に受け取りに行かなければならないし、注文しすぎると財政状況を心配されるのが目に見えています。
そこで使ってみたのが
という宅配ロッカー。
2019年9月から導入された取り組みで、Amazon Hubには、
- ロッカー
- カウンター(店舗スタッフによる受け渡し)
の2タイプがあるようです。
今回はせっかくなので新宿にあったAmazon Hubの宅配ロッカーを使ってみました。
Amazon Hubの使い方
使い方はこんな感じ。
受け取り場所を「Amazon Hubロッカー」に
商品の注文時に、
お届け先の住所
をAmazon Hubにしましょう。
注文確認画面で、編集へ進むと「Amazon Hub」を検索できるようになります。

お近くのAmazon Hubロッカーはこちらから探してみてくださいね。
それぞれのAmazon Hubにはスミレ、とうふ、そうめんとか日本っぽい名前がついていますよ。好きなものを選んじゃってください。
メールを受け取る
商品がロッカーに到着したとしましょう。
すると、
ご注文商品がAmazon Hub ロッカー – 〇〇で受取可能です
というメールが届きます。

受け取りに必要な情報である、
- 認証キー(6桁数字)
- 認証バーコード
が記載されています。その他にも
- 受け取り場所の住所
- 商品名
なども書いてありました。
どうやら期限までに受け取らないと自動で「返品扱い」になってしまうので要注意。
受け取りにいく
メールを受信したら、荷物を受け取りに行きましょう。
まずロッカーの場所をGoogle Mapで捜索。
僕は新宿のロッカーを使ってみましたが、ファミマ内部にありました。

具体的にいうと、ATMとかコピー機の近く。
想像よりも細長くてコンパクトなロッカーでしたね。
このサイズ感ゆえにデカすぎる荷物は入らないかもな、と思った次第です。
認証する
あとは認証してロッカーを開けるだけ。

開ける方法は、
- 認証キーを手打ち
- バーコードをスキャン
の2パターン。

ぼくはせっかくなので「バーコード認証」に挑戦してみました。
スクリーンの下に「赤く光るバーコードリーダー」が設置されているので、メールに記載されているコードをかざしてみましょう。

すると、2秒ぐらいで認証できますね。
荷物を取り出す
あとは荷物を取り出すだけ。

今回は「PC用のマイク」という小型の電化製品を注文したつもりだったのですが、結構大きい段ボールに入っていましたね。

いやあ、届くまで箱のサイズわかんねえな!
あとはこの箱を担いで持ち帰るだけですね。
Amazon Hubを使ってみた感想
いや、
圧倒的にいい。
Amazonの商品を自宅に運んでもらうより1,000倍マシですね。
受け取りの時間指定も必要ありませんし、再配達の苛立ちもありません。
また、女性ならば受け取り時に怖くないのがいいですね。
Amazon Hubの宅配ロッカーを使えば、
ただロッカーに行くだけ
で荷物受け取り完了できますから。
Amazon Hubの宅配ロッカーは流行る、というか普及してほしいです。
物流会社にとっても、Amazon利用者にとってもウィンウィン。
興味がある方はお近くのAmazon Hubをしてみてくださいね。
それでは!
Lin

おそらく、ブロガー。現在ホテル暮らしで全国フラフラしています。
ネット広告代理店に1年3ヶ月勤め上げ、独立をして丸4年が経ちました。今年でフリーランス 5年目。
質問・ご意見・相談があればLINEで受け付けていますのでお気軽にどうぞ 。
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