意外なメリットがあった!Amazonレビューの書き方を研究してみた




 

電子書籍を数冊出版してみたものの、なかなかレビューがつきません。

そもそもそんなに売れていないのもありますが、読まれたとしても素通りされるのが大多数なのでしょう。

これでは読者からのフィードバックが得られず、今後の書籍づくりに学びを活かせません。

困ったものです。

 

とは言いつつ、僕自身、Amazonでレビューを書いたことは一度もありませんでした。

レビュー執筆にメリットなさそうですし、実名が出ちゃうと思ってましたから。

今日は心機一転、電子書籍のレビューを書いてもらう施策を考えてみるため、Amazonのレビューの書き方を調べてみました。

 

Amazonのレビューの書き方

Amazonのレビューの書き方は意外にも簡単でした。

 

「レビューを書くページ」へ移動

アマゾンで商品ごとにレビューを書けるようになっています。

ただし、一般用医薬品などはレビューを書けません。

それ以外の製品ならば書籍だろうが映画だろうが電化製品だろうが全てレビューを書けます。

 

レビューは商品の「詳細ページ」から書くことになりますよ。

詳細ページの「カスタマーレビュー」という他のユーザーによるレビューが表示されるところありますよね? そこに、レビューを書ける「入り口」があるのです。

パソコンならば「カスタマーレビューを書く」、

 

 

スマホのAmazonのアプリならば「レビューを書く」が入り口です。

驚くべきことに、AmazonではAmazonで商品を買っていなくてもレビューが書けるのです。例えば、他の実店舗やオンラインショップでもOK。

ただし、Amazonで商品を買ったレビューには「Amazonで購入」というラベルがつくようになっています。

 

レビューする

Amazonでのレビューの基本は次の3項目です。

  1. 五段階評価
  2. タイトル
  3. 感想本文

 

 

これらの3項目はレビューできるすべての商品に共通している項目です。

映画や書籍、またマイナーな電化製品などをカテゴライズされていない製品に関しては、これらの3項目のみでレビューします。

 

ただし、それ以外の商品は、更に細かい評価の項目が設けられています。

一番多いのが更に3つの細かい項目で五段階評価ができるものですね。

その項目は製品ごとに異なり、例えばイヤホンならば、

 

  1. 音質
  2. 低音の音質
  3. ノイズ除去

 

 

コンタクトレンズならば、

 

  1. 使いやすさ
  2. 安全性
  3. 軽さ

 

トラックボールマウスならば、

  1. Bluetooth接続
  2. 使いやすさ
  3. バッテリーの持続時間

 

 

玄米ならば、

  1. 新鮮さ
  2. 柔らかさ

 

などですね。

商品によって細かく評価項目が分けられていたのです。

 

また、服を見てみたら、細かい星の五段階評価ではなく、サイズがきつくないかどうかという「フィット感」を評価できるようになっていましたよ。

このように、それほどレビュー項目数が多くなく、最低限を短時間でこなせるようになっていました。

 

写真や動画も追加できる

また、Amazonのレビューでは文字だけではなく、写真や動画で視覚的に感想を付け加えることも可能です。

写真や動画の追加は本であろうが、映画であろうが、電化製品だろうができるようになっていました。

 

レビュー名を決める

最後にレビューした人の名前を決めます、

アカウント名に関係なく自由に変えられる匿名の名前ですのでご安心ください。

変え方はものすごく簡単。

で一番上の名前の「編集」とすすんで、

そこで名前を変えればいいのです。

デフォルトでは「匿名のカスタマーレビュー」となっているので、オリジナルの名前を表示させたい時はそこを編集してやるといいです。

匿名のカスタマーネームでもそのまますぐにデビューできるのがいいですね。

 

レビューを削除・編集

ときたま、1度レビューした発言を撤回したい時ありますよね?

そういう時も、Amazonのレビューならできます。

こちらのページに飛んで「3つの点」をクリック。

すると

  • レビューを編集する
  • レビューを削除する

という項目が出てくるので、それらを選べばいいのです。

 

Amazonのレビューを書くメリットはあるの?

以上、Amazonレビューの書き方でした。

ただ、レビューを書くという手間が発生する以上、何かメリットが欲しいですよね?

 

じつは、1つだけ、Amazonのレビューを書いて得られるメリットがあります。

それはAmazon Vine 先取りプログラムへの参加です。

Amazon Vine 先取りプログラムとは、こちらのページによると、

様に予約商品や新商品のサンプルをご利用いただき、ご意見やご感想をカスタマーレビューとして投稿いただく、招待制プログラムです

とのこと。Vineメンバーになると、新商品のサンプルを無料で体験できるVIP会員になれるのです。

 

そして、どうすればVineプログラムに招待されるのかというと、

本プログラムのメンバー(以下、「Vineメンバー」)となるお客様は、他のお客様の役に立つ率直なカスタマーレビューを投稿している実績があります

とのこと。

つまり、良いレビューを書いて、そのレビューが他のユーザーから多く評価されると、自分の評価が高まるのです。

そして、このユーザーの評価は高まりは「レビューワーランキング」というランキングに数値で現れます。

マイページでランキングを確認できますね。

このランキングが高いほどVineに招待される可能性が高くなるようです。

ただし、具体的にどのハードルをクリアすれば、Vineの招待メンバーになるかは定かではありません。それはAmazonのみ知る、なのです。

 

 

どうやったら電子書籍にレビューをしてもらえそうか?

さて、ここまでがレビューの書き方でした。

それを踏まえて、どうやったら自分の電子書籍にレビューを書いてもらえるのか考えてみましょう。

できれば読んだ直後のホットな状態でレビューを書いて欲しいです。

 

一応、Kindleでは最後のページをめくると、レビューする画面に遷移するようになっています。

スマホのKindleアプリならば、このようにすぐにレビューできますし、

Kindleペーパーホワイトなどの専用端末でもこのようなレビュー画面になりました。

ただし、MacのKindleで確認してみたところ、このレビュー機能は付いていませんでしたね。

 

つまり、特定のデバイス(スマホ、Kindleペーパーホワイト、タブレットなど)を使っていて、

かつ、

ネットに接続していて、

かつ、

最後のページをめくる

という条件を満たさない限り、レビュー画面が出てこないのです。

 

それを踏まえると、

書籍が終わる直前にレビューの導線を作るのはどうでしょうか?

 

例えば「おわりに」などの最後の最後の本文中にレビューの導線を仕込みます。

例えば、

本書を読んでくださりありがとうございました。著者としてはレビューしてくださると本当に嬉しい限りでございます。こちらのページからレビューできます。匿名でも書けるので感想をお待ちしております。

のように、

「レビューしてもらえたら嬉しい」

という著者の本音をほのめかす施策が考えられますね。そして、すかさずその書籍の詳細ページのリンクも本文中に貼っておきます。

 

「レビューしてもらったら景品を差し上げます」

と景品と引き換えにレビューしてもらいたいところですが、これはAmazonの規約に反しているようです。

当サイトで許可されないレビューの例は、次のとおりです。

製品の製造者が、自社製品について、一購入者としてレビューを投稿すること
商品の購入について不満のある購入者が、同じ商品に対して複数回批判的なレビューを投稿すること
金品などの対価(レビューの対価として支払い、ボーナスコンテンツ、キャンペーンやコンテストへの参加資格、値引き、追加商品その景品等)を受けることを目的としてレビューを投稿すること注: ただし、Amazonの要求により投稿するレビュー(Amazon Vine 先取りプログラム等)は除きます。
商品の製造者の家族が、商品の売り上げを高めるために高評価のレビューを投稿すること
購入者が、商品の代金を返金してもらうことを約束したうえでレビューを投稿すること
競合他社の商品に対して批判的なレビューを投稿すること
アーティストが、自分の作品に対して高評価のレビューを投稿してもらうことと引き換えに別のアーティストの作品に対して高評価のレビューを投稿すること
医薬品ではないのに病気の予防や治療のように医薬品的な効果効能を標榜する投稿をすること
食品について健康保持の増進効果や人の身体を美しくする、容貌に変化を与える、皮膚や毛髪を健やかに保つなどの投稿をすること

許可されていないレビューの方法なので何かインセンティブを与えてしまったらアウト。

レビュー自体が無効、もしくはアカウント停止もあり得ます。

うーん、厳しいな!

 

やはり、さりげなく「レビューしてくれたら嬉しい」と本文中で触れるのが一番。

幸運なことに、電子書籍はウェブサイトのように、テキストにリンクを設置できます。

その書籍の詳細ページのリンクを貼っておけば、読者としてはレビューしやすくなりますね。

 

ただ、僕自身もそうでしたが、レビューするのが面倒くさく、何のメリットがあるかわからずやったことはありませんでした。

しかも自分の本名が出ちゃったら嫌だしなぁとすら思っていましたね。

 

ただ、今回Amazonのレビューの書き方を掘り下げてみて「Amazon  Vine先取りプログラムへの招待」というメリット、そして意外にもレビューのメンバーページが用意されていて、ランキングなどのゲーム要素もありました。

今までは

なぜレビューする善良な人がいるんだろう?

と思っていましたが、今日調べてみて、レビューしたくなる気持ちが少しわかった気がします。

 

ということで、匿名でも簡単にアマゾンではレビューできます。

電子書籍を読んだらレビューしてみてくださいね。

きっと作り手は喜ぶことは間違いありません。

 

それでは!

Lin

 

【参考記事】

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