- 行きは「モーチット駅」or「ビクトリーモニュメント駅」から
- 帰りは「インパクトアリーナ前」or「コスモバザール2階」から
- 「13人乗りの白いバン」で移動
- 料金は「35バーツ(約140円)」で約30分
海外ノマド歴は9年目。
ブログやSNSで、海外ノマド生活やFX自動売買について紹介しています。
2020年3月まで、インパクトアリーナちかくのコンドミニアムに滞在していました。バンコク都心まで、メインの交通手段はバスではありません。
今回はタイ、バンコクのインパクトアリーナまでの行き方・帰り方を解説。
さっそく、見ていきましょう。
バンコク【インパクトアリーナ】までの行き方 - モーチット駅(Mo Chit BTS station)から
バンコク都心から、インパクトアリーナまでは乗り合いバン(ロットゥー)で行くのが一般的です。バンの乗り場は以下の2か所。
- BTS モーチット駅
- BTS ビクトリーモニュメント駅
まずは「BTS モーチット駅」から見ていきます。
ここに白いバンが止まっています。このバンの中か、周囲に運転手がいるので、そのバンに乗り込みましょう。
料金は35バーツで、支払いは「乗るとき」か「出発直前」に運転手に支払います。ある程度、人数が乗らないと出発しないので、バンのなかで気長に待ちましょう。
① MRTの3番出口のまえにバンは停車
② 白い13人乗りのバンです
③ バンは、3席×4列と助手席の合計13人定員
モーチット駅前のバン乗り場は、通勤時間帯以外は利用者が少なめ。
出発するまで30分くらい待つこともあります。
なので、スムーズに移動したい方は、
つぎに紹介する「ビクトリーモニュメント駅」からインパクトアリーナまで向かうことをおすすめします。
モーチット駅
開業後、長きにわたりBTSスクムウィット線の終点であったが、2019年に一駅先のハーイェーク・ラプラオ駅まで延伸され、中間駅となった。週末はウィークエンドマーケットの客で賑わう。バンコク・メトロ(チャトゥチャック公園駅)に乗り換えが出来る。バスを利用するには、北向きは3番出口、南向きは4番出口を降りるとバス停がある。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
バンコク【インパクトアリーナ】までの行き方 - ビクトリーモニュメント駅(Victory Monument BTS Station)から
こちらについて書いてあるブログは、あまりないので詳しく解説します。
乗り場については、以下が目印。
- 「ビクトリーモニュメント広場」の
- 「大型ビジョン」の真下の
- 「7-Eleven」のまえにある
- 「DUNKIN’ DUNUTS」のわき
ここに乗り合いバンの、乗り場の看板があります。
ここに人が並んでいるか、バンが止まっているのでわかるかなと。
① 「ビクトリーモニュメント広場」の「大型ビジョン」
② 「大型ビジョン」下の「7-Eleven」の道路を挟んだ向かい側
③ 「7-Eleven」まえの「DUNKIN’ DOUNUTS」
④ この「DUNKIN’ DONUTS」のわきが乗り場
⑤ この看板が目印、後方が「インパクトアリーナ」行の乗り合いバン
料金は35バーツ。モーチット駅からと同じ価格。
支払いは「乗るとき」か「出発直前」に運転手に支払います。
こちらも人数が乗らないと出発しません。
ですが、モーチット駅発と比べると待ち時間は少ないと思います。
戦勝記念塔駅(Victory Monument BTS station)
戦勝記念塔駅(タイ:สถานีอนุสาวรีย์ชัยสมรภูมิ; RGTS:Anusaowari Chai Samoraphum)は、バンコク、バンコクのvitRatchathewi地区にあるBTSスカイトレイン駅です。 駅は、バンコクのランドマークで主要な交通交差点の1つであるヴィクトリーモニュメントの南にある「ファヤタイロード」にあります。 駅は、モニュメント周辺のスカイブリッジによって、トラフィックサークルの4つの隅すべてにリンクされています。 駅周辺には多くの屋台、衣料品店、ショッピングモールがあります。記念碑はバンコクの主要なBMTAバス停留所であり、首都周辺の郊外や地方からのバンターミナルでもあります。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
バンコク【インパクトアリーナ】からの帰り方 ーIMPACT Arenaから
バンコク中心部行きの乗り合いバン乗り場があります。カウンターがあるので、わかりやすいでしょう。
① こちらのKFCが目印です
② ここがバン乗り場、日中は人がいます
③ このバンに乗り込みます
この乗り場はイベント開催時以外は本数少なめ。
帰りは、つぎに紹介する「COSMO VAN STATION」を利用したほうがスムーズです。
インパクト・ムアントーンターニー
インパクト・ムアントーンターニー は、不動産会社バンコクランド社(บางกอกแลนด์)によって、1998年アジア競技大会が行われる三競技場の一つとして建設された。 その後、競技場は拡張され、1999年にインパクト・エキシビションセンターに名称変更。2000年にインパクト・コンベンションセンターを建設し、2003年にエキシビションセンターをさらに拡張。2006年に世界最大の屋内に柱のないインパクト・チャレンジャー・ホールを建設。その中で見本市や大規模イベントの会場として発展してきた。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
バンコク【インパクトアリーナ】からの帰り方 - Cosmo Bazaarから
こちらはチケット発券機があるので、まず行き先のチケットを発券。
つぎに、待合室にいるスタッフに料金35バーツを支払い、チケットにスタンプを押してもらいます。
そして、バンがきたらバンに乗る前にスタッフにチケットを渡して乗車。基本的にチケットの番号順に13人ずつ乗り込みます。
① 「Cosmo Bazaar」の2階にある「COSMO VAN STATION」
② 「モーチット(BTS Chatuchak)」行は一番手前の発券機
③ 「Victory Monument」行の発券機は一番奥
④ これがチケット、青いスタンプが押されています
⑤ バンが到着するまで、待合室で待ちましょう
⑥ バンが到着したら、チケットを渡して乗車します
コスモバザール(Cosmo Bazaar)
コスモバザール、ムアントンタニは、62年3月15日に正式にオープンし、すべてのエリアのエンターテイメントの中心です。ムアントンターニーのエリア内の周囲のコミュニティを埋めるためにインパクト展示会を訪れる人々を含め、ムアントンターニーもここを訪れることができます。前に作成したフェーズ1と組み合わせる場合総面積100,000平方メートル以上、さまざまなレンタル店を作るそれは間違いなくお互いを満足させるコスモバザール周辺には、ナイキ、アディダス、アシックス、アンダーアーマー、スケッカーズなどの有名ブランドのアウトレットストアがあります。しかし、何が面白いでしょうか?待つ必要はありません。すぐにジャンプする必要があります。
出典:PUNPROMOTIONCo., Ltd
バンコク【インパクトアリーナ】行き方・帰り方まとめ
- 行きは「モーチット駅」or「ビクトリーモニュメント駅」から
- 帰りは「インパクトアリーナ」or「コスモバザール2階」から
- 料金は「35バーツ(140円)」で約30分
バンコク【インパクトアリーナ】までの行き方を解説しました。今回、このエリアに滞在しなければ書くことのなかった記事。この滞在中に、バンコク中心部の病院に通うかとになり、幾度となく利用しました。
朝夕のラッシュ時は長めの時間がかかることを理解しておいた方がいいでしょう。
乗り合いバンは決まったルートを走り、料金も固定なので仕組みさえ理解すればとても便利な乗り物です。しかも、バスやソンテオとちがって、全員座れます。
快適なバンコクライフをお過ごしください(^_-)-☆