自転車の室内向けの縦置きスタンドを使ってみた
どうも、Linです。季節、移ろってます。
ロードバイクなど高価な自転車を購入してしまうと、
自転車を置くスペースに困る
のではないでしょうか?
高価なバイシクルなので外には置きたくないし、でもかといって室内に置くとかさばる・・・・!
そんなときにおすすめなのが、
縦置きの自転車スタンドを使う
という方法です。
ぼく自身、ロードバイクの収納に困っていたのですが、親戚の義兄が、
「俺は縦置きにしてるよ。自作したんだけどね^^」
といっていたので、縦置きスタンドを探し始めたのです。
技術家庭科が3だったぼくは、とてもじゃないけれど0から自作する自信がなかったので既製品の縦置きスタンドを購入してみました。
その名も、
ミノウラ DS-800AKI ディスプレイスタンド
です。

この自転車スタンドを使うと、次のように縦置きで保管できるわけですね。

自転車の室内用の縦置きスタンド「ミノウラ DS-800AKI」のメリット
室内用の縦置きスタンドをせっかく購入したので、このメリットについて触れておきましょう。
メリット1. 組み立てが簡単
「ミノウラ DS-800AKI」はパーツがバラバラの状態で届くので組み立てが必要です。
「えっ、組み立てに技術力いるんじゃね?」
と思うかもしれませんが、この自転車スタンドは組み立てが超簡単。
付属の六角レンチを使うだけでよく、組み立て時間はたったの10分でした。
今なら技術家庭で5が取れるんじゃないかと思っちゃいます。
メリット2. 高さが調整できる
この自転車スタンドは高さが調整できます。
棒の長さが4段階ぐらいで調整できるので、ある程度の大きさの自転車まで対応可能。

商品ページによると、
<タイヤ受け> 内幅 70mm 対応タイヤサイズ 20インチ~29インチ(一部制限あり)
と書いてあるので、まあそれくらいの自転車まで収容できるということですね。
メリット3. グラグラしない
値段が安い縦置きスタンドのレビューを見ると、
グラグラする
とか、
不安定で夜も眠れません
とか、スタンドの安定性についてのコメントが目立ちました。
がしかし、この自転車の室内用の縦置きスタンド「ミノウラ DS-800AKI」ではそのような心配はありません。
スタンドの骨組みもしっかりしており、スタンドの横に伸びる棒にはゴムのようなグリップ素材がついてますからね。

使い始めて1ヶ月になりますが、まだ一度も倒れてません。はい。
自転車の室内向けの縦置きスタンドを使ってみた感想
とまあここまで自転車の室内用の縦置きスタンド「ミノウラ DS-800AKI」のいいところを語ってきましたが、最後に、
自転車縦おきスタンドを使ってみてどう生活が変わったのか??
という感想を述べておきましょう。

収納目的で購入したわけですが、
それほど収納力はないな
と感じました。
横向きにおいていた自転車を縦向きにしたところで、削減できる横のスペースはだいたい40~50%。

自転車のスペースが完全に消失するわけではないので、依然として圧迫感はあります笑 しかも、縦方向に伸びてますからね。
ただ、なんというか、自転車縦置きスタンドの魅力は、収納よりも、
かっこよさ
にあると感じます。
横ではなく縦に置くことで、むちゃくちゃロードバイクが輝いて見えるのです笑

これは実際に縦置きしてみないとわからないのですが、こんなにロードバイクの自転車がかっこよかったのか!と改めて惚れ直してます。
それもそのはず。
自転車の縦置きスタンドを使えば、
四六時中、ウイリー走行している格好になります。
普段見ない姿だからこそ、新鮮で格好良く見えるのかもしれません。
とはいえ、スペースは50%ぐらい削減できてるので、スペースが広がり洗濯物を取り込みやすくなりました笑
「自転車の室内の管理スペースを削減したい・・・!」
「かっこよく自転車を収納したい・・・!」
という方はよ自転車の室内用の縦置きスタンドを試してみてくださいね。
それでは!
Lin

おそらく、ブロガー。現在ホテル暮らしで全国フラフラしています。
ネット広告代理店に1年3ヶ月勤め上げ、独立をして丸4年が経ちました。今年でフリーランス 5年目。
質問・ご意見・相談があればLINEで受け付けていますのでお気軽にどうぞ 。
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