食事を用意する手間を削減!ドコモの宅配dデリバリーを使ってみた
どうも、Linです。ジャケット、2着仕入れました。
「料理を用意する手間を省きたい・・・・!」
「しかし健康なものを食べたい・・・・!」
そんな願いを叶えてくれるのが宅配サービス。
料理の時間を削減するために出前サービスを使っていこうと決心し、前回は「Uber Eats」を利用してみました。
何か他の宅配サービスがないか探していたところ、
ドコモの宅配サービス「d デリバリー」
というものを見つけました。
今日はこのサービスを使って好物の豚の角煮丼を注文してみたので、そのdデリバリーの注文方法とメリット、デメリットなどの感想を書き留めておきますね。
dデリバリーの注文方法
注文するときは次の7つのステップを踏んでみてください。
Step1. サイトにいく
まずdデリバリーのサイトに行きます。

Step2. お届け先エリア決める
最初にやるべきことは、
食事を届けて欲しいエリアを絞ることですね。
トップ画面の左の「お届けエリアを指定」の欄で、
- 都道府県
- 市町村
- 町
- 丁目
を選択していきます。

Step2. 料理を選ぶ
住所の番地を入力すると、自宅周辺で配達を行っているレストランの一覧を表示してくれます。
その中からピザ、寿司、カレーなどのジャンルを選んだり、

自分が使いたい支払い方法を採用しているお店など選んでいきます。

ぼくは一人身だったので「最低注文金額」が1,000円未満、かつ、おいしそうな料理という2軸でメニューを探してみましたね。
めぼしい料理が見つかったら詳細画面を表示して「カートに入れて注文する」をクリックしましょう。
Step3. 個人情報を入力・ログイン
料理が決まったら次はお届け先を入力していきます。
ドコモIDをお持ちの方はすぐに注文ができますが、非ドコモの方はここでは、
- 番地
- 名前
- 電話番号
- メールアドレス
などの個人情報を記入しなければなりません。
ここの住所に配達してくれるはずなのでくれぐれも間違えないようにしましょう。
ただ、ドコモの宅配サービスだからといってドコモユーザーでなくても注文できるのは寛容ですね。
Step4. 配達の時間帯を指定
配達してほしい時間帯を入力します。
可能時間帯はお店にもよると思いますが、ぼくが注文したお店では
夜の7時以降で1時間刻み
で指定できるようになってました。
例えば、
夜8:00~9:00
といった感じですね。
この1時間で食事がデリバリーされることになるので、その時間は家で待機している必要があります。
Step5. メール認証
以上で注文自体は完了しましたが、最後にメール認証をしなければなりません。
登録したメールアドレスに
【dデリバリー】注文を確定ください!
という件名のメールが届きますのでこちらのURLをクリック。
これで注文が最終確定したことになるでしょう。
Step6. まつ
あとは自宅で待機。
UberEastsと異なり配達員の現在地などは把握できないので、指定した1時間の間は家で待機していないければなりません。
ぼくは8:00~9:00の時間を指定して8:40ぐらいに宅配のお兄さんが到着しました。
Step7. 払う
食事の料金を支払います。
ぼくが注文した店舗は現金のみだったので選択肢はありませんでしたね。
お釣りが出ぬように現金を用意すると喜ばれるのでベストは尽くしましょう。
Step8. 食べる
あとは食べるだけ。
ぼくは「豚の角煮のたまご丼」というニッチな料理を注文してみましたがまあまあ美味しいです。

自宅でこのような料理を食べれるなんて贅沢すぎる!
dデリバリーを使ってみてわかった3つのメリット
dデリバリーを実際に使ってみて次の3つの良い側面が見えてきました。
その1. お店の数が多い→選べる料理が多い
dデリバリーは110,000店から好きな料理を選ぶことができます。
ゆえに、ジャンルも豊富で、
- ピザ
- 寿司
- 中華
- 和食
- 洋食
- カレー
- 丼モノ
- ファミレス
- ファーストフード
などがありましたね。
その2. 全国で使える
dデリバリーは日本全国で使えるのがすごい。
ウェブを用いた宅配サービスはまだまだ浸透しておらず、利用エリアが限られたサービスがほとんど。
その点、dデリバリーではお住いに関係なく料理を注文できてしまいますね。
その3. 一人からでも注文できる
宅配サービスというものは、
一人から注文できないものが多いです。
その理由はやはり
1度の宅配でかかってしまう配送料金からでしょう。
配達コストがかかるのにもかかわらず、一人分の注文では元が取れなくなっちゃいますからね。
しかしながら、このdデリバリーは登録点数の多さからか、
一人からでも注文できるお店
がある一定数存在しているのです。
「一人前OK」というカテゴリーまで用意してくれており、最低注文金額1,200円未満の料理が表示されます。
ぼくは恥ずかしながら一人の出前注文だったので、このような配慮はものすごく助かりましたね。
さあ、dデリバリーで料理にかける時間を短縮しよう
以上がdデリバリーの使い方と感想でした。
料理名を検索できない、到着時間が1時間単位である、というデメリットこそありましたが、
-
お店の数が多い
-
全国どこでも
-
一人用のメニューあり
といういい面が勝る超無難なWEB宅配サービスです。
生活が便利になる出前サービスを探している方はよかったらdデリバリーを使ってみてください。
それでは!
Lin

おそらく、ブロガー。現在ホテル暮らしで全国フラフラしています。
ネット広告代理店に1年3ヶ月勤め上げ、独立をして丸4年が経ちました。今年でフリーランス 5年目。
質問・ご意見・相談があればLINEで受け付けていますのでお気軽にどうぞ 。
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