DB Browser for SQLiteのお供に!Rails開発に便利
どうも、Linです。玄米、暴れてます。
Railsアプリを開発する際に便利なのが、
DB Browser for SQLite
というツールです。

このソフトは、SQLiteのデータベースファイルを読み込めるものです。
RailsではデータベースのデフォルトがSQLiteなので大活躍。
しかも、使い方が簡単なので、プログラミング初心者の方でも使えるのがありがたい!
今日は、この日頃お世話になっているこのツールの使い方を、忘れないうちにメモしておきます。
DB Browser for SQLiteでは一体何ができるのか??
まず、DB Browser for SQLiteでできることを紹介しましょう。
ズバリ、DB Browser for SQLiteでは、
SQLiteのデータベースファイルの中身を閲覧できます。
SQLiteのファイルは拡張子が「.sqlite3」のやつですね。
Railsアプリでは、
db/development.sqlite3
に入ってます。
これにより、
ローカル環境で開発しているときに、データベースの中身を見ながら開発を進められます。
しかも、テーブルの中身を編集したり削除したりすることも可能なんです。
3分でわかる!DB Browser for SQLiteの使い方
このDB Browser for SQLiteの使い方を触れておきましょう。
Step1. SQLiteのファイルを開く
まずはDB Browser for SQLiteを立ち上げ、
Open DataBase
をクリック。

データベースの中身を閲覧したいRailsアプリのファイルの中から、
db/develpment.sqlite3
を開きましょう。

Step2. 閲覧
そのデータベースのファイルを閲覧します。
上のタブから、
Browse Data
をクリック。

あとは、下の「Table」からテーブル名を選択してください。

これで終わり!
無事に、自分が選択したテーブルの中身を覗くことができましたね。

DB Browser for SQLiteはRails初心者にこそおすすめ!
以上がDB Browser for SQLiteの使い方でした。
使い方が視覚的でわかりやすいため、Rails開発を始めたばかりの初心者の方に向けのツールでしたね。
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よかったら試してみてくださいね。
それでは!
Lin

おそらく、ブロガー。
今年でフリーランス 6年目。