日頃からお世話になっているデジタルペーパーのスタイラスペン『DPTA-RS1』。
ソニー DPTA-RS1 DPT-CP1/DPT-RP1用スタイラスペンセット
お世話になりすぎて芯が削れ、字を書けなくなってきました。

ありがたいことに、ピンセットで芯を交換できます。
「さてと、芯を新しくするかな」
と、替え芯を取り出そうとしたところ、
あれ?!替え芯がない!?
という事態に。
ご存知の通り、替え芯はとても小さいです。

全長3 mm 、厚みは1 mm。
僕はあろうことか、この小物体をケースに入れず保存していたのです。

お粗末な保存状態だったためか、数ヶ月に及ぶ放浪生活の末、どこかに紛れてしまったのでしょう。
「くっそ、新しい芯が2本ぐらいあったはずなのに・・・・!」
と悔しさをにじませながら、新しい替え芯をAmazonで注文。
ペンがないと文字をかけず仕事にならないので止むを得ず、です。
ご存知の通り、替え芯には2種類あります。
- フェルト(DPTA-RTF1)
- POM(DPTA-RTP1)
滑らかに書ける「POM」が気に入っていたので「PPTA-RTP1」を注文。
数日後、箱で届きました。

中には説明書と替え芯が10セット。

ありがたいことにピンセットまでついていました。

替え芯が10本ありゃ、当分安泰でしょう。
スタイラスペンの心をどうやって保存するのか
ただ、やはりと言っていいのか、新しく届いた芯も小さいです。

このままでは再び紛失しそうです。
よき保存方法を考えたところ、第一候補に上がってきたのが

空きスペースに芯を入れてみたんですが、案外良さそうです。

ケースを揺らすと、ジャラジャラ鳴りますが、芯が逃げません。
しかしながら、ピンセットがデカすぎてケースに入らず。。

ピンセットがなしでは芯をかえられないので困ったものです。
代替案を探したところ、「大きめのジップ付きケースに入れる」案が浮上してきました。

ジップがついているので、内部から芯が漏れません。
加えて、ピンセットも収納できますし、袋が大きいので紛失しにくいことも魅力です。
うん。
これならスタイラスペンの芯を保管できそうです。
デジタルペーパーをお使いの方、くれぐれも替え芯を無くさぬようご注意ください。
それでは!
Lin

おそらく、ブロガー。
今年でフリーランス 6年目。