デジタルペーパーDPT-RP1の使い方って??
どうも、Linです。通信ケーブル、見つけました。
SONYのデジタルペーパーのDPT-RP1を使い続け、はや半年。
今では仕事道具の1つになり、紙の代わりにDPT-RP1を持ち運んで移動するようになりました。

今日はその半年を祝し、改めて、
デジタルペーパー DPT-RP1では何ができるのか?
という使い方を紹介しようと思います。
デジタルペーパー DPT-RP1の使い方
DPT-RP1の使い方には次の3つがありますね。
- 0から文書を作る
- PDFファイルの閲覧
- 文書を取り出す
ゼロから文字を書く
一番重宝しているのが、
ゼロベースでデジタルペーパー上に文字を書く
という機能です。

付属のスタイラスペンでディスプレイ上をなぞってやると、不思議なことに文字を書けるのです。

しかも、複数種類のテンプレートから選べるので、色々なノートに書けますね。
例えば、
- 大学ノート
- 方眼紙
- 五線譜
- じゆうちょう
- カレンダー
など自由自在。
テンプレートは SONY の公式ページからダウンロードしてもいいですし、自分で作って加えることも可能です。
詳しくはこちらの「テンプレートの追加方法」をご覧ください。
ただ、文字の色には注意。
ディスプレイでは黒で表示されますが、実際のPDFファイルを覗いてみると、
赤もしくは青
で書かれているのです。

これはデジタルペーパーの仕様上、しょうがないですね。
PDF ファイルを閲覧できる
文字を書くことに加えて、
PDF ファイルを閲覧する
という使い方もできます。

デジタルペーパー をPC ・スマホと接続し、PDF ファイルをデジタルペーパーに転送してやれば、デジタルペーパー でPDFファイルを閲覧できます。
「iPadとかの液晶タブレットでよくない?」
という意見があるかもしれませんが、実はこれは、
デジタルペーパーなのでむちゃくちゃ目に優しいのです。
外部からの光をディスプレイが反射して、その反射光で文字を読めるので、
紙の文書を読んでいる感覚にすこぶる近い。

このデジタルペーパー の性質のため、
DPT-RP1は PDF ファイルの中でも、
自炊した電子書籍の閲覧に最適ですね。
電子書籍端末 Kindle のように本が読めて、しかも書き込める、と、きてます。
さらに、「サイドノート」という機能があって、
左に書籍、右にそれ専用のノート
と表示でき、メモを取りながら本を読めるのです。

DPT-RP1は最強の勉強ツールと言っても過言ではありませんね。
文書を転送できる
ゼロベースから書いた文章、さらにメモした PDF ファイルはデジタルペーパー から取り出せます。

PC やスマホに接続し、アプリ経由で転送できるのです。
詳しくは
を読んでみてくださいね。
ただし、先ほど申したように書き込んだペンの色は「赤」もしくは「青」になっている点には注意です。
SONYのデジタルペーパーDPT-RP1の使い方はシンプル!
以上がデジタルペーパー DPT-RP1の大体の使い方ですね。
やはり本質的で役割の大きい使い方を見てみると、
- 0から文書を作る
- PDFファイルの閲覧
- 文書を取り出す
の3つに集約されると思います。
ただ、細かい使い方は結構ありまして、
などなどずらり。基本的な使い方をマスターしたら読んでみてくださいね。
それでは!
Lin

おそらく、ブロガー。現在ホテル暮らしで全国フラフラしています。
ネット広告代理店に1年3ヶ月勤め上げ、独立をして丸4年が経ちました。今年でフリーランス 5年目。
質問・ご意見・相談があればLINEで受け付けていますのでお気軽にどうぞ 。
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