実際に電子申告してわかった!e-Taxのメリット・デメリット9選


e-Taxのメリット・デメリットって何??

どうも、Linです。散歩、DONE。

 

先日、ようやく2018年度の確定申告が終了し、腰を落ち着けるようになりました。

今回の確定申告では新しいことにチャレンジしようと思い、

電子申告e-Tax に初挑戦。

これまでは「紙の書類を税務署に提出する」というアナログな確定申告をしてきましたからね。

 

実際にe-Taxに挑戦してみたところ、いいことばかりではなく色々大変でした。

今日はそのe-Taxの経験を生かし、

電子申告e-Tax のメリット・デメリット

をまとめておこうと思います。

 

 

電子申告最高!e-Tax のメリットたち

まずは e-Tax のメリットからですね。

 

メリット1. どこでも確定申告できる

まず思い浮かぶのが、

どこでも確定申告できる

という魅力ですね。

 

普通の確定申告だったら、お住まいの地域の税務署で書類を提出しなければなりません。

確定申告時期にはお住いの地域にとどまっている必要があるのです。

 

その点、 e-Tax ならインターネット環境さえあればどこでも確定申告できるので

場所にとらわれずに確定申告できます

海外旅行してようが実家に帰省していようが確定申告できるのが魅力です。

 

メリット2. 税務署に行く手間が省ける

税務署に行く手間も省けますね。

書類を提出するまでに列に並ぶ時間だって省けます。

 

特に確定申告の締め切り間際は列ができるできる。

ぼくと同じようにギリギリ志向の人々が税務署に押し寄せるので大変混雑しています。

そんな確定申告の手間やストレスを解消してくれるのがこの電子申告のメリットです。

 

メリット3. 所得税の支払い・還付が簡単

確定申告したら、

  • 所得税の支払い
  • 払いすぎた所得税の還付

という作業が残っていますよね?

じつは、

e-Taxでは納税・還付の手間が省けます。

銀行口座を登録しておくと、自動で所得税の支払いや還付してくれますよ。

 

メリット4. 印刷代を節約できる

また、e-Taxなら書類を印刷する必要がないので、

印刷代を節約できちゃいますね。

 

確定申告書類はなかなかの枚数があるのが現状。

提出用の書類で

  1. 確定申告書B 第一表
  2. 添付書類台紙1
  3. 添付書類台紙2
  4. 確定申告書B 第二表
  5. 損益計算書1
  6. 損益計算書2
  7. 損益計算書3
  8. 貸借対照表

があります。

青色申告の場合です

 

し、しかも、提出時には「控え」も印刷しておくことも求められるので(添付書類台紙以外)合計で、

14枚の用紙を印刷しなければなりません。

 

しかも、これは最低枚数。

例えば、医療費控除を適用したいなら明細書を印刷しなければなりません。

その点、 e-Tax では印刷する必要すらありませんので次元が違います。

 

メリット5. 添付書類を提出しなくていい

さらに、添付書類を省けます。

添付するものは例えば、

  • マイナンバーカードのコピー
  • 国民年金の控除証明書
  • 源泉徴収票
  • 医療費控除の明細書
  • ふるさと納税などの寄付金控除の支払証明書

などありますよね。

 

これらの書類をのりで貼り付けるのは面倒くさいですし、正直、のり代もかさんでしまいます。

e-Tax ならこれらの添付書類を省けます。

のりがどうこうっていう次元じゃないですね。

 

メリット6. 提出した書類の情報をいつでも確認できる

後は e-Tax が良かったのは、

提出した書類の情報を確認できる

ということです。

 

紙で提出するときは控えを強制的に印刷することを求められました。

ようは、

「提出した情報を確認したいなら控えを見ろ」

ってわけです。

一方、 e-Tax では Web 版のソフトウェアを使うことで、

いつでも提出書類の内容を確認できるようになっていました。

 

Web 版のソフトウェアの「メッセージ一覧」から、確定申告書類のデータを閲覧できるようになっています。

 

e-tax メリット デメリット

 

間違いに気づいたら e-Tax で情報を更新するだけでいいのです。

 

 

やってみて判明した!e-Tax のデメリット

e-Tax の良い面ばかり触れてきましたが、悪い面も触れておきましょう。

 

デメリット1. 準備が大変だった

e-Tax には準備が必要。

まず必要になってくるのが「カードリーダー」と「マイナンバーカード」。

 

確定申告 e-Tax ID パスワード 発行

 

電子証明書を登録する時に必要になるのです。

 

2018年度の確定申告から「 ID パスワード方式」という新方式が導入されましたね?

これなら「カードリーダー」も「マイナンバーカード」も不要みたいでした。

 

ぼくもこちらでe-Taxを試みたのですが、残念ながら僕が利用していたクラウド会計ソフトfreeeが未対応でした。

 

結果的に、カードリーダーとマイナンバーカードを揃えることになりました笑

ぼくはMac OSに対応しているICカードリーダライタの「ACR1251CL-NTTCom」を使ってみました。

mac etax icカードリーダライタ

 

このように、e-Taxは利用環境によって「できる・できない」があります。

もしもの時に備えて、とりあえずマイナンバーカードは発行しておくといいですね(発行に1ヶ月ぐらいかかった)。

 

デメリット2. 色々めんどくさかった

色々と面倒くさかったですね。

 

e-Tax のめんどくささをあげればキリがないのですが、例えば Web 版の e-Tax のソフトを立ち上げる時とか大変でした。

Macの場合、ブラウザは Safari に限るとか、必要なプラグインをインストールしなければならないとか、細かい手間が発生していました。

e-tax メリット デメリット

 

もっと利用者が増えれば e-Tax も便利になっていくと思うんですけどね。

今は限られた環境でしかe-Taxできず、それに申告者が合わせていくという状況でした。

 

デメリット3. 達成感がない

確定申告は年に一度のビックイベント。

確定申告が終わった時の達成感はなかなかのものです。

税務署の方からハンコを押してもらった時の喜びは形容しがたいものでした。

達成感というか、充実感というか、幸福感なんですかね、あれは。

 

しかしながら、電子申告してみると、

確定申告の達成感は完全消失。

あまりにも確定申告終了の瞬間があっけなく、

「あれ、これでいいの・・・・?」

と、明らかに不完全燃焼を起こしていました。

 

デメリット4. チェックしてもらえない

書類を税務署に持っていくと、基本的な最終チェックをやってくれます。

細かい記入漏れを第三者にチェックしてもらえるのは正直ありがたいところ。

しかしながら、 e-Tax では第三者の目を通さないまま確定申告が終了となりますので、ちょっと不安ではあります。

 

 

まとめ:e-Taxは総じて良い

以上が電子申告 e-Tax のメリット、デメリットでした。

電子申告していると、幸せを感じたり、むしゃくしゃしたりすることもありました。

 

が、やはり、

総じて e-Tax は便利

だと思います。

準備は大変ですが、一度 e-Tax を経験してしまえば次の年度からは、

いつでもどこでも確定申告でき、添付書類は出さなくていいし、印刷代を節約できます。

電子申告に興味が湧いてきた方は、

  1. マイナンバーカード
  2. カードリーダー

を準備するところから始めてみましょう。

 

それでは!

Lin


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