クラウド会計ソフト freee の貸借対照表における未払金の謎


freee で作った貸借対照表に大量の未払金が・・・・!

どうも、Linです。ロング、アゴーです。

 

迫ってきましたね、2018年度の確定申告の締め切り。

3月になって重い腰を上げ、確定申告書類を作成し始め、ようやく数値が固まり始めて確定申告が終わる兆しが見えてきました。

確定申告の最終フェーズに入り、各数値の確認作業に移っていたのですが、

貸借対照表

という書類の「ある値」がちょっと気になっていました。

それは、「負債・資産の部」の

未払金

という項目です。

 

 

「未払金」という聞こえは完全に悪いですし、払ってないやましいお金のような気すらしてきます。

しかも、ちょっとの額ではない笑

結構な額が未払金として記載されていて、「未払金の謎」に包まれたまま貸借対照表を眺めることになりました。

 

クラウド会計ソフトfreeeでは、各書類の数値と元になっているデータを閲覧できるようになっています。

そこで、おそるおそる「未払金」をクリックしてみたところ、

すべての金額がクレジットカードの情報からきていることが判明。

 

「な、なんでだろう・・・・・・!」

「俺、クレジットカードで払ったお金ちゃんと返してるよね・・・?」

確か去年もこの「未払金の謎」に包まれたのですが、最終的によくわからず、

「まあfreeeだから大丈夫だろうよ」

とやけくそで書類を提出したのですが、今年は納得いくまでに納得いくまで粘ることにしました。

 

 

freee の貸借対照表における未払金は「年度をまたいだクレカ決済」

困ったので

freee 未払金 クレジットカード

とググってみると、こちらの神記事に遭遇。

こちらの記事と自分の確定申告のデータを突き合わせていくと、ようやく原因が判明しました。

 

これは僕が未払いにしているやましいマネーではなく、

クレジットカード決済額のうち、年度をまたいでまだ口座から引き落としされていない取引のお値段

が記載されているようでした。

 

例えば、2018年12月25日に5万円分のトイレットペーパーを事業用のクレジットカードで購入したとしましょう。

そして、このクレジットカードからの実際の引き落としは2019年の1月25日になっています。

 

このように、年度をまたいでしまっている決済は年度締めの2018年12月31日の段階ではクレジットカードやトイレットペーパーの会社にもお金を払っていませんので、

未払い金

ということになりますよね。

複式簿記的に言うと、トイレットペーパーという消耗品を借方に、貸方に未払金5万円というようになっているわけですね。

借方 貸方
2018年12月25日 消耗品費¥50,000 未払金¥50,000

そして、翌年の2019年1月25日クレジットカードの引き落としの日がくると、借方に現金5万円、貸方に借方に未払金貸方に現金5万円というようになるのです。

借方 貸方
2018年12月25日 消耗品費¥50,000 未払金¥50,000
2019年1月25日 未払金¥50,000 普通預金¥50,000

そのため、会計年度を2018年12月31日で区切ると、トイレットペーパー購入の取引では借方に「未払金」という項目が残ってしまうわけです。

 

このように 貸借対照表の未払金とは

年度をまたいだクレジットカード決済額

を意味しているだけ。

全くやましいことはないのでご安心ください。

 

しかも、この未払金に対して何もする必要はありません。

クラウド会計ソフトfreeeは、クレジットカードと銀行口座を登録しておけば、連動してクレジットカードの取引と引き落とし額の打ち消しを自動で行なってくれます。

ゆえに、僕らは経理について何も心配せず、仕事に熱中していればいいのですね。

ガンガン自信を持ってfreeeで確定申告していきましょう。

 

それでは!

Lin

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