フリーランスは 積分よりも微分を意識した方がいい理由


フリーランスになって数学を思い出した

どうも、Linです。ゴルフボール、握ってきました。

 

フリーランスになって2年半ぐらい経とうとしていますが、最近思うことがあります。

それは、

フリーランスは積分よりも微分を意識した方がいいんじゃないか

ということです。

 

どういうことか説明しましょう。

フリーランスとして活動し始めると、 時間に対しての売上が次のような関数で表さられると思います。

 

 

縦軸が売上、横軸が時間。

フリーランスの仕事に対して売り上げで支払われ、それが永遠と続いていくということになってますね。

 

フリーランスの微分とは??

ここで言う「微分」とは何でしょうか??

微分とは

ある小さな区間を超拡大してみた時、どれくらいの傾きになっているか??

を表したものでしたよね。

 

 

微分した値がプラスで、グラフの傾きが上を向いていれば、時間当たりの売上は上向いていて、事業が成長していることになります。

 

 

逆に微分がマイナスだったら、時間当たりの売上は減っているということになります。

 

 

フリーランスの積分とは??

次に積分を見ていましょう。

積分とは、

ある微小区間の独立変数をとったとき、その時の従属関数の合計値を足し上げたもののこと

です。

 

 

フリーランスの売り上げ関数でいうと、この関数のグラフと X 軸に挟まれた部分の面積が積分になってくるわけです。

 

つまりこれは

ある期間の総売上金額合計

のことですね。

 

 

フリーランスが稼ぎ、その結果手元に残るキャッシュの 総額ということになります。

例えば、10月から12月の売上を全部足したものが「10月から12月の売上関数の積分値」ということになるわけですね。

 

 

 

フリーランスは積分よりも微分

ここで僕が気づいたのは、

積分よりも微分を気にした方が良いのではないか

ということです。

 

もちろん、売上金額をなるべく無駄遣いしないように必死で死守して溜め込むという手もあります。

これにより、金持ちになって、裕福になり、美女と結婚できるのではないかと思うことすらあります。

しかしながら、このように売上金額をそのまま溜め込んで行くと次の2つの事が起こることになります。

 

税金が増えてしまう

日本の税金のシステムはよくできていて、 累進課税制度となっています。

売上から経費を引いた所得が大きければ大きいほど、納める所得税の金額が大きくなっていきます。

さらに、フリーランスの場合、所得に応じて変化する税金・社会保険料として

  • 住民税
  • 国民健康保険
  • 個人事業税
  • 所得税

などがあります。

フリーランスとして所得を増やせば増やすほどをこれらの税金、社会保険料が大きくなるわけですね。

 

これは日本という国にとって良いかもしれませんが、フリーランス個人として駆け出したばかりの個人にとっては超不安。

なぜなら、税金や社会保険料は前年度の所得をもとにはじき出されるので、最悪の場合、

稼いだ翌年に税金地獄で苦しむ

ということが起きる可能性もありますからね。

税金が増えると国に貢献できている感が出たり、社会的信用が増しますが、それにしても駆け出しフリーランスにとっては辛いことです。

 

ピンチの時にさらにピンチに

収入源がまたフリーランスは雇われの身ではないので、

今ある収入源がなくなってしまう

という点があります。

経費を削減し売上をめちゃくちゃ溜め込んだとしても、収入源がいつなくなるかわからないので、いきなりバタッとなくなった時にさあ大変。

今度は積分で貯めてきた売上金を食いつぶしていきていかねばなりません。

食いつぶされる時にはすでに高い税金を払うことになっていますし、自分が暮らすためのお金というもの(食費、衣服など)は経費になりません。

自腹を切ってこれまで溜め込んだ売上金額から細々と生きていくことになります。

これでは安定どころか、いざという時に圧倒的に不利になってしまいますよね。

 

 

フリーランスが微分値を上げる方法

そこでおすすめしたいのが、

売上金(積分値)を自己投資に回して微分値を高めていく方法です。

 

 

「いくら売上をため込んでいるか?」

ではなく、

「売上を使って、いかに時間当たりの売上をうわぶらせて行くか?」

が重要になってくるわけです。

フリーランス関数の微分値をうわぶらさせる方法して、次の2つがあると思います。

 

経費をかけて時間当たりの売上を伸ばす

経費をかけて仕事効率を上げる、という方法です。

便利なソフト、高性能なPC、サービスなどを使って業務の効率化を図ってもいいです。

また、経費をかけてしか作れない物を作るなどもありますね。

例えば、どこか遠くで簡単にはいけないところ(海外とか)に取材に行き、それを記事にするなどですね。

 

このように売上をそのまま溜め込むのではなく、経費として事業に投資し、守りではなく攻めていけばいいのです。

 

自己投資

売上金額を使ってひたすら自己投資という手段もあります。

例えば、仕事に関係のあるビジネス書を読んだり、仕事関係のセミナーに出席してみる、などインプットを増やすこともあると思います。

もし路頭に迷う時があっても、それまで売上金を使って自己投資をしてきたことが結びつき、別の収入源を確保することができる可能性もありますからね。

フリーランスは常に自己投資をして「自分」という商品を開発せねばならないのです。

 

 

効率化と教育への投資で何が変わる?

この2つの

  1. 仕事の効率化
  2. 自己投資

によって何が変わってくるのでしょう??

 

微分値が大きくなる

まず1つ目は先ほど出てきました、

売上関数の微分値が大きくなる

ということです。

 

ある期間当たりの売上の傾きが大きくなる、ということは、超ミクロな視点で見ると売上が上むきになっているということになります。

これによって、ある収入源が途絶えても、別の収入源が自己投資によって増えてきていますので大打撃になることは避けられると思います。

 

税金対策になる

2つめはと税金対策になるということです。

売上金をそのまま放っておくのではなく、経費をかけて勝負に行ったり仕事の効率上げたり、自己投資をしたりすると、売り上げはそのままでも所得を減らすことできます。

 

結果的に、

  • 所得税
  • 住民税
  • 国民健康保険料

の支払額を減らすことができ、税金として取られていく額も減ることになります。

このように売上をそのままにしておくのではなく、その売上金という燃料に してアクセルを踏んで生き抜く勇気というものがフリーランスには必要になってくるんじゃないかなと思っています。

 

長々と語ってきましたが、要は

フリーランスは金を溜め込むのではなく効率化や教育に投資していこうぜ

ということですね。

 

それでは!

Lin


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