FX取引高 世界ランキング →1位から10位まで【調査結果:GMOは第3位】

FXトレード

この記事の読者は次のとおり。

・全世界のFX業者の取引高を知りたい
・全世界のFX業者のシェアを知りたい

本記事では、全世界にあるFX業者の1日取引高(金額ベース)をもとに、ランキングを作成しました。取引高の大きさは信頼性につながります。

FX業者選びの参考にしてください。

この記事を書いた人
  • ブログ好きな日本人
  • MT4・EAでFXトレードを自動化
  • AIプロンプトを勉強中
  • 海外ノマド歴は8年目
  • フリーランスとして複数の国で暮らしています
サトー
です
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FX業者の取引高:全世界 総合ランキング

結果は以下の通り。

順位 取引高 FX業者名
1 34.6 IC Markets
2 23.1 XM Group
3 21.2 GMOクリック証券
4 19.2 Hot Forex
5 17.4 DMM.com証券
6 16.2 FXTM
7 14.8 Pepperstone
8 14.4 Exness
9 14.3 Saxo Bank
10 12.3 Roboforex
※日本のFX会社の1日取引高に関しては、月間取引高÷1か月の営業日から算出。
※元データについて、日本のFX会社は2019年11月、日本国外のFX会社は2021年9月。
※ネット上で探してみると、そのものズバリという情報はありませんでした。なので、以下のサイトの情報をもとに、筆者が独自に作成しています。

参考:有力FX企業17社の月間データランキング -2019年11月- | 矢野経済研究所
参考:Largest Forex Brokers in The World | Biggest Forex Companies by Volume

疑問:GMOクリック証券が取引高世界一ではないのか?

GMOクリック証券は、Finance Magnates社の情報をもとに発表。
同社は、FXビジネスに特化した情報を提供する会社です。

しかし、公式サイトを見てみましたが、各FX業者のランキングは確認できませんでした。

GMOクリック証券が、公式サイトで公開している「1日あたりの平均売買代金」では、2021年10月度は「74.8」。この数字だと、間違いなく世界一です。

※この記事の目的は、国内FX業者と海外FX業者の取引高を比較すること。情報が限られたなかで作成しているので、ザックリとしたデータとして考えてください。

参考:Financial and Business News | Finance Magnates
参考:FX取引高 世界1位を達成/GMOクリック証券 | GMOインターネット株式会社
参考:GMOクリック証券 – 口座数/売買代金実績 | 開示情報 | 会社案内

FX業者の取引高:地域別のランキング

基本的にFX業者は、各地域の金融行政機関の規制を受けます。
この規制の影響により、提供できるサービス(レバレッジや活動できる地域)にちがいが発生。

当然、レバレッジが低ければ取引高は少なくなるので、このあたりも含めて各地域別のFX事情を見ていきましょう。

FX取引高 世界ランキング:地域別(日本)

FX取引高 世界ランキング:地域別(日本)

順位 1日取引高 (10億ドル) FX業者名
1 21.2 GMOクリック証券
2 17.4 DMM.com証券
3 10.2 ワイジェイFX
4 8.3 ヒロセ通商
5 6.6 トレイダーズ証券
6 5.3 外為どっとコム
7 2.1 マネーパートナーズ
8 2.0 マネックス証券
9 0.9 FXプライムbyGMO

日本には、世界トップクラスの取引高があります。
日本のFX業者は、金融庁によって規制・監督されています。レバレッジは最大25倍まで、未登録FX業者の日本居住者に対する勧誘行為を禁止。

しかし、日本居住者が国外FX業者を利用することについては禁止していません。なので、実質的に、多くの日本人トレーダーが海外FX業者を利用しています。

日本国内のFX業者の一部(楽天FXなど)は、海外展開しているようですが、海外での利用者はまだまだ少ないようです。

FX取引高 世界ランキング:地域別(アメリカ)

FX取引高 世界ランキング:地域別(アメリカ)

順位 1日取引高 (10億ドル) FX業者名
1 17.5 Forex.com
2 13.7 Oanda
3 4.9 Interactive Brokers

アメリカは世界最大の外国為替市場のひとつ。
ですが、規制が非常に厳しいため、近年の取引高は減少傾向。また、外国の金融機関に課せられたFATCA規制により、アメリカの利用者を受け入れるにはリスクが高すぎるため、アメリカ人は海外FX業者を利用できません。

これらの理由により、FX業者は合併・統合が加速。大きなところでは、Forex.comがFXCMを買収。現在、アメリカには3つのFX業者しかありません。

また規制により、レバレッジが50倍に制限されており、海外のトレーダーに利用されることはなく、利用者の大半はアメリカ人です。

FX取引高 世界ランキング:地域別(ヨーロッパ)

FX取引高 世界ランキング:地域別(ヨーロッパ)

順位 1日取引高 (10億ドル) FX業者名
1 23.1 XM Group
2 16.2 FXTM
3 14.3 Saxo Bank
4 11.8 Ava Trade
5 6.9 IG Markets
6 6.5 FX Pro
7 4.8 Swissquote
8 4.7 Plus500
9 4.5 Etoro
10 4.2 Markets.com

ヨーロッパには、世界を代表するFX業者の多く存在します。
これらのFX業者は複数の国に拠点を置き、複数の取引ライセンスを保有。なかでも、キプロス(CySEC)と英国(FCA)が中心です。ほとんどのFX業者がここに拠点を置いています。

ヨーロッパの規制は国によって異なりますが、基本的には、EUのMIFID法に準拠しており、これによりトレーダーは保護されています。現在、レバレッジはメジャー通貨ペアで30倍。

FX業者の中にはグローバル化しているところもあり、総取引高は、ヨーロッパ以外のトレーダーによる取引も含んでいます。

FX取引高 世界ランキング:地域別(オーストラリア)

FX取引高 世界ランキング:地域別(オーストラリア)

順位 1日取引高 (10億ドル) FX業者名
1 34.6 IC Markets
2 14.8 Pepperstone
3 5.7 AXI Trader

オーストラリアのFX業者は、オーストラリア証券投資委員会(ASIC)の下で独自の規制を受けています。現在、レバレッジについては無制限。

オーストラリア国外にも利用者がおり、とくに他の英語圏の国や中国、東南アジアでの利用者が多めです。1日の平均取引高が多いFX業者が3社あり、いずれも年々増加傾向にあります。

FX取引高 世界ランキング:地域別(上記以外の地域)

FX取引高 世界ランキング:地域別(上記以外の地域)

順位 1日取引高 (10億ドル) FX業者名
1 19.2 HFM
2 14.4 Exness
3 12.3 Roboforex
4 11.1 M4 Markets
5 10.1 IFC Markets
6 7.8 Instaforex
7 6.7 Vantage FX
8 5.7 Eagle FX
9 5.5 Iron FX
10 4.8 X-Trade Brokers

上記で紹介した以外の管轄地域(日本、米国、ヨーロッパ、オーストラリア)に拠点を置くFX業者も存在。これらのFX業者は世界中に散らばっています。

これらのFX業者は、セントビンセント・グレナディーン諸島、ベリーズ、カリブ海の英領バージン諸島やケイマン諸島、セイシェルやバミューダなどのライセンスを取得して活動しています。レバレッジについては、ほとんどの地域で無制限となっています。

まとめ:FX取引高 世界ランキング→1位から10位まで

記事でまとめたとおり。
日本のFX会社の取引高が、多いのは間違いないようです。

そして、海外FX業者の中でも以下の3社の取引高が大きいということがわかりました。

  • Exness | 無制限レバレッジが特徴、日本人利用者も増加中
  • XM | 日本人利用者がもっとも多い海外FX業者、レバレッジは888倍
  • HFM | 選べる取引口座の種類が豊富、レバレッジは1000倍

ともかく、倒産リスクの少ない信頼性のあるFX業者を使いたいという方は、利用を検討してみてもいいでしょう。

今回は以上となります。
アナタにあったトレード環境をみつけてください(^_-)-☆

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