パソコン画面を見続けて疲れるのは当たり前!
近年増えてきたパソコンによるデスクワーク。
画面を凝視し続けるため、目の負担は大きく、疲れるのは当然のことです。
ぼく自身、ブログを始めた時にぶち当たったのがこの「目の疲れ問題」でした。
ブログを書く前は、これほどパソコンに向き合わなかったですから。
今回、「目の疲れ対策」として導入してみたのが、
めぐりズムの蒸気でホットアイマスクです。
めぐりズム 蒸気でホットアイマスク 無香料 (12枚入)×6個セット
こちらは簡単にいうと、
空気にあてるとあったかくなるパッド。
パッドを両目に当てて目元をほぐすのです。
コンビニでも購入できるので、目が疲れたらすぐに試せますね。
蒸気でホットアイマスクの使い方
使い方は意外に簡単。
取り出す
封を切って中身を取り出しましょう。

袋から出した瞬間、温度は上昇します。

まさにカイロですね。
広げる
しかしながら、そのままでは使えません。

広げる必要があるのです。

具体的にいうと、白い面の「ミシン目」を切り取ります。

すると、耳にかける部分が、ぱらっと降りてくるはず。

そちらを耳にかけましょう。

かける
マスクの要領で、耳にかけるだけ。
輪っかを耳にかけて、白いパッドが目に当たるようにします。
パッドを目にガッツリ当てるので、女性はメイクが落ちることもあるようです。
用法要領を守ってお使いくださいませ。
くつろぐ
マスクをつけたらくつろぐだけ。
くつろぐ様子はパッケージのお姉さんのようになりますね。

ちょうどアイマスクで目を隠しているような格好。
パッド部が40度ほど熱さになり、ホットの継続時間は20分ほどです。
実際にやってみましたが、15~20分ほどで温度はピークに達し、そこから減衰する温度変化でした。
利用時間は20分をみておけばいいでしょう。
蒸気でホットアイマスクの感想
感想も書いておきます。
意識的に目を閉じられる
よかったのが意識的に目を閉じられたことです。
普通に生活すると、目を閉じてくつろぐ時間はありません。
瞑想するか寝る時しか目を閉じないでしょう。
常時目を開けていると、そりゃあ、疲れます。
蒸気でホットアイマスクならば、マスクの効力が続く20分間、半強制的に目を閉じられるのです。
アイディアが浮かんできやすい
アイディアが浮かびやすくなります。
アイマスクで視界を遮ると、視力のエネルギーが力を持て余し、別の所へ注がれるようです。
ぼくの場合、意識というか、脳にエネルギーが行き始めました。
アイマスクをつけ始めてから、色々なアイデアが浮かんできたのです。
おそらく、目の近く、つまり、「脳の近く」をあっためているので、脳に良い刺激があったからかもしれません。
アイディアに行き詰まった時にも、蒸気でホットアイマスクをつけましょう。
目を合法的にあっためられる
目を温めるのは、目の健康にも良いようです。
先日読んだ『世界最高医が教える目がよくなる32の方法』で「目を温める効力」が触れらていました。
主な効果は次の2つ。
- 目の調整力をつかさどる「毛様体の筋肉」の血流を増やして眼精疲労を防ぐ
- ドライアイ原因となるマイボーム腺を正常化
毎日あっためたいところですが「目を温める」のは簡単ではありません。
あったかいおしぼりぐらいしかできません。
ただ、喫茶店で配られるおしぼりで目を温めるのは、衛生的にも社会的にもアウト。
あったかいおしぼりを自分で作らなければなりません。
蒸気でホットアイマスクはもはや「目を温めるための製品」なので後ろめたさはゼロです。
新しく生まれたような感覚
マスクを外して現実世界に戻ると、不思議な感覚に包まれました。
それは、
「今、この瞬間」に生まれたような感覚です。
胎児がようやく母胎から飛び出し、目が初めて見えるようになった瞬間と言えばいいのでしょうか。
生まれた瞬間の記憶はありませんが、覚えていないはずの記憶が蘇ってきたのです。
蒸気でホットアイマスクを使って、現実世界から逃避してみましょう。
以上、蒸気でホットアイマスクを使ってみた感想でした。
目が疲れている方は目をスリープ状態にしてはいかがですか。
きっと、新たな発見があるはずです。
めぐりズム 蒸気でホットアイマスク 無香料 (12枚入)×6個セット
それでは!
Lin

おそらく、ブロガー。現在ホテル暮らしで全国フラフラしています。
ネット広告代理店に1年3ヶ月勤め上げ、独立をして丸4年が経ちました。今年でフリーランス 5年目。
質問・ご意見・相談があればLINEで受け付けていますのでお気軽にどうぞ 。
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