先日、5冊目の電子書籍『ICL手術:目にレンズを入れてみた』を出版しました。
2年前に受けた視力回復治療ICLの体験談をまとめたものです。
ICLとは、
Implantable Collamer Lens
の略で、日本語でいうと
移植可能なコラマー素材のレンズ。
レンズを目の「虹彩」と「水晶体」の間に入れる手術ですね。

その結果、物心ついてから近視に悩まされてきた僕の視力は一気に回復。
左0.07右0.08だった視力が、左右2.0になったのです。
今やメガネ、コンタクトなしで生活できるようになり、人生のクオリティが上がりました。
ただし、良いこともあれば悪いこともあるのが世の常です。
ICLを受けてから「ハロー・グレア」という今までなかった現象が発生。
近くが見えづらくなったり、目が疲れやすくなったりするデメリットもあります。
そして、手術を受けたクリニックが突如閉鎖した事件も勃発。
定期検診してもらえなくなり、急いでカルテを取り寄せました。
そんなICLのいいところも悪いところも、当事者としてすべて見てきたのです。
ICLに興味がある方におすすめです。
それでは!
Lin

おそらく、ブロガー。現在ホテル暮らしで全国フラフラしています。
ネット広告代理店に1年3ヶ月勤め上げ、独立をして丸4年が経ちました。今年でフリーランス 5年目。
質問・ご意見・相談があればLINEで受け付けていますのでお気軽にどうぞ 。
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