【無線でOK】iPad ProをMacのデュアルディスプレイとして使う方法




iPad ProをMacのデュアルディスプレイとして使う方法ある??

iPad Proを持っている方ならば、誰しも1度は思うことがあります。

それは、

iPad Proを「Macのディアルディスプレイ」として使えないだろうか?

ということ。

いわばモニターの代わりにiPad Proを活用する方法ですね。

 

昨今のiPad Proのディスプレイはすこぶる大きく、大型の12.9インチの場合、

縦21.5 cm 横 28 cm

ありますから、十分にデュアルディスプレイとして使える大きさです。

僕自身、先日、いきなりiPad Proの12.9インチを購入してしまったので、そんな夢のような「iPad ProをMacのデュアルディスプレイとして使う方法」を調べてみました。

すると・・・・・ありましたありました!!

 

なんと、

Apple純正のSidecar機能を使えば、iPad ProをMacのデュアルディスプレイとして使えるのです。

無線でデュアルモニターにできるので、何か特別なHDMIケーブルなどを追加購入する必要もありません。

必要なのは

  • iPad Pro
  • Mac

のみでいいのです。

今日はこの方法を紹介します。

 

Sidecarを使うための条件

しかしながら、すべてのiPad ProとMacでSidecarが使えるわけではありません。

次の条件を満たしたデバイスではないとSidecarを使えないのです。

 

システム要件

まず、システム要件です。

Sidecarを使うためにはiPad ProとMacともに、次の条件を満たさないといけません。

アップル公式ページによると、次のように書いてあります。

 

まずiPad Proは、

iPadOS13以上

で、次の機種が対応しています。

iPad Pro (全モデル)
iPad (第 6 世代) 以降
iPad mini (第 5 世代)
iPad Air (第 3 世代)

 

そしてMacは、

macOS Catalina

に対応していないといけず、次のようなデバイスを使っている必要があります。

MacBook Pro (2016 年以降に発売されたモデル)
MacBook (2016 年以降に発売されたモデル)
MacBook Air (2018 年以降に発売されたモデル)
iMac (2017 年以降に発売されたモデル、および iMac (Retina 5K, 27-inch, Late 2015))
iMac Pro
Mac mini (2018 年以降に発売されたモデル)
Mac Pro (2019 年に発売されたモデル)

 

その他の諸々の条件

あとは細かい条件がちらほら。

下記のすべての条件を満たさないといけません。

  • 同一のアップルIDをiPad ProとMacで使っている
  • iPad ProとMacの距離が10m以内
  • Bluetooth、Wi-Fi、Handoff機能がMacBookとiPad Proでそれぞれ有効になっている
  • iPadとMacでデータ通信・インターネット接続を共有していない

どれか1つでも上の条件を満たしていないと、Sidecarを使えませんので確認してみてください。

 

iPad ProをMacのディアルディスプレイとして活用する方法

以上の条件を満たした上で、いよいよiPad ProをMacのデュアルモニターとして使っていきます。

 

iPad ProとMacを近づける

まずはiPad ProとMacを近づけましょう、

Sidecarの利用条件に書いてあった通り、

10m 以内に両者を設置しないといけません。

 

iPad Proをデュアルモニターとして使いやすいように、Macの左か右にiPad Proを設置してやりましょう。

僕はiPad Pro用のMagic Keyマジックキーボードを持っていたので、そちらでiPad Proを横向きに設置して、まるでノートパソコンのようにiPad Proを設置することに成功しました。

 

これでiPad Proをディアルディスプレイとして使う準備は完了。

 

両者の電源をオンに

次はiPad ProとMacの電源をオンにしましょう。

どちらかがOFFになっていると接続が切れて、iPad Proをデュアルモニターとして使えなくなるのでご注意ください。

 

AirPlayでMacをiPad Proに接続する

次はMacの上メニューバーから、長方形マークをクリック。

AirPlayという機能でデュアルモニターとして使うiPad Proを選びます。

たったこれだけで、iPad ProをMacのデュアルモニターとして使う設定は完了しちゃいました。

iPad ProのディスプレイになにかしらのMacの映像が映し出されていることでしょう。

 

微調整

あとは細かい微調整ですね。

 

ディスプレイの配置

まずやっておきたいのがディスプレイの配置設定。

Macのデュアルモニターと設置したiPad Proのモニターをどこに配置するのか問題です。

つまり、

  • Macの左側に設置するのか?
  • もしくは右側に設置するのか?

という「配置」を決定できるのです。

左側に設定すれば、Macの左画面から出た要素をiPad Proで表示でき、逆に、右側に設定するとMacの右側からはみ出した分を、iPad Proのモニターに表示できるようになるでしょう。

 

デフォルトでは配置が右側です。

もし、Macの左側にiPad Proを設置した方は、配置を「左側」にしておくと、より自然にiPad Proをモニターとして活用できるでしょう。

もちろん、上下にもモニターを配置できました。

 

ディスプレイの配置の設定方法は簡単です。

Macの上メニューの「ディスプレイ環境設定」から

「配置」へ進んで、ドラッグ&ドロップでディアルディスプレイの位置を移動させるだけですから。

Image from Gyazo

 

ミラーリングもできる

Sidecarでは、ミラーリングの設定もできます。

つまり、MacとiPadで同じ画面の内容を見せたい時にも活用できるんです。

上のメニューから

内蔵Retinaディスプレイをミラーリング

を選ぶと、Macの操作画面をiPad Proのディスプレイの上に表示できるのです。

iPad Proのディスプレイを通して、誰かにMacでの操作を説明したいときにも活用できるんですよ。

 

サイドバーを表示する

iPad Proのディスプレイにこのようなサイドバーを表示・非表示できます。

iPad Proの画面でいうと、こいつがサイドバー。

各アイコンの意味はこちらの表を参考にしてみてください。

https://support.apple.com/ja-jp/HT210380より

もちろん、非表示も可能です。

 

サイドバーの表示位置

そして、サイドバーの表示位置も調整できます。

上のメニューから「サイドバーの環境設定を開く」へ進んで、

タブで「左側に表示」か「右側に表示」を選べばいいんですね。

 

Touch Barを表示する

Sidecarという機能では、iPad Proに、MacbookなどでおなじみのTouch Barを表示できます。

上メニューの「Touch Barを表示」から設定可能。


試しにチャレンジしてみたところ・・・・・

「Touch Barを表示する」にしても全くTouch Barが出てこない!

あれで来なかったのでちょっとこれはよく分かりません笑

判明したら記事を更新します。

 

Apple Pencilをマウスとして使う

そして、Apple Pencilを持っている方に朗報です。

 

Apple Pencilを持っていればアップル側のディスプレイをApple Payでタッチするとまるでマウスのようにクリックドラッグなどの平操作が可能になるのです。

このようにApple PencilでiPad Pro側の画面を操作したい方はSidecar設定から

Apple Pencilでダブルクリックを有効にする

にチェックを入れておきましょう。

 

さあ、SidecarでiPad ProをMacのデュアルモニターにしてみよう

以上です。

いやーすごいっす、Sidecar、最強です。

本当にiPad ProをMacのデュアルディスプレイとして使えてしまうとは。。

しかも、無線で両者を接続できるので、有線のケーブルを別途用意する必要はありません。

しかも、Mac標準装備の「無料で」使える機能なので、有料ソフトを購入する必要すらないのです。

 

ただし、iPad Proをデュアルディスプレイとして活用する際は、iPad Proへの充電もお忘れなく。

モニターとして使っている間は常時iPad Proのディスプレイがオンになっているので、それだけ電池の消耗も激しいですからね。

iPad ProとMacを共に保持している方はぜひ使ってみてください。

 

それでは!

Lin

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