自己出版したKindle書籍をアフィリエイト紹介するとどうなる?




 

Amazonアソシエイトは、Amazonで売られている物品を紹介できるアフィリエイト。

そのリンクから誰かが購入してくれたら、売上の数パーセントがもらえる制度ですね。

このアソシエイトで紹介できるのは「Amazonで売られているもの」であるわけですから、その中には当然、

自分で出版したKindleの電子書籍

も含まれるはず。

 

僕も調子に乗って複数個人出版してみましたので、自分の電子書籍をアフィリエイト紹介してみました。

そんなにボコボコ売れているわけではありませんが、先日、そのアフィリエイトリンクから数冊売れたのです。

今日は、このように「自分の電子書籍をAmazonアソシエイトで紹介したらどうなるのか?」を紹介しますね。

 

 

自己出版したKindle書籍をアフィリエイト紹介するとどうなる?

僕の場合、次のようにアフィリエイトの料率が計算されていました。

  • 本体価格 ¥250
  • 売上¥227
  • 料率7.9%
  • 紹介料¥18

本体価格税込250円の電子書籍が、アフィリエイトを紹介した場合、売上が227円に。

そして、アフィリエイトの料率は7.9%で、その結果、紹介料が18円とレポートに出ていたのです。

 

この書籍だけでなく、他の電子書籍の売上もどうやら同じ。

本体価格より小さく売上が出ていて、それに7.9%のアフィリエイト料率がかけられているではありませんか。

「あれ・・・・なんで売上が価格より小さくなるんだ・・・・!?」

と、売上の計算プロセスがよくわかりません。

 

そして、アフィリエイト料率も不可解な点が。。

Amazon公式ページによると、Kindle本の料率は8%のはず。

「なぜ、0.1%下がった7.9%なのだろうか・・・・!」

ちょっとアフィリエイトの計算方法にしっくりこなかったので、Amazonアソシエイトとの問い合わせで質問してみました。

 

お世話になっております。
先日、KDPで出版していた電子書籍が、アマゾンアソシエイトのアフィリエイト経由で売れました。
その際、アソシエイトのレポートを確認したところ、250円の書籍が何故か227円の売上となっていました。
確認したのは2020年7月1~31日のレポートで、トラッキングIDは————です。

タイトル『xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx』
売上¥227
料率7.9%
発送済み商品1
紹介料¥18

Kindleの電子書籍を紹介したら8%の紹介料が入るはずなのですが、なぜ7.9%と少し小さくなっているのですか。
これはどうやら私の書籍だけではなく、Kindleダイレクトパブリッシングで出版した書籍に同様の現象が見られました。

もし、KDPの書籍をアフィリエイト紹介するときのルールのようなものがあれば教えていただきたいです。
どうぞよろしくお願いします。

すると2日後ぐらいに回答がありました。

Amazon.co.jpアソシエイト・プログラムにお問い合わせいただき、ありがとうございます。

下記紹介料率表でもご案内させていただいておりますが、紹介料の計算は消費税を除外した金額にて計算されます。

https://affiliate.amazon.co.jp/welcome/compensation

該当の商品は税込みの金額が250円のため、税抜きの金額227円にて計算されます。

また、7.9%で計算した場合は17.933円、8%で計算した場合は18.16円となります。紹介料の計算は小数点第1位を四捨五入して計算し、小数点第2位以下は切り捨てとなります。

その関係上わずかにパーセンテージが上下することがございますが、7.9%でも8%でも計上される紹介料に違いはありません。

アソシエイト・プログラムをご利用いただき、ありがとうございます。

Amazon.co.jp カスタマーサービス アソシエイト・プログラムスタッフ
ご利用ありがとうございました。

 

料率は「税抜き価格」にかかる

まず1つ目のポイントは、アフィリエイト料の基本計算ルール。

じつは、Amazonアソシエイトで料率がかけられるのは、本体の「税込み価格」ではありません。

消費税がかかる前の「税抜き価格」なのです。

 

電子書籍であろうがなかろうが、すべての商品においても同じルールが適用されるようです。

これまで長年Amazonアソシエイトにお世話になってきましたが、この基本ルールに気付かずに生きてきました。

これは目から鱗でしたね。

確かにレポートを確認してみると、すべての商品が「税抜き価格」に料率をかけているではありませんか。

 

したがって、本体価格250円の書籍がなぜ227円になっていのかというと、

227円は250円の「税抜き価格」だから

だったのです。

 

7.9%に意味はない

なぜKindle本なのに料率が8%ではなく、7.9%なのでしょうか?

0.1%減っているからには何か理由があるはず。

問い合わせてみましたが、担当者の方もよくわからないようです。

 

ただ、紹介料が0.1%違っても紹介料に大差はないよ、とのこと。

なぜなら、紹介料の計算は、

小数第1位を四捨五入し、小数第2位以下を切り捨てるからですね。

試しに8%と7.9%の料率で計算しても、どちらも同じ紹介料になるのです。

 

なるほどですね。

結果が同じならば良しとしましょうか。

 

 

自分の電子書籍がアフィリエイト経由で売れるとどうなる?

それでは、自分で出版したKDPの本をアフィリエイト紹介するメリットはあるのでしょうか。

 

売り上げが微増

まずやはり売上が少し増えるのが嬉しいですね。

自分で出版した250円のKindle本を売ったケースを考えてみましょう。

Amazonのみで販売しているので、KDPセレクトに加入し、印税は70%であるとします。

 

すると、250円の本が売れると、175円分の印税が著者に入ってきます。

そして、もし、自分のサイトに設置したAmazonアフィリエイトリンク経由だとすると、それに紹介料が加わります。

先程申しましたように、Amazonアソシエイトの紹介料は、

税抜き価格に7.9%の料率がかかってきます。

 

250円の税抜き価格は227円なので、こいつに7.9%をかけると、

18円という紹介料が算出されます。

 

つまり、175円の売上に18円を足して、

合計193円の売上

になるのですね。

爆発的に儲かるわけではありませんが、じわじわと売上を微増できるでしょう。

 

販売経路が明確になる

そしてもう1つ利点があります。

それは、電子書籍の販売経路が明確になること。

なぜなら、Amazonアソシエイト では、トラッキングIDを発行し、それをアフィリエイトリンクに割り当てられるからです。

 

この性質から、トラッキングIDを参照すれば、どのリンクから購入してもらえたのか分かるようになるのですね。

「え、そんなのは当たり前じゃないか」

と思うかもしれませんが、KDPのレポートで開示されている情報はあまりにも少なく、「売れた部数」しかわかりません。

誰が、どこで、いつ、何時に購入してくれたのか?

という販売データが著者側にわからず、Amazonがすべて抱え持っているのです。

 

その点、アフィリエイト経由で販売できればトラッキングIDの存在から、

「どこから」という販売経路はわかります。

このように少し販売情報が増えるので、今後のプロモーションに役立てるでしょう。

 

という感じで、Kindleのセルフ出版している方は、Amazonアソシエイトで紹介しない手はありません。

なんせ、デメリットが無いですからね。

ぜひ、お試しあれ。

 

それでは!

Lin

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