Macでおすすめのアプリってある??
どうも、Linです。肉、追加しました。
MacBook を2019年に5年ぶりに新調し、新しいMacBook にもこれまで使ってきたアプリたちを入れなおすことにしました。
新品の状態だとデフォルトアプリしか入っていない空っぽの状態ですからね。

今日は、新しいMacでも使いたい役に立つおすすめのアプリをまとめてみました。
【保存版】Macのおすすめアプリまとめ14選
僕がついつい入れてしまったのが次のMacアプリたちです。
Todoist
To Doリストのアプリですね。
何が便利なのかと言うと、
アカウントを同期すればマルチデバイスで利用できる、という点です。
例えば、Macだけでなく、iPhone や Android のスマートフォンでも同じやることリストを管理できます。
P作業中でも移動中でもやることリストを追加したり削除したり閲覧したりできるのです。
使い方もシンプル。
ワンボタンでタスクを追加し、消すだけです。
初心者でもすぐに使えるでしょう。
また、タスクをプロジェクトごとにカテゴライズできるのでTo Doリストを整理しやすいのも魅力です。
Be focused
「25分働いて5分休憩する」というポモドーロメソッドに便利なタイマーになります。
25分タイマーして仕事時間を計測し、時間が来るとアラームが鳴るようになっています。
25分タイマーが終わると、自動的に5分の休憩タイマーに切り替わるので、うっかり休みすぎ現象も防げますね。
しかも、ポモドーロ数を逐次記録してくれますので、
いったい自分がどれくらい仕事をしたのか?
が定量的に把握しやすいですね。
25分計測しながら仕事していると、効率を気にしながら作業できるようになります。
Gyazo GIF
スクリーン上のキャプチャー動画を簡単に撮影できるアプリ。
無料バージョンだと最大6秒ま でGIF のミニ動画を撮影できます。
有料会員になると、長時間の動画撮影が可能になるみたいですね。
このアプリを使えば、 WordPress の記事中にGIF画像を挿入できるようになります。
Web 上で発見した面白いニュースや、ためになる情報をどんどん保存できるアプリになります。
以前は「はてなブックマーク」を使っていたんですが、最近ではこちらのアプリで情報を保存しています。
ページの保存方法も簡単でわかりやすく、気になったニュースをどんどん貯めますね。
キーワード検索もできるので、保存した記事を探しやすいのがメリットです。
Image Optim

画像圧縮に便利なアプリ。
JPEG、PNG の画質を落とさず、容量のみ落としてくれるのです。
ウェブサイトに画像を挿入する機会が多い方におすすめ。
画像を圧縮してからアップロードすると、ページの読み込み速度が速くなると思います。
Clipy

特定のキーワードを簡単にコピペできるようになります。
スニペットと呼ばれるデータベースに
- タイトル
- コピーする内容
を登録してやると、いつでもコピペできるのです。
例えば、自分のメールアドレスを登録しておけば、会員登録でメールアドレスを0から打たなくてもよいですね。
あとは、メールの挨拶でよく使う「お世話になっております。」を追加しておけば高速でメールをさばけるでしょう。
Sublime Text

Web 系の仕事をしていると、スクリプトを編集する機会が出てくると思います。
例えば、HTML、 CSS、 後は何でしょうね PHP とかでしょうか。
スクリプトを編集するためには、テキストエディターがおすすめ。
中でも「Sublime Text」はファイルの拡張子ごとにハイライトする部分を変えてくれ、コードがすこぶる書きやすいです。
プログラミングを勉強するときや、 WordPress ファイルを編集するときに活躍しています。
Cyberduck
ウェブサイトを運営していると、サーバーの中にファイルを転送したり、逆にサーバーから取り出すことがあると思います。
そういう時に便利なのが FTPソフト。
中でも僕はサイバーダックというソフトを使っています。
こちらは有料になりますが、使い方が簡単で分かりやすいのが特徴。
よく使うサーバーのパスを保存できたりするので、 サイトを管理しやすいので重宝しています。
Rescue Time

作業効率を測定するアプリ。
自分がどれくらいの時間をどのソフトにさいているのか?
をグラフで可視化してくれます。
しかも、Macだけでなくスマートフォンにもアプリがあります。
スマホ・ PC 両方とも自分が何に時間を使っているのか?を記録できちゃうのがいいですよね。
Lightshot
Mac でスクリーンキャプチャを簡単に取れるアプリ。
SHIFT + command + 9
を押してやると、簡単にスクリーンショットがとれてしまいます。
スクリーンショットのサイズの変更も簡単で、画像も保存しやすいです。
また、コピーだけもできるので、イラストレーターとの相性が良く重宝しています。
Flux

ブルーライトカットアプリになります。
ブルーライトのカット量を調整できることはもちろん、時間帯によってブルーライトのカット量を自動で調整してくれるのです。
例えば、寝る前の時間帯はブルーライトを大幅にカットする、という設定もできちゃいます。
これならばブルーライトを見すぎて眠れないというハプニングが起きにくいですね。
Kindle
Amazon の Kindle のアプリになります。
なぜMacでもKindleアプリが便利なのでしょうか?
やはりこのアプリがMacに入っていると、
電子書籍からの引用が楽になります。
書籍中の文章を簡単にコピーして貼り付けられるようになっていて、しかも引用元を自動で取得してくれます。
また、プログラミング関係の電子書籍を読むときは、Kindleアプリで読みながら勉強してもいいですね。
iMage Tools
画像の大きさを簡単に変えられるアプリ。
サイズ調整が容易になっているのはもちろん、画像の変換後のネーミングまで自動でやってくれます。
いくつか変数が用意されていて、例えば「number」という変数を使えば、画像の出力順に番号を自動で割り振ってくれます。
例えば、
free + number
としてやれば、
free1、free2、freee3・・・・・というように、番号順に画像を自動的にサイズ変更して書き出してくれます。
名前変更の手間が省けて助かります。
Dropbox
クラウドストレージサービスのDropboxのMacアプリ。このアプリを入れておくと何が便利かというと、
スマホで撮影した画像をMacに取り込みやすくなる
という点ですね。
スマホ側でDropboxのアプリに共有してやると、自動でMac上で同期してくれます。
先ほど紹介したiMage Toolsを組み合わせてやればサイトに画像を挿入しやすくなるでしょう。
さあ、Macアプリで作業効率を上げていこう!
以上、僕がおすすめのMacのアプリたちでした。
- Todoist
- Be focused
- Gyazo GIF
- Image Optim
- Clipy
- Sublime Text
- Cyberduck
- Rescue Time
- Lightshot
- Flux
- Kindle
- iMage Tools
- Dropbox
Macにどんなアプリを入れたらいいか迷っている方は良かったら参考にしてみてくださいね。
それでは!
Lin

おそらく、ブロガー。
今年でフリーランス 6年目。