Google の音声入力をMacでも使用したい!
どうも、Linです。流し目、使ってます。
先日、WordPressのブログを音声入力で執筆する方法という記事を書きました。
圧倒的に音声入力が楽で、今後は音声入力でコンテンツを作っていこうと思うのですが、これが実現したのは、
Google 音声入力の正確性
があるからでした。
Macの音声入力はGoogle 音声入力と比較すると、精度と速度が落ちるのが現状で、Macの音声入力で執筆するのは不可能だと悟りました。
そのため、スマホに頼らずMacのみでブログを書きたいならば、
「MacでGoogle音声入力が使用できたら最強じゃね?」
と思ってしまったのです。
ただ、残念ながら普通にキーボードのコマンド経由でMacにおいて Google 音声入力はできず、
Googleドキュメント経由でする必要があるようでした。

Google 音声入力をMacで使用する方法
Google 音声入力をMacで使用したい場合は次の3ステップを踏むといいでしょう。
Step1. Googleドキュメント開く
Google ドキュメントを開きましょう。
開くのはGoogleのWebブラウザ「Chrome」経由にします。
Firefox、Safari、IEなどの他のウェブブラウザではGoogle 音声入力は対応していないみたいです。
Step2. 「ツール>音声入力」へ
上メニューから「ツール>音声入力」へと進んでみましょう。

すると、左上にマイクマークが出現します。
これでGoogle 音声入力を使用する準備が完了というわけですね。
できるかぎり素早くGoogle音声入力を立ち上げたい方は「Command+Shift+S」が便利ですよ。
Step3. マイクを赤くしてしゃべる
マイクをクリック。
マイクが赤色に変化し、音声入力ができるようになります。

この状態でMacに向かって喋りかけると、ドキュメント上に文字が出現します。
あとはGoogle 音声入力で文章を書き放題ですね。
さあ、Google 音声入力をMacで利用してみよう!
Google 音声入力の欠点としては、
句読点、改行ができない
というデメリットがあります。
しかし、これは大したことありません。
文字を吹き込み終わった後、どうせ編集作業が発生しますからね。
編集と同時に句読点や改行などをちょちょいと調整していけばオッケーです。
MacでもGoogle 音声入力を使ってみて思うのが、
- 精度の高さ
- 長文を一気にふきこめまくれる
がずば抜けているということ。
Google Homeなども普及してデータがたまりやすくなっているのか、日に日に精度が上がってる気がします。
MacでもGoogle音声入力で文字を打ってみたいという方は、Google ドキュメントをChromeで使っていきましょう。
それでは!
Lin
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おそらく、ブロガー。
今年でフリーランス 6年目。