MacBook Pro 15 インチを安全に持ち運びしたい・・・・
どうも、Linです。desu、ですね。
MacBook Pro を持ち運ぶ時に心配なのが、
ふとした衝撃で壊れる
という事態。
生でカバンの中に入れてもいいんですが、これだと何も守ってくれませんし、他の中身と喧嘩して MacBook Proのボディ に傷がついてしまうかもしれません。
そんな持ち運びの不安解消におすすめなのが、
インナー型のケースを使う
という選択肢。

「インナー型ケース」とは、パソコンはまるまる入れるタイプのケースのことです。
これなら MacBook Pro をすっぽり収納でき、外からの衝撃から守られて、安心して持ち運びできると思います。
以前、13 インチ の MacBook Pro を使っていた時もインナー型のケースを使っていました。
そこで、13インチ用のケースに15インチの MacBook Pro を入れてみたら、
くそギリギリでパンパン。

角が危うく出てしまいそうだったので、思い切って15 インチ 用のインナー型ケースを購入してみることにしました。
MacBook Pro 15 インチのケース「ZEROSHOCK」を導入してみた
僕が購入したのはエレコムの「ZEROSHOCK」というシリーズの15 インチ用のケース。

エレコム ノートパソコンケース Macbook 15用 ZEROSHOCK
エレコムの情報によると、寸法は
390 mm × 275 mm × 25 mm
で、

15 インチ の2019年モデルの MacBook Pro が入るようになっていました。
念のために質量を測ってみたところ、
だいたい365g
でしたね。

エレコムのケース「ZEROSHOCK」のおすすめポイント4つ
せっかくなので、このケースのおすすめポイントを書いておきます。
超衝撃吸収
やはり一番の目玉は
衝撃吸収能力が高い
というポイントですね。
このケースは
低反発ポリウレタン
という素材を利用していて、そいつらが、
ウェーブフォーム
という波状の構造になっているからです。

ケースの外側が低反発ポリウレタンという素材で、反発性が非常に小さいのが特徴。
ゆっくり沈んで、ゆっくり戻る
という性質を持っています。
感触は低反発枕を触っているかのようで、柔らかくてしとやかな感じがしますね。
しかも、ウェーブフォームという「波形状」になっていて、厚みを保ちながら体積を減らせています。
衝撃吸収力を保ったまま軽量化に成功しているわけです。
前方にポケットがあり
また、ケースの前方には1つポケットが用意されています。
エレコムの情報によると、
330×200×10mm
の大きさ。

ここにMacBook Pro の小道具を入れやすいですね。
例えば MacBook Pro だと、 USB Cのハブ や充電ケーブルなどを持ち運ぶ方が多いと思うんですが、それらの小道具がここに入るのです。
肌触りが良い
ここまで衝撃吸収能力の高さをアピールしてきましたが、それだけでなく
肌触りもすごくいいのです。
「PVC(ポリ塩化ビニル)」で表面ができているらしく、超すべすべ。

肌感覚はまるで、超高級な筆箱を触っているかのような感じがしますね。
この素晴らしい感触のため、撫で回したくなるエモーションが生じました。
開きやすい
実はこのケース、長方形の3辺にチャックが設置されていて、むちゃくちゃ開きやすいです。
最大限チャックを開けてやると、パッカリとケースを開けて、MacBook Pro が収納しやすいですね。

また収納しやすいだけでなく、出しやすいというメリットもあります。
MacBook Pro 15 インチはインナー型ケースで守ろう
以上、僕が購入した MacBook Pro 15 インチ のケースでした。
僕は見た目よりも機能を重視していて、
めちゃくちゃ高かった MacBook Pro を守ってほしい
という目的で導入してみました。
ぼくと同じく「機能重視」の方は、エレコムのZEROSHOCKシリーズのケースがおすすめですね。
エレコム ノートパソコンケース Macbook 15用 ZEROSHOCK
それでは!
Lin

おそらく、ブロガー。現在ホテル暮らしで全国フラフラしています。
ネット広告代理店に1年3ヶ月勤め上げ、独立をして丸4年が経ちました。今年でフリーランス 5年目。
質問・ご意見・相談があればLINEで受け付けていますのでお気軽にどうぞ 。
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