最強カスタマイズのMacBook Pro 15インチを導入してみた
どうも、Linです。血糖値、超えてきましたね。
2014年の初夏に Windows PCを大阪の御堂筋線で盗まれて泣きそうになり、親のすねをかじり、
MacBook Pro 2013年Lateモデル
を買ってもらいました。

このMacBook Proにはむちゃくちゃお世話になってきました。
大学院をやめて実家で仙人のように暮らしていた時代、心身ともに苦しみに満ちていた会社員時代、そしてフリーランスとして生き凌いできた思い出が詰まっています。
が、かれこれ。
あれから5年が経とうとしていて、ついに MacBook Pro を買い換える決心がつきました。
キーボードの delete キーが壊れるなど限界がきていましたし、さらに高度な PC スペックを要求される ゲームエンジンのUnity や動画編集ソフトをガンガン使いたくなっていました。
ブログ用に購入したMacBook Pro 2013年モデルではどうしても限界を感じてしまうのです。
そこで今回、2013年の後期モデルから最新の2019年モデルの MacBook Proの15インチ に切り替えてみました。
しかも、
カスタマイズは史上最強に。

あらゆるカスタマイズ項目を「最強」に設定してみたのです。
項目 | 内容 | 追加料金(税抜) |
---|---|---|
プロセッサ | 第9世代の2.4GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ(Turbo Boost使用時最大5.0GHz) | ¥22,000 |
メモリ | 32GB 2,400MHz DDR4メモリ | ¥44,000 |
グラフィックス | Radeon Pro Vega 20(4GB HBM2メモリ搭載) | ¥38,500 |
ストレージ | 4TB SSDストレージ | ¥154,000 |
お値段は税込で60万円以上。

正直、自己破産しそうになっていますが、パソコンは毎日の業務で使うので、投資費用を回収しやすいです。
性能の良さで節約した0.1秒が毎日積み重なると、大きな違いになる
と信じて、高スペックな MacBook Pro を買ってしまいましたね笑
ディスプレイの大きさは13インチから15インチに、メモリは8ギガから32ギガに。
ストレージは256 GBの HD から、4TBの SSD に進化しています。
Graphicsは「Radeon Pro Vega 20」なので、画像処理系のソフトの立ち上げがソフトの動作が速くなるみたいです。
ブログを書いている1個人としては、完全にオーバースペック感が否めません。
ただ、ピンチはチャンスであり、チャンスはピンチ。
今後は高性能 MacBook Pro を使っていろいろなことに挑戦し、そこで得た学びをブログという形でアウトプットしていきたいと思っています。
MacBook Pro 15インチ、開封
せっかくなので、この MacBook Pro の開封の儀をやっておきましょう。
注文から約1週間で自宅に MacBook Pro が届きました。

こんな感じのダンボールに包まれていて、左上には「リチウム電池が爆発しないように気をつけてね?」というシールが貼ってありました。
箱を開けてみると、中には MacBook Proの箱が入っていて、

- MacBook Pro本体
- 充電器
- 説明書
がインされていました。
本体を開くと、キーボードとディスプレイの間には白いシーツが!!
ディスプレイが傷つかないように配慮してくれているのでしょう。

あとは諸々の設定をし、ようやく MacBook Pro が使えるようになりました。

くそオーバースペックな MacBook Pro を仕入れてしまったので、このブログではレビュー記事などを書いて元を取っていきたいと思います笑
それでは!
Lin

おそらく、ブロガー。
今年でフリーランス 6年目。