MacBook Proのバタフライキーボードは本当に打ちにくいのか?


MacBook Proのキーボードはバタフライ式??

先日、ブログの執筆で使っているMacBook Proを2013 Lateモデルから2019年モデルに買い替えてみました。

色々デバイスに変化というか進化が見られたのですが、僕にとっての大きな違いは

キーボードの構造が変わった

ということでした。

MacBook Proは2014年までは「シザー式のキーボード」が採用されていました。

 

 

ごく一般的に使われているキーボードと同じで、このようにハサミのような構造をしていて、キーボードが打たれるとハサミが下に下がるようなキーボード。

打っている感覚があり、タッチ音もそれなりにするキーボードでした。

 

一方、MacBook Proが2015年も出るから採用したのは、Apple独自のキーボード構造の

バタフライ式キーボード

なのです。

 

 

こちらはバタフライ(蝶々)の羽のような内部構造をしていて、キーボードを打つとバタフライの羽がすーと下がるようになっています。

以前のシザー式のキーボードより厚みを薄くできているため、MacBook Pro自体の厚みを薄くすることに成功。

また、キーボードストロークが短いのでキーボードの打音を小さくできるメリットもあるようです。

僕が購入した2019年モデルのMacBookProでも、バタフライキーボードが採用されていました。

 

ただ、このMacBookのバタフライキーボードは、ユーザーからの評判が良くないみたいです。

「うるさい!」

「打ちにくい!」

「疲れる!」

「壊れる!」

など、ネガティブな評判ばかり溢れかえっていたので、僕も買い換える前はバラフライキーボードの質を心配していましたね。

たぶん、世の中には僕と同じように、

バタフライキーボードってぶっちゃけどうなの?

と、MacBook Proを買い換える前に気になっている方が多いと思いますので、実際に検証していこうではありませんか。

 

 

MacBook のバタフライキーボードはぶっちゃけどうなのか?

検証項目は

  1. バタフライキーボードはうるさいのか?
  2. バタフライキーボードは打ちにくいのか?
  3. バタフライキーボードは疲れるのか?

の3つ。

 

バタフライキーボードはうるさいのか?

まずはキーボードがうるさくなったのかどうか検証します。

検証方法は簡単で、

キーボードの隣にスマホを置いて、デシベル数を計測する

という方法。

計測にはGoogleのサイエンスアプリである「サイエンスジャーナル」を採用しました。

Google サイエンス ジャーナル

Google サイエンス ジャーナル
posted withアプリーチ

 

このアプリでは音の大きさをデシベルで計測できるので、キーボードの打つ音がどれくらいのデシベル数をたたき出しているかどうかを計測してみました。

検証期間は30秒ぐらいで、適当に文を書いてみてどれくらいのデシベル数があるかをシザーとバタフライの両方のキーボードで見てみました。

実験の結果は、次の通りですね。

シザー式キーボード バタフライキーボード
最小 13 dB 13 dB
平均 29 dB 27 dB
最大 67 dB 54 dB

 

ミニマムの大きさは変わらなかったんですが、平均と最大のデシベル数が若干バタフライの方が小さかったですね。

ちょっとシザーキーボードの計測時に最後に力んで強打してしまったのが要因なのかもしれませんが、僕個人的にも使っていてバタフライキーボードの方が、パチパチ音が少なく静かに作業できるようになった気がしますね。

 

バタフライキーボードは打ちにくいのか?

バタフライキーボードの特徴はキーストロークが小さいということです。

キーストロークとは、キーボードを押し始めてから、底に到達するまでの距離のことですね。

 

 

そのため、キーボードを打っているパチパチ感がなく、超薄いボタンを上から打っているような感覚。

言われてみれば、確かに最初は打ちにくかったです。

 

なにせ、これまで人生で使ってきたキーボードは全てシザー式だったので、慣れるまで打ちにくいのは当然のこと。

キーボードのパチパチ感がないので、キーボードを叩く喜びというものが失われてしまったような気もします。

ただ、最近使い始めて思ったのが、

より自然にキーボードを叩けるので、

キーボードを打つという行為を意識することがなくなってきたような境地に達しました。

なんというか、

「よし、キーボード打つぞ」

と意気込んでからキーボードに向かうことがなくなったのです。

 

バタフライキーボードは疲れるのか?

最初は疲れるかもしれません。

やはりキーストロークが少なく、キーボードを打つ力を受け止めてくる構造が十分ではないのかもしれません。

例えるならば、壁を殴っているようなイメージ。

キーボードを打った衝撃が吸収されずに指に跳ね返ってきてしまっている感覚があるかもしれませんね。

 

 

ただ、人生すべて慣れ。

最初は疲れていましたが、今は疲れないでブログの記事を執筆したりできるようになりました。

バタフライキーボードに慣れたということもあるかもしれませんが、最近は音声入力でなるべく文字を書くようにしているので、キーボード自体をあまり使わなくなってきたこともあるかもしれませんが。。

 

 

バタフライキーボードのMacBookは絶滅危惧種に・・・?

という感じで、薄く、そして若干静かにキーボードが打てるバタフライキーボード。

僕個人的にはわりと気に入っています。

最初は打ちにくく、MacBookを買い換えたことを後悔していましたが、徐々に慣れてきて今ではバタフライか、シザーか、なんていう違いは意識しなくなりました。

 

ただ、実はこのバタフライキーボード。

世界中の大多数のMacBookユーザーには不評で、不具合も多数見つかってしまったみたいで、噂だと、

2020年のMacBookの最新モデルからはバタフライキーボードは不採用になるようです。

シザー式キーボードに戻るようですね。いわゆる、原点回帰ってやつです。

 

もし、

「是が非でもバタフライは避けたい!」

という方は2020年以降にMacBookを買い替える、もしくは、MacBookでも使えるAppleの純正のMagic Keyboardを使って文字をキーボードタイピングするのもありだと思いますね。

ただ、やはり自分の指に合うかは実際に触ってみないとわかりません。

お近くのアップルストアでMacBook を実際に触って文字を打ってみることをおすすめしますよ。

 

それでは!

Lin

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