3秒で計算できる!医療費控除とは何かわかりやすく説明してみた


医療費控除の計算ってどうやるの??

どうも、Linです。ポテサラで、覚醒しました。

 

確定申告で使える控除の一つに医療費控除というものがあります。

医療費控除とはこちらの国税庁のページによると、

その年の1月1日から12月31日までの間に自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために医療費を支払った場合において、その支払った医療費が一定額を超えるときは、その医療費の額を基に計算される金額(下記3参照)の所得控除を受けることができます。これを医療費控除といいます。

と書いてありますね。

これはつまり、

会計年度(1月から12月)にかかった医療費(自分または家族)を所得から控除できる

というものです。

ただし、「支払った医療費が一定額を超えるとき」という条件があり、この一定額とはズバリ、

10万円。

1~12月の医療費が合計で10万円を超えたぶんだけ所得から控除できるようわけですね。

医療費控除にはこの「10万円」という壁がありなかなかハードルが高いですが、いつ医療費はかかってしまうか分かりませんので日頃から医療関係のレシートや領収書を集めておくといいですね。

そして、確定申告時に10万円を超えるかどうかチェックすることになります。

 

 

3秒でDONE!医療費控除の計算式

というわけで、医療費控除の計算はむちゃくちゃ簡単です。

ズバリ、

(1〜12月の医療費)- 10万円

が医療費控除で適用できる金額になります。

ただし、控除の限度額は200万円までです

 

医療費控除 計算式

 

例えば、レーシックで30万円の治療を受けたとしましょう。

他に医療費がかかっていないとすると、この会計年度に発生した医療費控除額は、

30万円 – 10万円

= 20万円

で20万円の医療費控除を受けることができるわけです。

この20万円の医療費控除を所得から引いて、その後に所得税率をかけることができますので、所得税率をかける金額の「課税所得」を医療費控除分だけ減らせることになりますよ。

 

 

どれくらい医療費控除で税金が安くなるのか計算してみた

それでは実際に医療費控除を適用したらどれくらいお得になるのでしょうか?

ちょっとシミュレーションしてみようではありませんか。

 

もし、先ほどのレーシックを受けた方が所得税率10%のプレイヤーだったとすると、

所得税でまず医療費控除20万円の10%が控除できますので、

20万円×10%= 2万円

の控除を受けることができます。

さらに、住民税は課税所得の10%なので、医療費控除が20万円あるとすると、

20万円×10%= 2万円

で住民税が2万円減ることになります。

 

さらに国民健康保険に入ってる方は、だいたい所得の10%が1年間の保険料になりますので、その場合も住民税と同様に2万円控除できることになります。

そのため、

  • 所得税
  • 住民税
  • 国民健康保険

を合わせて、

2万円×3=6万円

の控除をこの30万円のレーシックからレーシックの治療から受けることができるわけです。

そのため、レーシック治療は医療保険が効きませんが、確定申告をして医療費控除を適用した場合は6万円お得になるので、

30万円のレーシック治療を24万で受けられたことになりますね。

うーん、ちょっとお得。

 

 

医療費控除を受けるためには確定申告が必要

という感じでお得感しかない医療費控除でしたが、医療費控除はただ突っ立ってるだけでは受けることができません。

確定申告で自分が受けた医療費を申告してあげる必要があるわけですね。

「医療費控除とかうけるのめんどくさそう・・・」

「領収書とか提出しなきゃいけないんでしょう」

と思うかもしれませんが、2018年度の確定申告から医療費控除の手続きが簡単になったようです。

領収書の提出は省略することができ、代わりに「明細書」という書類を確定申告書類に添付すれば医療費控除を受けられることになりました。

ただし、領収書は保存しておかなければならないですけどね。

 

 

医療費控除の確定申告はfreeeで楽勝

ということで、医療費控除を受けるためのハードルは下がりつつあるので、

  1. 確定申告書の書類
  2. 医療費控除の明細書

を提出すれば医療費控除を受けられることになります。

えっ、でも確定申告なんかしたことない・・・・!

そんな方もご安心を。

 

じつは、これらの面倒くさい作業をクラウド会計ソフトfreeeを使うと一発で行えるのです。

freeeでは、「確定申告作成」から

freee 確定申告 方法 やり方

「収支」に進んで、

「病気等で病院に行ったり、医療用の市販薬を購入しましたか?」という質問に答えるだけで医療費控除の書類を作成することができます。

答える項目としては、

  • 医療治療を受けた人の名前
  • 病院の名前
  • 医療費の区分
  • 医療費
  • 通院費
  • 生命保険、社会保険などで補填される金額

ですね。

 

 

これらの情報を記入した上で確定申告書類をfreeeで作成してやると、

  1. 確定申告書の書類
  2. 医療費控除の明細書

という確定申告に必要な書類を自動で出力してくれます。

明細書の発行だけではなく、確定申告書 B への医療費控除額の記入も自動で行なってくれますので、記入場所に迷う心配もご無用。

確定申告が初めてで医療費控除が適用できるか心配な方はfreeeをよかったら使ってみてくださいね。

 

それでは!

Lin


コメントはこちらからお願いします!



もう1本読んでみる