MT5対応「国内FX業者」の数…4社しかないんだけど「ヤバすぎる現実」

FXトレード
MT5を国内業者で動かすデメリット
  • 選択肢が少ない → 4社のみ
  • 動かるEAが少ない → 日本国内でMT5版EAはわずか
  • 証拠金が多めに必要 → レバレッジ25倍

筆者は海外在住の専業トレーダー。
運用結果は、偽装できない「認証口座」ですべて公開しています。

MT5を使うべきか?

日本国内のFX業者で取引するなら、MT4を使ったほうがいいでしょう。ただ、MT5で自動売買という選択肢もあると、トータルでのリスクは安定します。

卵は一つのカゴに盛るな

-世界でもっとも有名な投資の鉄則

今回は、MT5に対応している国内FX業者4つ。そして、FX自動売買のための「取引プラットフォーム」の最適解を解説します。

この記事を書いた人
  • ブログ好きな日本人
  • MT4・EAでFXトレードを自動化
  • AIプロンプトを勉強中
  • 海外ノマド歴は8年目
  • フリーランスとして複数の国で暮らしています
サトー
です
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MT5対応「国内FX業者」は4社 – 本記事の内容

  • MT5対応「国内FX業者」は4社だけです
  • MT5に対応する国内FX業者が少ない理由
  • MT5は「国内FX & 海外FX」から選ぶべき

残念ながら、MT5対応の国内FX業者は少ない。
ただ、優秀な業者であれば問題はないはず。


さっそく、選択肢を確認していきます。

MT5対応「国内FX業者」は4社だけです


MT5対応・国内業者は、以下のとおり。

4社ありますが「アヴァトレード・ジャパン」「フィリップ証券」のMT5は、ぶっちゃけ使っている人を見たことがありません。

なので、実質「外為ファイネスト」「OANDA Japan」の2択として検討してください。

MT5対応・国内業者①:外為ファイネスト

外為ファイネス「MT5」
最大の特徴は、日本最大のEA販売サイト「ゴゴジャン」のフォワードテスト用口座として選ばれていること。ガチのEAトレーダーは、ここを選んでいます。

外為ファイネス「MT5」のスプレッド
通貨ペア スプレッド(変動) 最小取引単位
米ドル円USDJPY 0.5~1.6pips 1,000通貨単位
ユーロ円EURJPY 1.3~2.3pips 1,000通貨単位
ユーロドルEURUSD 1.0~2.1pips 1,000通貨単位
外為ファイネス「MT5」の会社情報
社名 外為ファイネスト株式会社
登録番号 関東財務局長(金商)第102号
資本金 3億8000万円

MT5対応・国内業者②:OANDA Japan

オアンダは設立25周年。世界9都市に拠点を構え、金融庁(日本)をはじめ、FCA(イギリス)、CFTC(アメリカ)、ASIC(オーストラリア)、MAS(シンガポール)、IIROC(カナダ)に登録しそれぞれの規制に則って業務を行っています。

OANDA Japan「MT5」のスプレッド
通貨ペア スプレッド(変動) 最小取引単位
米ドル円USDJPY 0.3~0.7pips 1,000通貨単位
ユーロ円EURJPY 0.4~1.0pips 1,000通貨単位
ユーロドルEURUSD 0.5~0.6pips 1,000通貨単位
OANDA Japan「MT5」の会社情報
社名 OANDA Japan 株式会社
登録番号 関東財務局長(金商)第2137号
資本金 3億5000万円

MT5対応・国内業者③:アヴァトレード・ジャパン

アヴァグループはグローバルに展開するオンライン金融取引ブローカーです。 アヴァグループでは世界で18万以上の口座数を保有し、年間約5000億ドル以上の取引高を持ちます。

アヴァトレード・ジャパン「MT5」のスプレッド
通貨ペア スプレッド(変動) 最小取引単位
米ドル円USDJPY 1.0pips 1,000通貨単位
ユーロ円EURJPY 1.8pips 1,000通貨単位
ユーロドルEURUSD 0.9pips 1,000通貨単位
アヴァトレード・ジャパン「MT5」の会社情報
社名 アヴァトレード・ジャパン株式会社
登録番号 関東財務局長(金商)第1662号
資本金 1億円

MT5対応・国内業者④:フィリップ証券

フィリップ証券は、シンガポールを本拠地とした世界15ヵ国に拠点を持つ総合金融サービスグループ。個人や法人のお客様に、株式・先物・FX・CFD・ファンド等の幅広い金融商品を提供しています。

フィリップ証券「MT5」のスプレッド
通貨ペア スプレッド(変動) 最小取引単位
米ドル円USDJPY – pips 1,000通貨単位
ユーロ円EURJPY – pips 1,000通貨単位
ユーロドルEURUSD – pips 1,000通貨単位
フィリップ証券「MT5」の会社情報
社名 フィリップ証券株式会社
登録番号 関東財務局長(金商)第127号
資本金 9億5015万円

以上4社になります。

「MT5対応・国内業者」少なくないですか?

「MT4」ではなく「MT5」が最新版のプラットフォーム。なのに、使える国内FX業者は限られている。なにか「ワケ」がありそうです。

その理由を考えてみました。

MT5に対応する国内FX業者が少ない理由2つ


以下の2つです。

  • その①:MT5で動かせるEAが少ない
  • その②:日本国内・FX業界の「ガラパゴス化」

順番に見ていきます。

その①:MT5で動かせるEAが少ない

その①:MT5で動かせるEAが少ない
ゴゴジャンでランキング上位のEAは、すべてMT4版用のEA

日本最大のEA販売サイト「ゴゴジャン」
ここで販売されているEAの95%以上は「MT4版」のEAです。

FX業者の数以上に、MT5対応のEAは少ない。日本国内のFX業者は数十社、それに対しMT5対応業者は4社だけ。

EA開発者の立場で考えても、
利用者そのものが少ないMT5版EAを作るメリットはなさそうです。

※MT5用のEAのついては【最新版】MT5でFX自動売買 EAランキング | Top10【おすすめ】でまとめています。動かしたいEAがあるか検討してみてください。

【2024年】MT5でFX自動売買 EAランキング | Top10【おすすめ】
MT5でFX自動売買 EAランキングの特徴 MT5版を販売しているEAのみ リアルフォワードを認証口座で公開中 Myfxbook or FXblueで誰でも確認できる ...

その②:日本国内・FX業界の「ガラパゴス化」

結論を言ってしまうと、日本国内のFX会社が「ガラパゴス化」している。

世界のFX業界を俯瞰してみても、日本国内の取引高は圧倒的に多いです。国内FX業者は日本人顧客を一定以上確保できれば、利益にすることは簡単。なので、独自の取引プラットフォームの開発にお金をかけることができる。

あえて無料のMT4やMT5を使う必要はない。

こんな論理で動いています。

GMOクリック証券2021年もFX取引高が世界第1位に
Finance Magnates 「2021年年間FX取引高調査報告書」調べ
「国内大手FX業者」のMT5導入状況
国内FX業者 MT5導入状況 1日取引高(10億ドル)
GMOクリック証券 MT5利用不可、独自ツール使用 21.2
DMM FX MT5利用不可、独自ツール使用 17.4
「海外大手FX業者」のMT5導入状況
海外FX業者 MT5導入状況 1日取引高(10億ドル)
XMTrading MT4/MT5ともに利用可 23.1
HFM MT4/MT5ともに利用可 19.2
Exness MT4/MT5ともに利用可 14.4

※FX業者の取引高についてはFX取引高 世界ランキング →1位から10位まで【調査結果:GMOは第3位】で比較しています。気になる方は参考にしてください。

FX取引高 世界ランキング →1位から10位まで【調査結果:GMOは第3位】
この記事の読者は次のとおり。 ・全世界のFX業者の取引高を知りたい ・全世界のFX業者のシェアを知りたい 本記事では、全世界にあるFX業者の1日取引高(金額ベース)をも...

結果として、MT5の利用者が少ない

合計 MT4対応 MT5対応
国内FX業者数 50社 10社 4社

そもそも論として、日本国内FX業者の大半は「MT5」はおろか「MT4」すら導入していません。業界大手の「GMOクリック証券」や「DMM FX」をはじめ、独自プラットフォームを使う会社がほとんど。

日本のFX業界で「知名度」「シェア」ともに小さい会社が、MT5を導入しているだけ。これが、日本国内でMT5対応業者が少ない理由です。

「MT5」をあえて使う必要があるのか?
「MT5」を使わなくてもいいのでは、、、

FXは「トレードプラットフォーム」で結果が決まるゲームではありません。
優先順位を間違えないでください。

大切なこと:利益は選んだ「FX業者」で決まるわけではない


FXの利益は、以下の要因が影響します。

  • 60%:資金管理(取引サイズ)
  • 30%:EA(取引スタイル)
  • 10%:トレード環境(取引口座)

つまり「資金管理」を理解せず「優秀でないEA」を動かしたら「最良のFX口座」で取引しても損失となる可能性が高い。

なので、
① まずは動かす「トレード資金」を決定
② その後「動かすEA」を決めてから
③ EAに合った「FX口座」を選んで運用する

これなら「必要最低限の資金」で「最高のトレード環境」で取引ができる。FXトレードは「確率」に賭けるゲーム。トレード結果は、準備の時点である程度決まっています。

正しい準備を心掛けください。

MT5は「国内FX & 海外FX」から選ぶべき

MT5対応の国内FX業者は4社だけ。
選択肢を広げるため「国内FX & 海外FX」の中から選ぶのが最適解です。

MT5を使うと決めたなら、
複数社の併用を考えるべき。

MT5対応・国内FX業者なら、
外為ファイネスト』『OANDA Japan』を検討。

海外FX業者も視野に入れるなら、
Exness』『XMTrading』などの「スワップフリー口座」を上手に活用。

MT5で動かすEAを探すなら、
【最新版】MT5でFX自動売買 EAランキング | Top10』を参考にしてください。

大切なのは、
複数の選択肢の中から、その時々の環境にあった最適解を選ぶという感覚です。選択肢の確保から始めてみてください。健闘を祈ります(^_-)-☆

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