【口コミ・評判】写真表現中村教室に6ヶ月通ってみた体験談


ビジュアル力を鍛えるために写真教室に通ってみた

ブログ運営してから早5年以上が過ぎましたが、その中で感じたのが、

自分で撮影した写真を記事に掲載することが多い

ということでした。

そのため、写真の撮り方の上手下手が笑ビジュアル表現の良し悪しに繋がってきていて、それが記事のクオリティーにも影響してるのでは・・と察してしまったのです。

これからはブロガーも文字を書けるだけではなく、写真を撮り方を学ぶべきなんじゃないか、と。

そこで早速、初心者でも通えそうなカメラ教室を探してみましたところ、

写真表現中村教室

というカメラ教室を発見。

そして、半年ほど通って勉強してきましたので、その教室の概要と学んでみた感想を書いておきたいと思います。

 

 

写真表現中村教室とはどんなカメラ教室??

写真表現中村教室とは、その名の通り、

表現に重きを置いたカメラ教室

です。

写真の種類には、

  1. 単に情報を伝えるもの
  2. 自己表現をするもの

の2種類があるのですが、中村写真教室では後者の「自己表現」としての写真技術を磨いていく教室。

  • 自分は何が好きなのか?
  • どこに注目して写真を撮ったのか?

ということに重点を置き、写真から「その人らしさ」がにじみ出てくる写真の撮り方を教えてもらえるのです。

 

僕自身、この教室に通ってみて

「写真にもこういう種類があったのか」

「視覚だけで表現するってこういうことなのか」

と一眼のカメラの撮り方だけでなく、より深い写真の世界まで見せてもらって非常に良い体験をしてきました。

 

教室の場所

中村写真教室は御茶ノ水駅から徒歩10分程。



2階3階に教室が1つずつあり、さらに、フィルムを現像できる暗室も兼ね揃えていますね。

あとは写真用のプリンターが複数台設置されていて、生徒は授業で使えます。

 

中村写真教室のコース

このカメラ教室に用意されているのは、次のようなコース。

  • 入門
  • 基礎
  • ゼミナール初級
  • ゼミナール
  • デジタルプリント

僕は一眼レフを持っているけど全然触っていない初心者だったので「入門コース」から始めて、その次の「基礎コース」を受講してきました。

だいたい人数は1クラス10人ほど。

1週間に1回授業があります。

用意するものは一眼レフカメラ、もしくは一眼ミラーレスカメラだけ。

写真のプリントではMacを使いますが教室でレンタルできますし、プリンターも使えますよ。

そして、各コースに写真を現像する方法で「フィルム」か「デジタル」の2つのコースから選べますよ。

僕はデジタルプリントの入門・基礎を受講してきました。

 

 

写真表現中村教室で勉強してきたこと

先程申しましたように、僕は入門と基礎こそ食できましたので、このコースでやったことを紹介しますね

 

座学

教室で学校のように座学で写真の基礎を教えてもらいました。

主な内容としては、

  • カメラの撮り方
  • カメラの理論

とかですかね。プリントをもとに初心者でもわかるスピードで講義してもらえます。

 

また、実践編で一眼レフの撮り方を触りながら学んでいく回もありまいした。

露出度とは何かという話から、露出をプラスマイナスのニュートラルで撮影する練習。

さらに知らなかったのが、

ファインダーを覗く目の選び方ですね。

シャッターを切る瞬間は被写体が見えなくなるので、片目で被写体を見ながらファインダーを覗く必要があるため、右目でファインダーを覗きながら、左目で被写体を見続けなければなりません。

教室に通うまで左目でファインダーを見ていてしまったので驚きでした。

最初はこの撮り方に慣れませんでしたが、徐々に練習を重ねて習得していきましたよ。

 

遠征する

基礎を学んだら実際に外に出てカメラで写真を撮りに行きます。

入門・基礎コースで行ったのは

  • 上野の方面(根津・谷中)
  • 三浦海岸の方面(2回)
  • 上野の博物館
  • 浅草の方面

で、合計5回ほど写真をみんなで取りに行く機会がありました。

いかにも楽しそうなアクティビティですが、実際に観光に行って写真を撮るのとは訳が違います。

街を歩いていて、

形・質感に興味を持った物体をとる

というお題が与えられていて、普通に景色をパシャパシャ撮ってワイワイできないのです。

個々人が真剣に血眼になって珍しくて面白いものを探しながら歩くので周囲からは奇妙に映っていたでしょう。

そして、基礎・入門コースでは白黒で写真を撮るという縛りつきです。

 

そのため、この写真を撮る遠征はどちらかというと「修行」に近いイベント。

僕も最初の方は新鮮で楽しかったのですが、後半の遠征は本当に修行僧のようになった気分で辛かったですね笑

毎回の遠征ではだいたい3時間外を歩きながら写真を200枚以上撮っていくので、身体的にも精神的にも鍛えられるイベントでした。

 

写真を選定する

遠征で200枚以上写真を撮ってきますが、実際にいい写真というものは10枚もないのが現実。

そのため、写真では、

多くの写真から良い写真を選定する作業が重要になってきます。

教室の師匠曰く、

写真は選定の芸術

とも言うそうで、良い写真をたくさん撮影した後に選び抜く作業が大事になっててくるみたいです。

その「写真の選定」で使ったのが、

AdobeのLightroom Classic CC

というソフトです。

このソフトでは、

  • レーティング
  • フラグ
  • 色明け

で、写真にマーキング、評価ができるので多くの写真を仕分けするのに適しています。

 

プリントする

一眼レフカメラでは、写真はRAWという現像前のファイルでとっていきます。

このファイルはあくまでも元データで、

それをどのように写真で表現するのか?

というプリントの技術が必要になってきます。

このプリントでもLightroom Classic CCを使っていきますね。

 

露光量の調整、あとは覆い焼きなどで被写体がうまく目立つようにホワイトバランスを調整。

中央に注意が集まるように写真の四隅が若干黒くなるような加工をしたり、ノイズの出具合を質感が出るよに微調整したりと大忙し。

プリンターはカメラ教室で貸してもらえますが、カメラ用紙は持参必須でしたね。

 

批評

そして 、最後は批評。

プリントした写真をみんなの前で発表、というか、晒さられる、というか、みんなからコメントをもらう会が用意されています。

自慢の写真を5枚ほど印刷して、それを教室の前のホワイトボードに貼り付けます。

そして、みんなに見てもらいコメントをもらうのです。

 

はじめての批評会は物凄く恥ずかしかったのですが、徐々に客観的なフィードバックをもらえる良い機会だと思うようになりました。

何よりも同じレベルの生徒の作品の写真を見てコメントするのも楽しかったですね。

確かにこれは教室に通っていないと体験できませんね。

最初はボロボロに批評されて身も心も灰になっていたのですが、フィードバックをもとに次の遠征にいくと、ゴミみたいな写真を撮らなくなるのでどんどん写真の質が上がっていく感覚がありました。

最初はボロボロにされるかもしれませんが、徐々に実践を通して「よい写真とは何か」というポイントがわかってくると思いますので問題ありません。

 

合同批評会

大体この

  • 座学
  • 遠征
  • 写真の選定
  • プリント
  • 批評

という流れを一学期通してやっていくのですが、一学期に一度だけ、

合同批評会

というイベントがありました。

これは全てのクラスの生徒が一堂に会し、そして写真のプロが6人ぐらい集まって生徒の写真を順番に批評していくという壮大なイベント。

写真を専攻して勉強している先輩のレベルの高い作品を見られたり、あとは写真のプロから批評を浴びるほど聞けますので良い機会だったと思います。

僕が始めて体験した合同批評会は散々でした。

たぶん、お題が「人の写真」だったのがまずかったのでしょう。

人を撮る時は被写体になった人との関係性が現れるらしく、人をとるのは難しいなと思わされましたね。

この合同批評会ではさらに自分の作品を発表することで精神が鍛えられると思います。

 

 

視覚表現を鍛えるなら写真表現中村教室がおすすめ

いや、こうやって振り返ってみると、写真表現中村教室では色んなことを学ばせてもらったと思います。

まず写真は芸術の一種であり、どうやって視覚的に強い写真を作り出すのか?を考える機会になりました。

「どうやって目を引く写真を作るのか」

ということはブログにおいて重要。

ブログは言わば、

  • テキスト情報
  • 視覚情報

の中間のような媒体で雑誌に近いメディアなので、視覚による情報伝達のやり方を心得ていないと今後は生き残れないと思うようになりました。

 

この教室で学ぶことは新鮮で新しく、刺激的だったので日本に帰ったら視覚表現の訓練するために通いたいと思います。

用意するものは一眼レフだけでいいので、僕と同じように一眼レフは持っているけど部屋の隅で眠ってしまっているという方は是非通ってみてください。

 

それでは!

Lin

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