中国のネットカフェで作業してみた話


中国のネットカフェで作業してみてはどうだろう??

中国ではそんなにコワーキングスペースが多くなく、作業場所のバリエーションが少ないのが現実です。

しかも、VPNをかませてインターネットを使うとWi-Fiの速度が極端に低下。

作業効率に支障が出てしまう事もあり、なかなか日本のようにサクサク高速に作業できなくてモヤモヤしていました。

しかも、そんなに椅子の質が高くないので長時間作業するとええケツが痛くなるというオマケ付き。

そんな悩みを抱えていたので、中国において

  1. 椅子のクオリティが高い
  2. ネットが高速

という2条件を満たす場所を探してみました。

すると、思考に思考を重ねた結果、突如

ネットカフェ

という案が浮上してきたのです。

 

 

中国のネットカフェとはどんな場所なのか ??

中国語でネットカフェは「网咖」という名前で、主に

ネットゲームする人向けの場所ですね。

すべてがオープン席で仕切りがない状態になっていて、それぞれの席には大型のディスプレイが設置。

それに加えて高性能のデスクトップ型のパソコンが用意されています。

 

机の前には快適でふかふかな椅子がおいてあり長時間のプレイでも一切問題なし。

ほぼ全ての人がネットゲームをプレイしていて、インターネットサーフィンで動画を見るとか、そういう使い方はなされずあくまでもゲーム一本。

 

特筆すべきは年齢確認がバーより厳しいことですね。

クラブやバーとかでは年齢確認が一切行われない中国でも、なぜかネットカフェでは厳しい、厳しすぎる。

どうやら中国のネットカフェは18歳以上ではなければ使えないみたいで、身分証の提示が入場時に必須になってきます。

日本人のような外国人はパスポートを持っていないとまず入場を断られるでしょう。

僕自身、初めて行った時はパスポートを持っておらず、食い下がっても食い下がっても入場できず諦めた経験を持っていますからね。

 

 

中国のネットカフェで作業してみた体験談

今回、中国のネットカフェでチェーン展開している「网鱼网咖」というお店に行ってみました。

 

魚のマークが目印ですね。

まず入場前に身分証を求められて18歳以上であることをパスポートで証明。

あとは

「パソコンを持ってきたので自分のパソコンを使いたい」

とお願いしてみたところ、

「ああ、あそこのパソコンぶっ壊れてるから無料で使っていいよ」

とPCがそもそも使えない席に無料で通してもらいました。

 

通された席は椅子が最強のゲーミングチェア。

かなり座り心地が良い席でラッキーでした。

これならいくら座り続けて作業しても、疲労知らずで作業に集中できそうです。

また、頭と腰にはクッションも付いていたので、ここまで人間工学的高レベルな椅子に座ったのは中国で初めてでしたね。

 

本来なら1時間あたり金がかかる席を無料で使わせもらったのです。

ただ、1元も払わずに滞在するのは忍びなかったので、勧められたオレンジジュースを注文。

15元したのですが、値段張りに美味しい。リアルのオレンジが割と詰まっていて美味しかったですね。

 

やはり、中国のネットカフェの作業環境は申し分なかったです。

一番顕著だったのは、

その静けさ。

 

みんな黙々とオンラインゲームにそれぞれ集中しているので私語がありませんし、いきなり電話を始めるファッキング野郎もいません。

まるで図書館がコワーキングスペースのように静かで、みんな真剣に何かに取り組んでいる空気がありました。

 

ただし、敷居がないので隣のディスプレイ画面が目に入ってきてしまうと、

自分もゲームで遊びたくなってきてしまう欲求

が出てきちゃうかもしれませんね。

以前、銭湯の休憩スペースで作業したことがありましたが、そこでは自分も周囲と同じようにくつろぎたくなったのを思い出しました。

やはり作業や勉強する環境は、

周囲の人が何をしているのか?

という場の空気に影響されるので、改めて場所の用途を定義することは重要だと認識しました。

 

とはいえ、です。

Wi-Fiのスピードはかなり速いですし、長時間座っても疲れずに大満足でした。

結果的に、合計2時間以上、ゲーミングチェアで作業させてもらいましたが、中国のネットカフェで作業するのはぜんぜんアリだと思いました。

年齢制限が厳しくて、入りづらくて、かつ、周りの動向にちょっと影響される面もあったので、

作業場所としては70点ぐらいですね。

ネットカフェでの勉強や仕事は相性が割と余暇あったので中国での作業場所のレパートリーにネットカフェも加えておきたいと思います。

 

それでは!

Lin

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