会社員を辞めてフリーランスになりたての頃に感じた5つの変化


会社員を辞めてフリーランスになると大きな変化が・・・!

会社を辞めてちょうど3年が経過し、ようやくフリーランスライフにも慣れ始めましたが

フリーランスの最初の頃は会社員時代との変化がありすぎてくそ戸惑っていた

と今になって振り返ります。

今日はフリーランスの予備軍の方、もしくは会社員からフリーランスになったばかりで息が上がっている方のために

フリーランスになりたての頃に感じた会社員時代との変化

を書いておこうと思います。

 

金曜日の開放感がない

フリーランスになって最初に気付いたのは、

金曜日の開放感がなくなってしまった

ということです。

大抵の会社員の方は、月曜〜金曜日までの5日間働いて、土日の2日間休むというスタイルで働いてますよね?

僕もそのタイプの典型的なサラリーマンで、週5日働いていました。

そのため、金曜日の仕事終わりの時は

これから来る土日の休みを想像してワクワク。

これまで5日間抑圧されてきた魂が一気に解放される感じがあって、金曜日の夜がすごい好きでした。

おそらくこの金曜日の幸せは仕事が嫌なほど大きく、仕事が嫌なぶんだけ幸せが大きいのも事実と思います笑

 

この金曜の解放感という現象は日本だけではなく世界中で認知されているもので、現に欧米圏では金曜日のことを

TGIF

と呼んでいて、これは「Thank God It’s Friday」の略で、

神様に感謝するぐらい金曜日が重宝されていることは分かります。

 

しかしながら、フリーランスになると金曜日の喜びが一気に消失。

休みは土日にしなくてもいいですし、別に嫌々働いているわけではないので、月曜日から金曜日までの抑圧が減ってしまったので、金曜日の開放感が消えてしまったのです。

土日に仮に休みを設定したとしても、会社員の時の金曜日の開放感を味わえないものになってしまいました。

金曜日の夜にサラリーマンで溢れかえる飲み屋街を歩いていると、彼らの幸せな表情を見て羨ましくなります。

 

月曜日の憂鬱がない

金曜日の幸せはなくなってしまいましたが、

月曜日の憂鬱が消えました。

会社時代はいわゆるサザエさん症候群にかかっていて、日曜日の夜になると、

「うわあああああああああ明日の朝仕事に行くのが嫌だわあ」

と、いつもブルーになっていました。

僕が会社員を辞めようと思ったのも、このサザエさんブルーを感じながら人生を終えるのが嫌で、

仕事始まりにワクワクしたい

と思ってフリーランスとして生きていくことを選択するに至りました。

おそらく、この月曜日の憂鬱がなくなった分と、金曜日の幸せがなくなった分がプラスマイナスで相殺されて0になってるかもしれません笑

 

仕事の場所代がかかる

会社員の時は会社のオフィスという場所があって、1日仕事するために場所代を請求されることはありませんでした。

別に給料から天引きされることはありませんよね。

 

ただ、フリーランスになると「仕事をする場所」にお金を払わなければなりません。

フリーランスはどこで仕事をするのかを選ばないといけないようになりました。

自宅だったら0円で仕事できますが、コワーキングスペースやカフェ、自習室などを選ぶと、そのぶん金が出て行ってしまいます。

フリーランスになることで、会社員の時に見えてなかった「場所代」というコストが見えるようになりました。

 

マズローの5大欲求バランスが崩れる

会社員を辞めて、フリーランスになると、まず、

  • 所属と愛の欲求
  • 安全欲求
  • 生理的欲求

が危ぶまれ、若干メンタルが不安定になることがあります。

マズローの五段階欲求でいう、

第一、第二、第三段階の人間の欲求である所属欲求、生存欲求が失われてしまうのです。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E5%AE%9F%E7%8F%BE%E7%90%86%E8%AB%96より

 

マズローの五段階欲求ではこの基礎欲求の上に「自己実現、承認欲求」が乗っかってくるので、ベースが崩れているとフリーランスライフどころではなくなってしまいます。

会社員であることで、無条件に「所属欲求、生存欲求」という基本的な欲求が満たされていたことに気づきました。

 

僕自身もこの基本欲求が損なわれて不安定になっていたのですが、僕以外の周りの人間でサラリーマンからフリーランスになった人々も同じような感じで、

「俺、今、マズローの基本欲求が満たされていないけどよろしく」

みたいな会話がちらほらありました。

それだけどこかの組織に属するというだけで安心感がえられ、精神的に満たされるのです。

これは会社を辞めてフリーランスになるまで気づきませんでしたね。

「今、まさにフリーランスに成り立てで孤独と戦っている」

という方は「フリーランスの孤独を克服する方法」をよんでみてください。

 

ビジネスだけの付き合いから解放された

同じ会社にいるというだけで付き合っている人間関係がありますよね?

ウザい上司、同僚、マネージャー、スーパーバイザー、後輩などできれば切りたい人間関係はあると思います。

フリーランスになると、当然、

ビジネス上やむえない付き合い

を一気に切れる、というのが魅力ですね。

 

僕も会社を辞めた翌日にその開放感を味わえて、

「ふわああああああああああああ」

と朝起きた時の開放感が半端なかったです。

嫌な上司はもちろんのことだったんですが、僕は意外にも、

好意を持っていた好きな上司からの解放されたことにも喜びを感じているのが意外でした。

おそらく、上司というものがいなくなった事に対する開放感だったのかもしれませんね。

「あの人と関わらなくていいんだ・・・くそHappy」

という非社会的な喜びが会社を辞めた直後に訪れることになります。

人間の悩みの8割は人間関係からくる、と言われていて、人生の悩みの種の人間関係から解放される点でフリーランスは良い選択だったかもしれません。

 

飲み会がなくなった

会社を辞めてから、飲み会がなくなってしまいました。

大人数で居酒屋に入ることがなく、居酒屋に入るチャンスといえばデートか、友人とサシ飲みぐらい。

人生から「飲み会」というアクティビティがなくなってしまいました。

ただ、会社員の時に参加していた飲み会のほとんどは不毛なもので、嫌々参加していたものだったので、悪しき習慣を断ち切れたのでよかったのかなと思っています笑

「うっわ、4000円かかるのかよ」

「端っこで枝豆食ってるしかないじゃん・・・」

という不毛な飲み会に参加することがなくなりました。

ただ、飲み会の楽しさを味わえなくなったのが残念でもあります。

お酒を飲む機会が減ってしまって、多分、アルコールの耐性がなくなり酒に弱くなってる気がしますね。

あとはビールの注ぎ方とかの社会的スキルが失われていると思います笑

 

平日の音が聞こえた

会社員の時はランチを除いて、オフィスに月曜日から金曜日に閉じこもっていたため、平日の昼間に外をふらふらすることはありませんでした。

しかしながら、フリーランスになってみると、平日の昼間にぶらつくことが増えるので、

平日の昼間の音

が聞こえてきます。

「平日の昼間はどういう世界になっているの?」

「誰が動いているのか?」

「どんな音が聞こえるのか?」

という平日の世界が見えてきます。

僕が感じた平日の音は、

  • 園児をかごに入れて歩く保育士の集団
  • 老婆たちの犬の散歩の集まり
  • あんまり客がいない平日の昼間の百貨店の様子

とか、これまで見えてこなかった景色が目の前には広がっていました。

このように、大半の会社員のことが見ることができない景色を好きなだけ見たり、その中で生活できるのがフリーになる魅力だと思います。

 

肩書きの難しさ

会社員の時は肩書きが安定していて、最悪の場合、

「会社員です」

と言えばいいですし、もっと踏み込んで肩書きを名乗るならば

「〇〇系の会社で働いています」

と言えばどうにかなっていました。

正直、肩書きの安定感が半端ないです。

 

しかしながら、フリーランスになってしまうと、「会社員」という安定の肩書きが失われてしまい、

自分が一体何者なのか?

何の仕事で飯を食っているのか?

を自分に問いかけて、自分で肩書きを作っていく必要があります。

社会人として生きていると、必ずと言っていいほど

「何やっている方なんですか?」

という質問がされるので、自分の肩書きは日々仕事をしながら考えておくことをおすすめします。

>>詳しくは「ブロガーが使える肩書きまとめ」を読んでみてください。

 

 

フリーランスになることはいいことばかりじゃない

以上が僕がフリーランスになりたての頃に気づいた会社員との変化でした。

改めて振り返ってみると、

フリーランスになることはメリット・デメリットの両方がある

ということ。

一度、会社員を辞めてみると、会社員時代に受けていた当たり前のものが、実はとんでもなくいいことだったことに組織を離れてみて初めて気がつきました。

最初は会社員時代との違いに戸惑い、精神的にも肉体的にも腐っていましたが、今振り返ってみると、

自分にはフリーランス生活が肌にあっていたのだ

としみじみ思います。

フリーランスになりたいと思っている方、なりたてで精神が不安定になっている方などの励みになれればと思います。

 

それでは!

Lin


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