個人事業開業届の出し方ってどうなん??
どうも、Linです。サーモンの脂、好きです。
会社を辞めて開業。
そんな人生で危険をおかしまったら、やることがあります。
それは、
個人開業届を税務署に提出するということです。
税務署に「開業届」という書類を提出しなければ個人事業主として認められないわけですね。
今日は先日、税務署に開業届を提出してきたので、
備忘録のためにもノウハウというか、提出した記録を残しておきます。
個人開業届の出し方がわかる3ステップ
開業届を税務署に提出する方法は、2016年現在、
- 税務署にもってく
- 税務署に郵送する
- インターネット経由で提出する
の3つがあります。
切手を買ったり電子申告の準備がめんどくさそうだったので、
ぼくは迷わず1の、
税務署に直接もってく
を選択してみました。
ってことで、
今日は、手持ちで税務署に開業届をもっていく出し方
をわかりやすく解説していきます。
Step1. 税務署をさがす
まずお近くの税務署をさがしてみましょう。
こちらの税務署のサイトに全国の税務署の場所が記載されてます。

さくっと調べちゃいましょう。
Step2. 開業届をコピー
開業届はコピーしておいたほうがいいです。
なぜなら、
一枚目を「提出用」、
二枚目を「自分の控え」としてセーブしておく必要があるからです。
ぼくはコピーせずに税務署にいってしまい、大変後悔する結果となりました。
開業届を提出すると、
あ、コピーとってます??
みたいにきかれます。
もし、ノーと答えると、
あ、じゃあ近くのコンビニいってコピーするか、
用紙あげるんでもう1枚おなじやつかいてください^^
みたいなかんじでつきかえされるのです。
Step3. 税務署にいく
お近くの税務署で開業届を提出しちゃいましょう。
税務署に入って総合受付みたいなところへいって、
開業届だしたいんですけど・・・・
みたいにいうと、
開業届の記入内容が正しいかどうか確認してくれるのです。
ぼくの場合、ここでかなり修正を求められましたね。
ぶっちゃけ開業届の書き方がよくわからなくても、提出してフィードバックをもらいまくればどうにかわかるようになってます。
ただ、修正点を修正しおわると、
あ、はい、じゃあこれでー
みたいなかんじで軽く開業届の提出手続きが完了しちゃいます。
はじめて確定申告をおこなったときみたいに、
ええええーーーー!こんな軽いノリで提出できちゃっていいの???
といったかんじでしたね笑
まとめ:開業届の出し方はむちゃくちゃシンプル
ほんとうにすぐにだせちゃいます。
開業届の書き方もシンプル。
自分のビジネスを開業したらじゃんじゃん開業届だしていきましょう。
それでは!
Lin

おそらく、ブロガー。
今年でフリーランス 6年目。