確定申告で判明した所得税を納税する方法??
どうも、Linです。東に走りたいです。
確定申告は、その年度の所得をはっきりさせる作業。
なぜ、所得金額をはっきりさせるかというと、
国が所得税を払ってもらいたいから
ですね。
つまり、確定申告とは、
その年度の所得税を決定する行為でもあるわけです。
だから、当然、確定申告を終えてしまったら、
所得税を支払わなければならないのです。
今日は実際に、確定申告を終え、所得税を税務署に払ってきたぼくが、
確定申告で発生した所得税を納税する方法
をわかりやすく解説してみました。
よかったら参考にしてください。
税務署で確定申告で決まった所得税を納税する方法
税務署で所得税を納税するには次の4つのステップをふんでみてください。
Step1. 税務署で確定申告の書類を確認してもらう
まず、お住いの市町村の税務署に、確定申告書類を持参しましょう。
持参することで、
「確定申告書類が正しいかどうか??」
を税務署の職員が確認してくれるんです。
こんな感じで、税務署の職員が確定申告書類をチェックしてくれます↓↓
税務署の職員にモノクロで印刷した確定申告書類を渡す。
ペラッ、ペラッ、ペラッ、ペラッ、ペラッ、ペラッ、ペラッ、ペラッ、
免許証を渡す。
書類の確認が終わると、日付印を書類の控えに押してもらえます。
日付印の確定申告書類に書かれた納税額を支払うことが確定するので、
この日付印は非常に大事。
納税する際も、
「あっ。えっといくら所得税でしたっけ?」
と納税金額を確認する元の書類となりますので、確定申告書類の控えも忘れずに持参しましょう。
Step2. 納税伝票に記入する
税務署の職員に、確定申告書類の控えにスタンプをもらいましたね??
つぎは、いよいよ納税のフェーズ。
お近くの税務署職員に、
「あ、あの、納税もしたいんですけど」
とおそるおそる聞いてみましょう。
すると、
「あっ、じゃあこの用紙に個人情報と納税する額を書いてね」
と小さなB5ぐらいの用紙を渡されます。

これこそ、
納税伝票
というやつです。
この用紙には主に、
- 名前
- 住所
- 納税金額
の3つの情報の記入を迫られます。
Step3. 納税する
近くのデスクで納税伝票を記入し終わったら、いよいよ納税。
確定申告の時期には納税者が列を作っているはずなので、どこで支払えばいいかはすぐにわかるでしょう笑
所得税を納税する際は、
- 納税伝票
- スタンプを押してもらった確定申告書の控え
があれば十分。
納税伝票をもとに、税務署職員が支払い金額を言ってくれるので、職員に税金金額を手渡すだけでいいんです。
手渡すと、札束を自動的にカウントしてくれるマシーンに僕らの税金が放り込まれ、枚数が足りているかどうか確認してくれます。
納税後は、納税した証となる「納税の領収書」を受け取って終わり。
確定申告後には成し遂げた感で満ち溢れていることでしょう笑
税務署で所得税を納税なら5分ぐらいで終了!
税務署に確定申告書を提出しに行く予定??
そんなときはついでに確定された所得税を支払ってみましょう。
- 確定申告書の確認
- 納税伝票の記入
- 納税
の3ステップで所得税を納税できてしまいます。
ぜひ、税金とともに税務署に足を運んでみてください。
それでは!
Lin

おそらく、ブロガー。
今年でフリーランス 6年目。