サラリーマンの副業が会社にばれるのってどういうとき??
どうも、Linです。窓一枚挟んでます。
サラリーマンでもやっぱり副業したい。
給料は上がらないけど、アベノミクスでゆるやかなインフレが起きています。
給料は上がらないのに、物価だけがじわじわと上がっているわけです。
こ、これはサラリーマンでも副業するしかない!!
ただ、副業に勤しむ際に気をつけていただきたいのが、
会社に副業の存在をばれないようにする
ということです。
2017年現在、未だに副業を禁止している企業がわんさかいる昨今。
副業は就業規則で禁止しているはずなので、もし、副業がばれると、
一発退場、
つまり、
クビになる恐れ
があります。
なにを隠そう、ぼくも前の会社で副業がばれ、
「キミ本当はクビだからね?^^」
と会社の重役に脅されて全身が縮こまった経験がありました笑
>>詳しくは「【実録】会社に副業がばれるとどうなるのか?」
全国のサラリーマンの方には、できるだけ副業の存在を会社にバレて欲しくない。
そんな想いから、
サラリーマンの副業が会社にばれる2つのパターン
をまとめてみました。
「副業がばれるんじゃないか・・・・」
と心配なサラリーマンの方は参考にしてくださいね。
サラリーマンの副業が会社にばれる2つのパターン
副業が会社にばれるのは主に次の2つのパターンですね。
その1. 副業の存在を口外する
まず、最初の副業がばれるパターンは、
副業をやっていることを口外してしまう
というものです。
間違っても会社という組織の中では、
「俺、副業で儲かってるよ?」
とか自慢したり、
「副業で忙しいので有給取ります」
とかバカ正直に副業のことを話題のトピックスにしてはいけません。
気の許せる同僚にだけ話しても、いつのまにか社内全体に副業の存在が知れ渡るなんてケースはよくありがちなのです。
なにを隠そう、ぼく自身、この「副業の存在を口外してしまう」というパターンから会社に副業の存在がバレてしまいました笑
まだ新卒で入りたての頃のことです。
先輩とお昼ご飯のランチに行ったとき、
「お前趣味なんなの?もっとキャラ出してよ」
と言われたので、
「うーん、ブログ好きですね。書くことが性に合ってます」
「え、お前ブログやってんの」
「はい」
「アフィリエイトも?」
「はい」
「へー」
という感じで、いとも簡単にブログで副業をやっている情報を漏らしてしまったのです。
このときはまったく、
「副業禁止」
というアホみたいな就業規則があることは知らなかったので全然恐れてはいませんでした。
会社の先輩にブログの存在を話して以来、同じ部署で働く人にも漏れており、さらに会社の重役にも漏れて呼び出される、
という事態になったのです笑
もうね、絶対にサラリーマンは副業の存在を口に出してはいけません。
その2. 住民税を「特別徴収」のままにする
2つの目の副業が会社にバレてしまうパターンは、
住民税の額から
です。
住民税の納税額はどこのどいつも、
昨年度の所得の10%
と決まっているので、住民税の納税額が多すぎると、所得が多すぎることを意味します。
所得が多すぎるということは、会社の給料以外に収入があることになるので、副業の存在を十中八九疑われることになります。
副業がばれる手順としては、
副業で20万円以上の年間所得があった
↓↓↓↓↓
確定申告する
↓↓↓↓↓
住民税の支払い方法を「特別徴収」にしたままにする
という3ステップで悲劇が起きてしまいます。
ただ、裏を返すと、
年間20万円の所得以下の副業ならそもそも確定申告する必要すらないので、会社に絶対にばれることはあrません。
「えっ、でも20万円以上稼ぎたいんだけど・・・」
という貪欲なサラリーマンの方もいるかもしれませんね。
そういう方は、
確定申告の際に、住民税の納税方法を「普通徴収」にすればまったく問題ありません。
「特別徴収」は会社が自分の代わりに住民税を納めてくれるシステムで、
「普通徴収」は自分で住民税をおさめるシステムです。
住民税の納付方法は確定申告の際に選べるので、ここで間違えなければどれだけ副業で稼いでも会社にばれることはありません。
くれぐれも住民税の支払い方法には注意してみてくださいね。
サラリーマンの副業は頑張れば会社にばれない笑
結論を言っちゃいましょう。
サラリーマンの副業は頑張れば会社にばれることはありません。
- 副業のことは口外しない
- 住民税の支払い方法を普通徴収にする
という2点さえ気を付けていれば、ぼくのように副業やっていたトラブルを回避できると思います。
会社にばれずに副業でガンガン稼いでいきましょう!
Lin

おそらく、ブロガー。現在ホテル暮らしで全国フラフラしています。
ネット広告代理店に1年3ヶ月勤め上げ、独立をして丸4年が経ちました。今年でフリーランス 5年目。
質問・ご意見・相談があればLINEで受け付けていますのでお気軽にどうぞ 。
コメントを残す