生産性を高めるために特定のサイトをブロックしたい!
在宅勤務が増えると「失うもの」があります。
それは、
周囲の目
です。
自宅では誰からも「見られない」こともあり、ついつい緊張を緩めがち。
ネットサーフィンしたり、SNSで大衆の動向を追ってしまいがちです。
僕自身、SNSで新型コロナウイルスの最新情報を探していまい、非生産的な時間が増えていました。
そこで導入したのが、
特定サイトへのアクセスをブロックするプラグイン
です。
ぼくはウェブブラウザの
- Chrome
- Firefox
を利用しているので、この2つで使えるプラグインを導入してみました。
Chromeプラグイン「SiteBlock」
Chromeで使えるプラグインは「SiteBlock」。
プラグインを追加すると、ブラウザーのバーに「S」が出現するでしょう。

「オプション」でブロックしたいサイトURLを追加。

そして「Save Options」としてみてください。
これで、アクセス禁止したサイトにとぶと、
Blocked by SiteBlock extension
が出てアクセスできなくなります。

これならついつい見てしまういかがわしいサイト、なんでも揃っているショッピングモール、などで時間を消費せずに済みますね。
ただ、これだとあくまでもPCからのアクセスをブロックしたにすぎません。
スマホからもアクセスは防げませんが、割といい歯止めになりそうです。
Firefoxのプラグイン「Block Site」
さて、お次はFirefoxのプラグインですね。
ぼくは「Block Site」を導入してみました。
こちらも使い方は簡単で、プラグインを追加したら、

アクセス禁止したいサイトを開いて、右上の
Wマーク
をクリックするだけ。

すると、そのサイトにアクセスすると、
Restricted Access
が出ます。

うん。これでひと段落ですね。
余計なサイトを閲覧しがちな方は導入してみてください。
それでは!
Lin

おそらく、ブロガー。
今年でフリーランス 6年目。