TECH::CAMPの渋谷教室ってどんな感じ??
どうも、Linです。リスニング鍛えてます。
TECH::CAMPには数え切れないぐらいの教室が存在していますが、その中でも本部といっても過言でないのが、
渋谷教室
です。
ここには人気のWebコースだけでなく、限定のVRコース、エキスパートコースも併設されてますからね。
TECH::CAMPの中心といっても過言ではないでしょう。
今日は、
- Webコース
- VRコース
の合計2つのコースに参加してしまい、合計で2ヶ月間、この教室に通った経験を生かし、誠に勝手ながら、
TECH::CAMPの渋谷教室
を徹底解剖してみました。
渋谷教室での受講を検討してる方はよかったら参考にしてください。
2ヶ月通ってわかった!TECH::CAMP渋谷教室のこと
TECH::CAMP渋谷教室を適当に細かいところまで紹介していきましょう。
一体、どんな雰囲気でプログラミングの勉強がされているのでしょうか?
TECH::CAMP渋谷教室の場所
まず、TECH::CAMP渋谷教室の場所について。
グーグルマップでいうと、ここら辺。
JR渋谷駅から道玄坂を登り、アンケート勧誘おばさんが襲来するゾーンのちょっと先。
ちょうど、フーターズのはす向かいです。
マルカメ製麺所の隣のビルの「新 大宗 ビル 3 号館 」ということですね。
ぼくは初めて渋谷教室を訪れた時は迷って体験会に遅刻してしまったので、余裕を持ってTECH::CAMP渋谷教室を目指すことをおすすめします。
エレベーターは必須、さもなくば階段地獄
TECH::CAMP渋谷教室は悲しいことに、
ビルの8階に位置しています。
そのため、エレベーターはなんとしても使いたいところ。
だがしかし、このエレベーターが狭くて遅いw

3〜4人で満員になるサイズ感で、しかもなかなか一階に降りてこないのです。

なかなかエレベーターが降りてこなかったり、怖いお兄さんと相乗りしなければならない状態になると、階段を使って8階まで登る羽目になります。

階段を使うと確かに運動にはなっているみたいですが、息切れをしながら教室に到着することになりますね笑
渋谷教室はコースごとに2つに分かれている
川端康成だったらおそらく、
「エレベーターを上がるとそこはTECH::CAMPだった」
とでもいうでしょう。
このビルにはマッサージ屋とか居酒屋とかばかり入っていて、プログラミングの気配がこれっぽっちもしませんでしたが、8階に到着するその景色はいっぺん。

プログラミングの匂いがプンプン漂ってくるではありませんか。
TECH::CAMPの渋谷教室は2教室体制。
左に進むと、そこは「Webアプリケーションコース」の世界。

ここではRuby on Railsの勉強をしている人々が集います。
初心者向けのコースだけあって、なぜか知りませんが空気がほっこりしています。
一方、右に進むと、そこは、
- VRコース
- エキスパートコース
- 社員
といった人々が切磋琢磨している魑魅魍魎の世界。

正直、この2教室の空気感はアダムとイブぐらい異なる気がします。
Webコースはふんわりとしていますが、VR・エキスパートコースになると、ちょっとピリピリとしてた緊張感が漂い始めます。
靴を脱ぐ
TECH::CAMP渋谷教室では、靴を脱がされます。
いわゆる、日本の伝統文化に近い家みたいな感じですね。

くれぐれも、色違い、デザイン違いの靴下を履いていかないように注意しましょう。
席はフリーアドレス制
テックキャンプ渋谷教室の席はフリーアドレス制。
どこに座っても構いません。

席ごとに番号が振られて降り、これによりメンターを効率的に呼び出すことができます。
>>詳しくはメンターの呼び方を参照
椅子はまあまあ快適
テックキャンプ渋谷教室の椅子はまあまあ快適です。

特に5~6時間ぶっ通しで座り続けても痔になりませんでしたし、不満はありませんでしたね。
高さを調整できたり、背もたれがいい感じに変形したりと、少なくても自宅の椅子よりは3倍ぐらい快適なような気がしました。
電源・Wifiあり
電源はもちろんあります。

高速Wifiだって飛んでます。
音楽もあり
音楽も飛んでます。
色々流れていると思いますが、だいたい、
カフェで流れてそうなジャズミュージック
でしたね笑
シャズムで調べてみたところ、
Latte Time
という音楽のようでした。

いい感じに勉強に馴染み、飽きないちょうどいい距離感を保ってくれているような気がしますね。
テックキャンプを思い出してくなったらこの曲を聴いてみようと思います。
ペンと紙あり
難しいプログラミングの概念を理解するのを助けてくれるのが、
- ペン
- 紙
のセット。
こちらはご親切なことに、一台一台の机ごとに備え付けられています。

ぼくもテックキャンプの教材が何をいってるのかわからず混乱し始めた時は紙に一旦整理して理解を深めていましたね。
コーヒーもあり(有料)
こちらは有料になりますが、
コーヒーも飲めます。

1回100円。
伝統的なコーヒーショップのスタバやドトールと比較するとかなり良心的なお値段でコーヒーを飲むことができますね。
ぼくも3回ぐらいお世話になりました。
1年前は無料だったはずなんですが、経営が見直され有料になったみたいです><
お菓子もあり(有料)
お菓子もあります!

有料ですけどね!
耳栓(無料)
テックキャンプ渋谷教室では、より一層プログラミングの勉強に集中したい方のために、
耳栓
が無料で提供されています。

ぼくはもっぱら自分のイヤフォンで耳栓してましたけどね。
毛布レンタル(無料)
冷え性の方のためを思ってか、
毛布
も貸し出していました。

無料で。
トイレはめんどくさい笑
テックキャンプ渋谷教室の一番のネックはそのトイレにあります。
まず、トイレにはロックがかかっていて、暗証番号をいちいち入力しないと入れないので、有事にはかなり苦労されることでしょう。

VRの機材がある
TECH::CAMPの渋谷教室には、
VRコース
があります。
そのため、その受講生用にハイエンドで高価なVR機材を用意してくれているのです。
VRのHMDの主要どころの「Oculus」、

「HTC VIVE」まで揃っています。

>>TECH::CAMP VRの体験談はこちら
テックキャンプ渋谷教室はまあまあいいところ笑
と、ここまでクソ適当にTECH::CAMPの渋谷教室を紹介してきましたが、
結論、
まあまあ勉強しやすくていいところでした笑
あとは、コーヒーやお菓子が無料だったら満点でしたね。
テックキャンプの受講を迷われている方はまずは体験会で教室の雰囲気を知るところから始めてみることをおすすめします。
5%の紹介者割引を受けたい方は下の記事を参考にして登録してみてくださいね。
それでは!
Lin

おそらく、ブロガー。
今年でフリーランス 6年目。