TECHACADEMYの無料体験を試してみた!
どうも、Linです。小室、聴いてます。
プログラミニングブートキャンプTechAcademy [テックアカデミー]。
プログラミングの基礎を学べるカリキュラムに加えて、現役のエンジニアやデザイナーに通話でメンタリングしてもらえるというサービスです。
今までTECH::CAMPで勉強させてもらってましたが、やはり、講座の幅は圧倒的にTECHACADEMYの方が凌駕してます。
現に、TECHACADEMYでは全部で12個ものコースを用意してますからね。
- Webアプリケーションコース
- PHPコース
- フロントエンドコース
- WordPressコース
- iPhoneアプリコース
- Androidコース
- Unityコース
- 初めてのプログラミングコース
- Webデザインコース
- UI/UXコース
- Webディレクションコース
- Webマーケティングコース
受講しようか迷ってるので早速TECHACADEMYのオンラインブートキャンプ 無料体験を試してみてました。

こちらの無料体験では7日間、トライアルのカリキュラム閲覧と、メンタリングの体験ができるのです。
今日はその無料体験の内容と感想を忘れないうちに書き留めておきますね。
TECHACADEMYの無料体験で体験できる5つのこと
TECHACADEMYの無料体験なら、次の5つのカリキュラムを受講できます。
その1. プログラミング基礎
まずはプログミングの基礎です。

プログラミングに興味がある方はこちらのカリキュラムを体験することをおすすめします。
内容としては、
- HTML
- CSS
- PHP
の3つ。
これらをCloud9というサービスを使って体験していきますよ。
レベルは基礎の基礎からで、ウェブサイトのページがどのように生成されるのかを丁寧に解説してくれます。
解説しながらHTMLの基本的な書き方、CSSのルールをポロポロと教えてもらえます。
そのあと、どのようにデータベースと連携した動的な機能をつけていくのか?をPHPを用いて説明してくれるわけですね。
ちょっと残念だったのが、ここでは実用的なアプリを作らないということ。
「フォームがあって、それをこの変数に入れるとこうなりますよ?」
というアプリを作るだけだったので、あまり達成感はないですね。
ただ、無料体験とはいえど、しっかり課題提出してみてもらえるのがいいですね。
課題提出して5分後ぐらいにメンターの方からレスがあり、その早さにびっくり。

再提出でしたけどねw
その2. Webデザイン基礎
続いてはWebデザイン。

こちらはなんというか、先ほどのプログラミング基礎のカリキュラムの縮小版で、
- HTML
- CSS
のみ学んでいきます。縮小版があるがゆえにすごくコンテンツが短いです。
プログラマーとしてではなくデザイナーとして勉強していきたいという方はPHPを勉強する必要ないのでこちらで十分でしょう。
その3. 受講で使うツールの紹介
続いて、TECHACADEMYの受講の際に使うウェブツールをいくつか紹介してくれます。

具体的には、
- Google Chrome
- Cloud9
- Appear(メンタリングで使用)
- Gyazo
の4つ。
初めて使う方でもわかりやすいように図解で解説してくれます。
その4. サンプルカリキュラム
ここまでTECHACADEMYの無料体験を使ってくると、
「えっ、でも俺の受けたいコースはどうなの?」
とイライラしてくることでしょう。
そんな方にも対応できるようにTECHACADEMYの無料体験では、
各カリキュラムのページ例
を見せてくれます。

先ほどの、
- Webアプリケーションコース
- PHPコース
- フロントエンドコース
- WordPressコース
- iPhoneアプリコース
- Androidコース
- Unityコース
- 初めてのプログラミングコース
- Webデザインコース
- UI/UXコース
- Webディレクションコース
- Webマーケティングコース
という12のサンプルを見せてくれます。
ただ、見せてくれるカリキュラムはほんの少しだけでおそらく1分もすれば読めるぐらいのボリューム感です。
カリキュラム全体の0.1%ぐらいじゃないでしょうか。
ぼくはAndroidアプリコースに興味があるので読んでみましたが、確かにちょっとワクワクしました。先が気になる!
欲を言えば、もっと読ませてほしかったですが笑
その5. メンタリングの体験
TECHACADEMYのサービスの売りはやはり、
メンターとのオンラインメンタリング
でしょう。

メンターの質が高いことが強みでカリキュラムのコンテンツよりもこちらに魅力があると思います。
TECHACADEMYの強みであるメンタリングを無料で体験できるのです。
しかも、体験するとAmazon商品券1,000円分がもらえるらしいです笑
これは体験するしかないですね。ぼくも早速予約してみました。
メンタリングの時間の3分前ぐらいから「Appear」というサービスに接続しておきます。

こちらはTECHACADEMY側から届いてメールの「 [TechAcademy] メンタリング前日リマインド」に記載されているURLを踏むだけで大丈夫です。
時間になると、チャットルームのような空間にメンターの方がジョインしてきますよ。

TECHACADEMYのメンタリングでは主に、
- 質問の仕方について(スラックでチャット質問できる)
- メンタリングについて(週2回メンタリングがあるらしい)
- 学習に必要な時間(Androidコースの場合180時間、1日6時間ほど)
- 無料学習体験のカリキュラムについての質問
- TECHACADEMYキャリアの利用を考えているか?
などでしたね。
こちらから質問を集中砲火させなければ10分ほどで終了するでしょう。
メンタリングを無料体験すると、amazonギフト券がもらえるだけでなく、週2回メンターの方にテレビ電話で相談できるイメージができると思います。
メンタリングには、
- ビデオカメラ
- マイク
の2つの機材が必要になってきますが、Macユーザーの方ならばMac本体にすでに備わっているので何も用意する必要はなしです。
TECHACADEMYに興味がある方は尻込みせずメンタリングまで体験しておくことをおすすめします。
さて、注目のAmazon商品券についてです。
メンタリング体験から1週間後に、
TechAcademy [テックアカデミー]様からAmazonギ
フト券をお贈りします。
というメールが届くことでしょう。

これは紛れもなくTechAcademyからの贈り物。
無料のメンタリングを体験するだけで商品券がもらえるのは嬉しいですね笑
TECHACADEMYの無料体験をやってみた感想
最後に無料体験の感想を赤裸々に書いておきましょう。
ぶっちゃけ、TECHACADEMYの無料体験のコンテンツを読んだ限りでは、
コンテンツはわかりにくく、ちょっとがっかりしました。
これまで受講してきたテックキャンプやProgateのコンテンツと比べてですけどね。
ただ、やはりメンタリングはすごい。
一流のメンターに遠隔で対面して相談できる機会は貴重です。
また、提出した課題のフィードバックが迅速な仕組みも良いと思いました。
TECHACADEMYのいずれかのコースに興味がある方はオンラインブートキャンプ 無料体験で、自分の手でカリキュラムに実際に触れ、オンラインメンタリングを体験してみましょう。
やはりプログラミングスクールはたくさん種類があるだけに、人それぞれ好き嫌いはわかれるので、無料体験で肌に合うかどうかを見極めていきましょう。
それでは!
Lin

おそらく、ブロガー。
今年でフリーランス 6年目。