TECH::CAMP(テックキャンプ)を始める前に読んでおきたい本??
どうも、Linです。牛がいました。
オンラインブートキャンプのTECH::CAMP。
中でもWebサービスが作れるWebアプリケーションコースが人気です。
何を隠そう、ぼくも会社を辞めてから早速受講してみました。
最後にもらったボーナスを使ってですけどねw
今日は、実際にテックキャンプを受講してみたぼくが受講後に思った、
TECH::CAMP受講前に読んでおけばよかったなあと思った本
を3冊紹介します。
よかったら参考にしてくださいね。
TECH::CAMP(テックキャンプ)受講前に読んでおけばよかった本3選
TECH::CAMPを失敗・挫折なしで無事に完走するには、
いち早くRailsのカリキュラムにたどり着き、実践的なアプリ作成の時間を取れるか??
にかかっています。
そのため、
- HTML
- CSS
- Ruby
といった3つの基礎的なことに関しては受講前にある程度かじっておく、
むしろ、マスターしておいた方がかなり有利というか、テックキャンプでの時間を有効に使うことができるのです。
そのため、つぎの3冊の本をテックキャンプ開始前に読んでおくと効果的ですね。
本1. 「スラスラわかるHTML&CSSのきほん」
一冊めは、HTML・ CSSというウェブサイトのマークアップ言語の入門書。
ぶっちゃけ、Webサイト制作はHTMLに始まりHTMLに終わるとまで言われてるほど基本的な言語です。
もちろん、テックキャンプのWebアプリケーションコースでも一から勉強していけますが、
正直、
ここに時間をさけて入れるほどTECH::CAMPは甘くありません。
事前にHTML/CSSの基本を超入門書でかじっておき、テックキャンプでは復習で学んでいくぐらいがちょうどいいです。
この本は、ぼくがHTML/CSSを初めて理解できたすごい画期的な本ですw
一度挫折しそうになった方はこの本で再入門してみてはいかがでしょうか。
本2. 「たった2日でできるRuby Ruby」
次は、Rubyの入門書。
たった2日でできると書いてありすこぶる胡散臭いですが、
頑張れば2日ぐらいで Rubyの基礎を勉強することができます笑
この参考書のいいところは、
MacとWindowsの両方に対応して解説をしてくれている点です。
Macなんて持ってねええ
というユーザーでも安心してRubyの世界に入門できますね。
本の内容も0から解説してくれているのでプログラミング初心者でも安心です。テックキャンプ前にこの入門書を読破しておけば、
Rubyの基礎文法セクションをおそらく瞬殺できちゃうでしょう。
さっさとRailsの勉強に移れるようにしたいですね。
本3. 「スタートアップのための 起業のWeb技術」
この本は上の2冊とは少しばかり方向性はずれますが、
実際に一人でWebサービスを作って起業する方法
が書かれています。
何よりテックキャンプ前に参考になるのが、
Railsのようなフレームワークとは何なのか??
と、
サービスを展開する中で、勉強するプログラミングがどのような位置付けにあるのか??
ということを俯瞰的に知ることができます。
実際にプログラミングを勉強する中で、
あ、これは実際にサービスをリリースするためのこの段階のことを勉強しているんだ!
と未来に自分がやってみたいことと具体的に結びつけることができるのです。
これなら、 Railsの勉強が難しくて腐ってしまっても、
あ、俺は〜のためにやってるんだ・・
と、やってくることと目的を一致することができます。
この本を読めばテックキャンプで挫折する人口が1割ぐらい減るでしょう!
TECH::CAMP(テックキャンプ)は始まる前で勝負が決まる
TECH::CAMP(テックキャンプ)で本気でプログラミングの世界に入門したい。。。。
そう願うならば、
- HTMLの入門書
- Rubyの入門書
- 起業の全体像が把握できる本
の3冊をインプットしておくといいでしょう。
ぜひ、人生を変える1ヶ月にしてみてください。
それでは!

おそらく、ブロガー。現在ホテル暮らしで全国フラフラしています。
ネット広告代理店に1年3ヶ月勤め上げ、独立をして丸4年が経ちました。今年でフリーランス 5年目。
質問・ご意見・相談があればLINEで受け付けていますのでお気軽にどうぞ 。
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