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【2024】チェンマイの英語学校・英語留学に必要な3つのモノ【※ヨガ留学、ムエタイ留学もあり】

タイ海外ノマド
チェンマイ英語留学を目指す人「チェンマイ英語留学についての情報を知りたい。学校とか、ビザとか、住む場所とか、事前に準備しなくちゃいけないのかなぁ。そして実際、いくらかかるんだろう?経験者から話を聞いてみたいです。」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容
  • チェンマイ英語留学に必要な3つのモノある
  • チェンマイ英語留学できる学校を4つ紹介
  • タイでヨガ留学する方法【タイのカルチャー留学事情】
  • 2018年3月~2019年4月:チェンマイ英語留学してみた

この記事を書いている筆者は、海外ノマド歴8年。

チェンマイ英語留学した語学学校
https://prolanguage.co.th/
チェンマイ英語留学はコスパ良い生き方

2018年3月から1年間、タイのチェンマイで英語留学していました。
感じたことは、『チェンマイ』での『英語留学』はコスパ良いなぁと思います。

地方都市ならではの落ち着いた雰囲気。世界的な観光地として外国人にもフレンドリーな土地柄。タイ北部という年間を通してほどよい気候。素晴らしすぎて、感謝しまくりって感じです。

というわけで、チェンマイ英語留学という生き方は広まるべき。
そこで本記事では、”チェンマイ英語留学に必要な3つのモノ”を解説します。

この記事を書いた人
  • ブログ好きな日本人
  • MT4・EAでFXトレードを自動化
  • AIプロンプトを勉強中
  • 海外ノマド歴は8年目
  • フリーランスとして複数の国で暮らしています
ノマドな日々
です
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チェンマイ英語留学に必要な3つのモノある

次の3つです。

  • その①:学校探し
  • その②:ビザ取得
  • その③:家探し

その①:学校探し

チェンマイ英語留学で必要な1つめは『英語学校』。

基本的に英語学校探しはインターネットで行います。フィリピン留学のように『留学フェア』のようなイベントはありませんので、オンラインで探します。

そして気になった英語学校を見つけたら、メールもしくはメッセンジャーアプリで問い合わせをします。確認する内容は「料金・授業時間・ビザ取得の有無」。この3つを英文で問い合わせるのが基本です。

タイではLINEがメッセンジャーアプリとして圧倒的に普及しています。

LINE

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開発元:LINE Corporation
無料
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具体的な方法はタイ・バンコク英語留学は安いのか?経験談を語ります!で解説しています。参考にしてください。

その②:ビザ取得

2か月までの留学であれば、ビザは必要ありません。ビザなしで入国して30日間滞在後、追加で30日間延長が可能だからです。また3か月までの留学の場合も、観光ビザを取得して60日間滞在後、30日間延長というパターンが一般的。チェンマイ英語留学で、留学専用の教育ビザ(EDビザ)が必要になってくるのは、3か月以上の留学からです。

EDビザの取得方法についてもタイ・バンコク英語留学は安いのか?経験談を語ります!をご覧ください。詳しく解説しています。

その③:家探し

チェンマイに短期の留学であれば、ホテル暮らしでもいいでしょう。ただ、1か月、3か月となってくると、ホテル暮らしではツラくなってくる人もいるかと思います。

チェンマイでは外国人でもパスポートとお金だけで簡単にアパートを借りることが可能。しかも、ホテルで暮らすよりも、圧倒的に安くなります。せっかく格安のチェンマイ英語留学をしているのです。滞在費用も格安にしちゃいましょう。

Apartment for Rent in Bangkok and Thailand | RentHub.in.th
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こちらは筆者が2018年に1年間、チェンマイ英語留学をしていた時に住んでいたアパート。築1年のアパートで、通っていた英語学校から徒歩15分です。家賃はWiFi付きで22,000円くらい、光熱費は別払いでした。

今も、まだあるので気になる方は問い合わせてみては、、、気になる方は、FacebookかLINEで確認してみてください。

チェンマイ英語留学できる学校を4つ紹介

チェンマイは、バンコクのような大都市ではないので英語留学できる学校も限られています。ここでは、チェンマイ英語留学できる学校をすべて紹介。
さっそく、いっしょに見ていきましょう。

チェンマイ英語留学①:Pro Language School Ciang Mai

2018年5月から1年間通っていました。チェンマイで英語が学べる語学学校は、チェンマイの青山と呼ばれるニマンヘンエリアに集中しています。

Pro Language Schoolはタイ国内に4校あり、そのうちバンコク、パタヤ、チェンマイ校で英語コースを受講可能。EDビザも6か月と1年のコースで取得できます。

料金
EDビザ(6か月) 31,100バーツ(約10万9000円)
EDビザ(1年) 40,100バーツ(約14万円)

チェンマイ英語留学②:NES Educational Group

チェンマイで英語留学と言えば、この学校が最初に出てくると思います。

NES Educational Groupは、チェンマイ市内で複数の語学スクールを運営。英語コースはニマンヘン地区にある校舎で行われています。6か月と1年のEDビザを取得も可能。ただ、2018年当時、英語クラスの生徒は、ほぼ中国人だと聞いたのを覚えています。

チェンマイ英語留学③:Walen School Chiang Mai

Walen School Chiang Maiも、英語クラスのあるチェンマイの語学学校です。場所は、こちらもニマンヘンエリアにあり、学校自体は小規模。6か月と1年のEDビザを取得できます。

チェンマイ英語留学④:TES.English

TES.Englishは、日本人経営の日本人のみを対象とした英語学校。場所はニマンヘンエリアです。

EDビザの取得はできませんが、ロングステイビザや短期滞在ビザの保有の日本人向けで運営しています。またネイティブ講師によるレッスンだけでなく、日本人講師による英文法レッスンも行われています。完全初心者は、ここから始めてもいいかもしれません。

【心の平和】タイでヨガ留学する方法【タイのカルチャー留学事情】

タイでヨガ留学する方法を知りたい…
本格的にヨガを勉強したい…
情報少ないなぁ…
どうやって調べたらいいんだろう?

ヨガは身体ひとつで、どこでもできる運動なので、移動しながら暮らす『海外ノマド』ととても相性が良いと感じています。タイにも2年近く滞在しており、タイで英語留学の経験あり。

こういった背景から”タイでカルチャー留学する方法”お話しします。

タイでヨガ留学する方法は3ステップ

タイへのヨガ留学は、次のステップで進めていきます。

  • ステップ①:ヨガ留学できる学校を探す
  • ステップ②:学校に申し込みと支払い
  • ステップ③:ビザを取得する

ステップ①:ヨガ留学できる学校を探す

Googleで検索、Facebookで検索が王道です。小規模なヨガ学校の場合、公式サイトを持っていないケースもあります。その場合でもFacebookページがあることは多いので、Facebookも併用した方が効率的です。

Facebookを、日本で使っている人は限られますが、海外では23億人以上が利用するモンスターアプリ。タイも例外ではなく、利用者はとても多いです。

ヨガ学校探しのポイントは、日本語ではなく英語で検索すること。

  • 「タイ ヨガ留学」の検索結果数:9,050,000
  • 「thailand yoga school」の検索結果数:27,300,000

これだけの差が出ます。まずは気になったヨガ留学先を3~5つピックアップすることから始めましょう。

ステップ②:ヨガ学校に申し込みと支払い

気になったヨガ学校が見つかったら、公式サイトとFacebookページをザックリ読みましょう。もちろん英語ですが、Google翻訳を使ってザックリと内容をつかめればOKです。特にチェックすべき項目は以下の5つ。

  • 1.料金
  • 2.授業スケジュール
  • 3.ビザ取得の可否
  • 4.学校内の写真
  • 5.問い合わせ方法

「1」「2」「3」を中心に確認したら、「5」の問い合わせ方法を使って連絡してみましょう。タイで一般的な、問い合わせ方法は「メール・LINE・Facebook」の3つです。どれか1つをメインに使っている可能性が高いので、メールで返信が遅かったらLINEでも連絡してみる。こんな使い方をした方が効率的です。

また、ヨガ学校では写真以外にも、YouTubeで動画を公開しているところもあります。学校の雰囲気がよくわかるので、自分と相性が良さそうか確認していきましょう。

気に入ったヨガ学校が見つかったら、申し込みです。方法はオンラインで日程だけ調整する場合と、書面で申し込むパターンがあります。書面の場合は、PDFで用紙が送られてきますので、記入してメール等で返信する。このパターンが多いです。

支払いに関しては海外送金になります。学校指定のタイの銀行口座に振り込む形です。日本のメガバンクなどから海外送金すると、数千円の海外送金手数料と割高なレートでの為替両替が一般的です。

この無駄なコストは、海外送金アプリのWise[ワイズ]利用すれば圧縮が可能。お得なクーポンも配布中なので、コスト削減に利用してください。

※お知らせ:海外送金手数料が安くなります。
Wiseは全世界で1000万人以上が利用中。送金コストは最大1/8に削減可能。無料登録はメールアドレスのみ。必要なのは30秒の時間だけです。
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ステップ③:ビザを取得する

タイでヨガ留学するのにビザは必要なのでしょうか。
結論から言うと、必要はない。ただ、留学期間によっては取得を考えたほうがいいかもしれません。

1か月まで ビザなしで滞在可能
2か月まで ビザなし+1回延長で滞在可能
3か月まで 観光ビザ+1回延長で滞在可能
4か月から EDビザ取得 or 一度出国して再入国が必要
3か月までなら、ビザは気にしなくてOK

こんな感じになります。3か月までの短期滞在でしたら、ビザについては気にしなくてもいいでしょう。ただ4か月以上の滞在を考えているのなら、少し考えなければなりません。

「EDビザ」を取得するためには、アナタが通いたいヨガ学校からのサポートが必要です。このサポートはタイの教育省から指定された学校のみが可能。公式サイトに、EDビザの取得サポート可能という記載がなければ、無理と考えたほうが良さそうです。

「ビザラン」って、大丈夫なんですか

2番目の「一度出国して再入国」という方法はビザランと呼ばれる手法。タイから周辺国のラオスやマレーシアなどに一度出国して、再びビザなしで再入国するというもの。

問題がある方法なのでは、、、と思うかもしれませんが、割と一般的です。筆者も、この方法を使ってタイに6か月ほど、問題なく滞在でできました。1年2年となってくると、どうなるのか分かりませんが、6か月程度であれば、この方法で大丈夫ですよ。

タイ国内でビザを延長する方法はTM7(申請書)の書き方 – タイでビザ延長【完全版】を参考にしてください。

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タイではヨガ留学をはじめとする、様々なカルチャー留学が可能です。他にどんなものがあるのでしょうか。見ていきましょう。

ヨガをはじめとする、タイで可能なカルチャー留学をすべて紹介

タイでは、ヨガ留学をはじめとするカルチャー留学が人気です。
なぜなら、タイでは観光が主要な産業だから。その延長線上として、カルチャー留学する外国人も増えつつあります。

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タイで可能なカルチャー留学を見てみましょう

その①:ヨガ留学

タイのヨガ留学は、ヨガの専門学校に通うというよりは、ヨガスタジオに通ってレッスンを受ける感覚にちかいです。日本と同じく、ヨガ指導者を目指したい人向けのコースもあり、ここでは体系的にヨガについて学ぶことができます。

ただ、注意点としてレッスンはタイ語もしくは英語で行われるので、語学力に不安がある方は、このあと紹介する語学学校を併用してもいいかもしれません。

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その②:ムエタイ留学

タイの国技である格闘技、ムエタイ。

ムエタイ留学という形で、ムエタイを学ぶことが可能。現実的には、どんなものかというとムエタイスタジオに通ってレッスンを受け、トレーニングをするというモノ。一応、ここで想定しているのはプロ向けではなく、アマ向けですので、ご了承を(;^ω^)

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その③:語学留学全般

タイでは、タイ語留学はもちろんのこと、多言語の留学も可能です。英語、中国語、日本語などが学習可能と謡っている語学学校は実際に見かけました。

また、全世界に英語学校を展開しているWall Street Englishもタイ人以外の英語留学を受け付けています。ともかく、タイで語学留学できる学校は豊富です。

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その④:その他

タイで可能なカルチャー留学を探していると、いろいろな学校が見つかります。その中で「護身術」というのを発見しました。内容としては1年間のEDビザが取得可能、護身術を習いながらタイで暮らそうというモノでした。

https://chiangmaibuddy.com/visa-heaven/12-month-self-defence-ed-visa/

まだまだ、いろいろな学校が出てきそうです、興味のある方は是非タイカルチャー留学を深掘りしてみてください。

ビザなし?ビザあり?タイ留学のビザ事情


タイ留学においてビザは必要なのでしょうか。

その答えは『期間によって必要』です。

3か月以内の留学であれば、ビザの心配する必要はないのかもしれません。しかし、3か月を超える長期間の就学となってくると、ビザ取得は避けては通れない問題となってきます。

タイの留学関連のビザ事情を見ていきます。

  • その⑴:ビザなし留学
  • その⑵:EDビザを取得しての留学
  • その⑶:正規大学への留学

その⑴:ビザなし留学

「ビザなし or 観光ビザ」で留学する場合は以下のとおり。

1か月まで ビザなしで滞在可能
2か月まで ビザなし+1回延長で滞在可能
3か月まで 観光ビザ+1回延長で滞在可能
4か月から EDビザ取得 or 一度出国して再入国が必要

4か月以上の留学からEDビザを取得する必要性が出てきます。

その⑵:EDビザを取得しての留学

EDビザは、タイの語学学校などで勉強する外国人向けに発給されるビザです。最初に90日間の滞在が許可され、その後タイ国内で3回90日間の延長が可能。有効期限は最大で1年間。学校が作成したビザ申請書類を持って、タイ国外のタイ大使館で申請し取得することができます。

EDビザの取得方法についてタイ・バンコク英語留学は安いのか?経験談を語ります!をご覧ください。詳しく解説しています。

2018年3月~2019年4月:チェンマイ英語留学してみた

チェンマイで英語留学できる学校を紹介してきました。筆者は先ほど紹介した、『Pro Language School』という英語学校に1年間通っていました。このときに、必要だった手続きを時系列でまとめています。これからチェンマイ英語留学を考えている人のプラン作成に利用してください。

日時 内容
2018年2月 学校探し、問い合わせ
2018年3月 タイ入国、チェンマイ到着、学校で申し込みと支払い
2018年4月 EDビザ申請書類完成、ラオスのタイ大使館へビザ申請へ行く
2018年5月 英語学校で授業開始
2018年7月 3か月おきのEDビザ延長をイミグレションで行う
2019年4月 EDビザの有効期限のためタイ出国

まとめ:チェンマイ英語留学に必要な3つのモノ

チェンマイ英語留学について語ってきましたが、一番大切なことがあります、、、それが下記です。

チェンマイ英語留学で最も大切なこと

英語なしでも生きていける、そして英語ありだと便利になる。

この記事を書いている筆者は、2021年時点で海外ノマド生活5年目です。実際、英語を集中して学んでいたのは最初の2年ほど。その後は、どちらかというと日本語メインで生活して、このブログを書いたりしています(^_^;)
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どちらかというと内向的な性格なので、人と話すのはあまり好きではありません。なので会話力は初級に毛が生えた程度。しかし、本好きだったので、英語学習時は英語の本をたくさん読んでいました。しかも、投資やFXトレードが好きなので、これらのKindle本を重点的に、、、
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日常にある英語は、基本的にむずかしい単語は使われていないので、慣れればそのまま読めます。しかも、ストレスなく…。しかし、日本語に比べると若干スピードが落ちるので、時間重視の時はGoogle翻訳を使います。

これが現時点での、筆者の英語力です。

チェンマイ英語留学は、インプットの場ではなく、アウトプットの場です。チェンマイには長期滞在している外国人も多く、FacebookをはじめとするSNSを使って簡単につながることができます。チェンマイに来る前に、ある程度英語学習しておくことをオススメします。

まずは手探りで行動 → 学校に連絡をとる

この手順が大切です。
というわけで、今から行動を始めましょう。

どちらにせよ行動しないと無理なので、先延ばしにする意味はないです。
ベストタイミングは常に「今」なので、ぜひトライしてみてください。

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