トラックボールマウスM-XT1DRの使い方とメリット・デメリット




ある日、トラックボールマウスに目覚めた

かつて会社員時代のこと。

社内全体の残業時間がやばすぎるということになり、社内では

「時短!効率重視だ!残業ゼロ!」

という号令が飛び交うようになりました。

僕自身、一刻も早く仕事を切り上げて好きなブログを書きたかったので、なんとか作業効率を上げようと導入してみたのが、

トラックボールマウス

です。

トラックボールマウスとは、

ボールでカーソルをコントロールするマウス

のことですね。

周囲に使っている人はおらず、仕事効率が上がるイメージしかなかったので早速導入してみたのです。

しかし、先輩方からは不評。不評の嵐です。

 

「いや、お前そういうことじゃねえだろ」

「えっ汗」

 

ブラック企業時代に時短を実現するために導入したトラックボールマウスでしたが、かれこれ4年間ずっと同じマウスを使い続けています。

今日は満を持してこの仕事の相棒となりつつある、

エレコムのM-XT1DRというトラックボールマウス

を徹底解剖していきます。

トラックボールマウスの使い方、さらにメリット・デメリットなどをレビューしていこうと思います。

 

 

トラックボールマウスのM-XT1DRの基本スペック

僕が使っているエレコムのトラックボールマウスM-XT1DRの基本スペックから見ていきましょう。

サイズは

縦12 cm ×横10 cm

で、

ちょうど僕の右手すっぽり納まるぐらいのサイズ感ですね。

 

質量をはかってみたところ、単三電池込みで

151.9 g

ぐらいありましたね。

ただ僕の場合、ボタンが一個破損していてしまっているので、新品ならもうちょっと重いかもしれません笑

 

梱包物は

  • マウス本体
  • ワイヤレス通信をするための USB 端子(レシーバーユニット)
  • 単三アルカリ電池1本

の3点。

 

電池が付属されているのですぐに使い始められるでしょう。

マウス本体にケーブルがついておらず、レシーバーユニットを経由してワイヤレスで使えるトラックボールマウスになります。

 

 

エレコムのトラックボールマウスの使い方

ということで、トラックボールマウスの使い方をまとめておきますね。

 

レシーバーユニットをUSB に挿す

ワイヤレス通信するための「レシーバーユニット」を操作したいパソコンの USB 端子に挿します。

これがないとワイヤレス通信でマウスを動かせないので、どうしても必要になってくるのですね。

そのため、このマウスを操作するためには

USB スロット1つマウスのために使われてしまう

ということになります。

 

マウスのスイッチを入れる

単三電池をセットしたらマウスに命を吹き込んでいきます。

裏のスイッチを右に倒して電源をオンにしましょう。

オンの状態には

  • L(ローエナジーモード)
  • H(ハイスピードモード)

という2つのモードがあります。

これにより、

カーソルの動く速さを調整できるのです。

 

Lモードでは、ボールの動きに対してカーソルの動きが遅いモードになっています。

一方、H はボールを速く動かすとその分だけカーソルも速くなるモードですね。

ただ、その分Lモードより電池の減りが早くなってしまうみたいですよ。

操作もHモードの方が難しいので、まずはL の低速モードから始めると良いかもしれませんね。

 

手を置く

マウスにスイッチ入れたら手をおいてみましょう。

こんな感じです↓

 

親指でボールを動かす

トラックボールマウスの動かし方は簡単です。

ボールをグリグリ動かすと、カーソルもグリグリ動くことになっています。

このエレコムのトラックボールマウスでは、ボールは親指で動かしますよ。

 

人差し指・中指も使う

フリーになっている人差し指・中指は何をするかというと、

  • 人差し指 → 右クリック
  • 中指 → 左クリック

ですね。

人差し指か中指で真ん中のチルトホイールをグリグリやると、画面をスクロール移動させることができます。

しかも、このスクロールの速度も調整できるようなっていて、ホイールの下のスイッチを変更するだけ。

LOWなら低速、HIGHならば高速でスクロールできるわけです。

 

NEXT / BACKボタン

後はボールの上に2つボタンがついています。

上が 「NEXT ボタン」、下が「BACKボタン」になっていますね。

ウェブブラウザを使う時に用いられるもので、NEXT を押すとブラウザのページを次に進めます。

BACKを押すと1個前のページに戻れます。

僕はいつの間にか2つ目の「BACKボタン」が壊れて使わなくなってしまいましたが笑

 

 

トラックボールマウスを使うメリット

せっかくなので、トラックボールマウスのメリットを書いておこうと思います。

 

マウス自体を動かさなくていい

やはり一番大きいのが、

マウスを動かさなくてよくなったことですね。

普通のマウスだと、カーソルを動かすためにマウス自体を移動させますよね?

これは正直言って大変です。

この性質から、

マウスとデスクの摩擦を軽減するためのマウスパッドが誕生したわけです。

 

しかしながら、トラックボールマウスではマウスパッドは不要。

マウスを動かさず、ボールをグリグリいじるだけでカーソル操作ができるのです。

体力を節約してゴリゴリ仕事できますね。

 

細いカーソルの動きができる

トラックボールマウスでは、

より繊細な動きができるようになります。

ボールでの操作なら小さい動きを作りやすいのです。

 

ただ、トラックボールマウスの操作自体は慣れるまでが難しいです。

初心者は、親指が痛くなってしまったり、思うようにカーソルを操れないかもしれません。

「うっわ、普通のマウスにしとくべきやった・・・・」

と思うこともあるでしょう。

しかし、トラックボールの修行を繰り返しているうちに、いつのまにかトラックボールマウスに慣れて細かい動きができるようになっていくと思います。

 

カーソルの速度を調整できる

これはエレコムのトラックボールマウスに限るかもしれませんが、

カーソルの速度を調整できるのがいいですよね。

「ボールの動き」という入力に対してどれくらいカーソルを動かすのか?

を調整できるのです。

まずは低速から使い始め、慣れてきたら高速に設定すれば作業効率を高められます。

 

トラックボールの仲間(ボーラー)ができる

ぶっちゃけ、トラックボールマウスを使っている方はまだまだ少ないです。

僕も会社員の時に使い始めたんですが、社内で使っている人は稀で、

全体の1%以下

だったと思います。

 

そのため、トラックボールマウスを使っている人に出会うと、

ボーラーの仲間意識

が芽生えるみたいです。

僕自身、普段あまり仲良くなかった先輩から声をかけられることがあって、

「へー飯橋くんもボーラーなんだね。俺もだよ」

「そうなんですか!」

という感じで、トラックボールマウスを使うことである特定のクラスターに入ることになります。

 

 

トラックボールマウスのデメリット

もちろん、デメリットもあります。

 

定期的な掃除が必要

トラックボールマウスを使い続けていると、

ボールとマウスの隙間に手の垢がたまることがあります。

垢が原因で、ボールの動きが悪くなって操作しづらくなることが度々起こり得ます。

そういう時は、マウスからボールを外し、ボールとマウスの接触部分を定期的に掃除してやらねばなりません。

 

掃除の仕方は簡単。

まずボールペンなどでボールを後ろからプッシュしてボールを取り外します。

 

その状態で、ボールとマウスの接触部をティッシュで拭いてあげるだけでオッケーですね。

 

ボールを紛失する恐れがある

トラックボールマウスを落下させてしまうと、

トラックボールマウスのボールが外れてしまう

という事件が起こり得ます。

がっしゃん、コロコロ・・・・・

と、マウスを落とした瞬間にボールがどっかに転がってしまうのです。

落としたショックにうなだられていると、ボールを見失うこともあるでしょう。

「うわっ!ボールどこ!?」

 

僕自身、何回かこのピンチに遭遇したんですが、幸か不幸か、ボールを無事に回収でき失くさずに済んでいます。

トラックボールマウスを使うときはボールを紛失するリスクを認識しておきましょう。

 

最初は苦しい

トラックボールマウスの使い始めは苦しい思いをすることになります。

普通のマウスとは操作方法が違うので、

ある程度の慣れが必要になってくるのです。

そのため、初期段階では明らかにパフォーマンスが低下してしまうでしょうね。

これはテニスのプレイヤーが新しいラケットに買い替えた時と同じです。

最初は前のラケットの方が良いと感じるかもしれませんが、ゲーム数を重ねて使い方に慣れていくと、新ラケットで高パフォーマンスを出せるようになると思います。

 

第三者が操作しづらい

世間一般では、まだトラックボールマウスが普及していないので、

ボールに慣れていない人が少ないです。

したがって、

ボーラー以外は簡単にトラックボールマウスを操れないのですね。

 

ここで困るのが、

自分のパソコンで誰かに何かを教わる、というシチュエーション。

例えば、

「エクセルの VLOOKUP 関数がわからないです」

となって、先輩に教えてもらうシーン。

「困ったやつだな、ほら貸してみ」

「ありがとうございます」

とマウスを先輩に委ねても

「えっ、おいおい!なんだよ、これ。カーソル動かねえぞ!?」

「す、すみません 汗」

となってしまいます。

 

普通のマウスユーザーの方はボールではなく、マウス本体動かそうとするので、カーソルが全く動かないのです。

誰かに自分のパソコンで何か教えてもらう時は、ひと手間が発生してしまい、無駄な汗をかくことになります。

 

 

トラックボールマウス使いになるとは「バイリンガルになる」ことと同じ

以上がトラックボールマウスの使い方とメリット・デメリットでしたね。

やはり理想は、

トラックボールマウスと通常のマウスを両方使えるようになっておく

ということですね。

これは例えるならば、二カ国語話せるバイリンガル。

トラックボールマウスの使い方に慣れておけば、どっちのマウスを出されても対応できる人材になります。

興味がある方はぜひトラックボールマウスの世界に踏み入れ、ともにボーラーになりませんか?

 

それでは!

Lin

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