どうも、Linです。ミルクをホットにしました。
若者のファッションのメッカである原宿。
原宿には意外にも数々のコワーキングスペースがあり、terminalさんや、ドロップイン原宿さんにお世話になってきました。
作業しやすい良質なコワーキングスペースが多かったので、再度原宿周辺で探してみたところ、
ありましたありました!
その名も、
TURN harajuku
です。

今日はこのコワーキングスペースを6時間ぐらいみっちり使わせてもらいましたので、その感想を残しておきたいと思います。
原宿駅から近い!コワーキングスペース「TURN harajuku」の感想
早速、TURN harajukuの感想を書いていきましょう。
TURN harajukuには、
61点
の使いやすさがあると感じました。
その配点を詳しくみていきましょう。
飲み物がフリー:10点
TURN harajukuでは無料で飲み物を提供してくれています。
ウォーターサーバーが無料で使えるので、水やお湯が飲み放題。

さらに、お湯を進化させて楽しめるように、ドリップコーヒー、インスタントコーヒー、紅茶のパックなどが置いてあり、どれもこれも無料で使わせてもらえるのです。

これはありがい!
便器が開く:10点
TURN harajukuはトイレがすごい。
なんと、
便器が自動的に開くのです。
本がある:3点
TURN harajukuには図書館のように本が壁に埋め込まれています。

デザイン系の本が多い気がします。
利用規約がちょっと多かったかな笑:-3点
TURN harajukuでは会員登録をしないと使えないようになってます。
登録といっても簡単なもので、
- 名前
- メールアドレス
- 電話番号
ぐらいだったと思います。
ただ、この会員登録の最後に利用規約に同意するフェーズがあるのですが、
「はい、これ利用規約です。読んで同意してくださいね?」
と言われて渡された冊子の情報量が多く、全て読みきれませんでしたね笑
これは会社のロビーである:-4点
TURN harajukuはコワーキングスペースというより、どっちかというと、
会社のロビーです笑

作業する机よりも、ゆったりと腰掛けて談話するタイプの設備が多く、作業をゴリゴリしたい人向けではないと感じました。
TURN harajukuを運営しているウェブ制作会社のロビーになっているので、会社の人が普通に通るし、会議室で会議している声が聞こえてきます。
椅子がふかふか気持ちのが多い:1点
TURN harajukuの椅子はどちらかというろふわふわ系が多いです。

背筋を伸ばして作業に集中できそうなのは長机の椅子ぐらいでしたね。

美術館のような雰囲気:2点
いや、先程は会社のロビーだと言いましたが、それと同時に美術館のようであります。

いい感じの写真や絵画が展示されており、クリエイティビティが刺激されます。
音楽が癒し系:1点
TURN harajukuに流れるBGMも癒し系。
集中力やテンションを上げるための音楽ではなく、どちらかというと安らかに癒される系でしたね。
すいている:10点
TURN harajukuはどちらかというと談話系、共同作業向けのスペースのためか、
空いています。
Wifiがこみ合わずにスイスイで、椅子のクッションも使い放題でしたね。
会員になると安い:10点
TURN harajukuの年間プランが太っ腹すぎます。
個人の場合、なんと、
年間30,000円でフリーデスク利用ができるらしいのです。
これは月額に直すと、月々2500円。
安すぎる!!
さあ、コワーキングスペース「TURN harajuku」を使おう!
以上がコワーキングスペース「TURN harajuku」の感想でした。
使い始めた当初は、会社のロビー感から抜け出せなくて集中できませんでしたが、
やはり作業を始めてみると、人が少なくWifiも高速で作業がはかどりました。
受付の人も親切で暖かかったのでまた利用したいと思います。
原宿周辺でコワーキングスペースを探している方はよかったら探してみてくださいね。
[vrview img=”https://freesworder.net/wp-content/uploads/2017/09/turn360.jpg” ]
得点 | 61点 |
---|---|
安さ | |
椅子の快適さ | |
Wifiの速さ | |
混雑具合 | |
ドロップインの料金 | 1日2,000円(2時間まで1,000円) |
月額利用 | 30,000円(フリーデスク・年間) |
住所 | 東京都渋谷区神宮前6-33-14 神宮ハイツ1F-201 【地図】 |
アクセス | JR山手線 原宿駅 徒歩3分 |
営業時間 | 月〜金曜日 10:30〜18:00 |
URL | http://turn.tokyo/ |
それでは!
Lin

おそらく、ブロガー。
今年でフリーランス 6年目。