ついにウーバーイーツ(Uber Eats)配達パートナーに挑戦
どうも、Linです。僧帽筋、修復してます。
スマホで注文した料理を自宅まで届けてくれる宅配サービス「ウーバーイーツ」。
このサービスを利用することで、料理や買い物の手間が省けて時間を有効に使えるようになりました。
大変重宝しているサービスなのですが、あまりにも便利すぎたので、このUber Eatsの仕組みに興味が湧いてきました。
そしていつしか、
「ウーバーイーツの配達パートナーとして活躍して社会に貢献したい・・・・」
「あわよくば新たな収入源を確保したい・・・・」
と思うようになり、ついに、Uber Eats 配達パートナープログラムに登録してみました。
なんとかウーバーイーツへの登録が完了し、配達の準備が整いましたので、今日はそのウーバーイーツの配達パートナーとして登録する方法を忘れないうちにメモしておきます。
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達パートナーに登録する方法
Uber Eats 配達パートナープログラムに登録する際は次の6つのステップを踏んでみてください。
Step1. アプリをインストールする
まずはUber Driverというアプリをスマホにダウンロードしましょう。

Step2. 登録する
アプリを起動すると、次のような画面になります。

初めてウーバーのドライバーに登録する方は「登録」へ進みましょう。
これまでにドライバー経験がある方は「サインイン」でログインすることになりますね。
初めて登録する方は、自分の個人情報を記入する画面になりますので、
- 名前
- メールアドレス
- 電話番号
- パスワード
- 都市
などを記入していきます。

Step3. 輸送手段を選択する
個人情報の記入が終わりましたら「輸送手段」を選びます。

ウーバーイーツの配達パートナーになるためには
- 自転車
- 原付バイク(125cc以下)
- 軽貨物車両、軽自動車またはバイク(125cc超)
のいずれかの交通手段を確保する必要がありますね。
交通手段が複数表示されますので左に「Uber Eats:」と書かれたものを選んでみてください。

中にはハイヤーサービスのUberドライバー登録も混ざっていますので要注意です。
僕はロードバイクの自転車を持っていたので、
Uber Eats: 自転車で配達
を選び、自転車でウーバーイーツの配達をすることにしました。
Step4. 同意する
続いて、法的な同意を迫られます。

「日本国における就労資格についての規約」を確認の上同意しましょう。
Step5. 写真をアップロードする
次は登録に必要な写真をアップロードしていきます。
ここで必要になってくるのが
- プロフィール写真
- 身分証
の2種類の写真。

まずプロフィール写真に関してですが、これは
まっすぐ正面を向いた顔全体表示されるような自然な写真
を撮ります。

ただ、証明写真である必要はないので、お手持ちのスマホのインカメラで自撮りすればオッケーです。
2つ目の身分証の写真はズバリ、
「写真付きの身分証」の写真を撮ればいいです。

具体的に言いますと、
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
のいずれかを写真を撮りアップロードすることにしましょう。
Step6. パートナーセンターに行く
ここまでで登録は完了。
後はウーバーイーツのバッグを受け取りに登録センターに行くだけです。

2018年12月現在、東京のパートナーセンターは
- 恵比寿
- 秋葉原
- 新宿
の3箇所にあるみたいですね。

僕はパートナーセンターではなく、新宿の合同説明会に参加してバックを受け取りにいきました。
そこでは、
- ウーバーイーツ配達パートナーの仕事の説明
- バックの受け取り先の住所の記入
- 必要な情報の最終調整(銀行口座情報、身分証の取り直しなど)
などがありましたね。
ぼくが参加した説明会ではバックは手渡しではなく、後日郵送でした。
このフェーズで、身分証の写真がよく撮れていなかったり、銀行口座の情報が不十分であったりすると修正を迫られます。
念のために銀行の口座番号、身分証は持っていくと良いでしょう。
説明会から数日後、ウーバーイーツのバックが自宅に届き、晴れてウーバーイーツのドライバーとしてデビューすることになったのです。

ここで知っておきたいのがバッグのデポジット料金。
バックを受け取る時に8,000円のデポジットが取られているようで、8,000円稼ぐまでは無給で働かなければならないということです笑
ただし、これはデポジット。
ウーバーイーツの配達をやめてバッグを返却すればそのデポジットの8,000円が戻ってくるみたいです。
いやああ、配達やって稼ぐしかないですね笑
さあ、ウーバーイーツ(Uber Eats)配達パートナーに登録してみよう
以上がUber Eats 配達パートナープログラムの登録方法でした。
ウーバーイーツ配達の良いところは、
本人のやる気と交通手段さえあれば誰でも仕事できる
という点でしょう。
自転車やバイクを持っていて、健康な足腰があり、そして時間があるなら配達パートナーとして働き始めることができます。
Uber Eats 配達パートナープログラムに参加したい方はよかったら登録してみてくださいね。
それでは!
Lin
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ウーバーイーツ自体に興味がある方、副業をはじめたい方におすすめです。

おそらく、ブロガー。
今年でフリーランス 6年目。