Uber Eatsは食事を届けてもらえるデリバリーサービス。
しかし、このUber Eatsにも「テイクアウト」、
つまり、お持ち帰り機能が新登場しました。
食事を運んでもらうのではなく「自分で」取りに行くのです。
物は試しとUber Eatsでテイクアウトしたので、その方法と感想をメモしておきますね。
Uber Eatsでテイクアウトする方法
テイクアウトするなら次のステップを踏んでみてください。
アプリをインストールしていない方はこちらからどうぞ↓
「お持ち帰り」メニューに遷移
テイクアウトの画面へ遷移しましょう。
デフォルトでは「デリバリー」の画面になっていますからね。
トップ画面の「お持ち帰り」を選択。

店を選ぶ
マップ上にテイクアウト対応のお店がずらっと表示されるはず。

店マークをタップすると、店情報が出るでしょう。

メニューを選ぶ
お店を決めたら、メニューを選ぶだけ。

オーダー方法はデリバリーと同じですね。
メニューを選んで最後にトッピングを追加してオーダー完了。
料金を支払う
料金を支払いましょう。
ありがたいことに、Uber Eatsのテイクアウトでは「料理の値段だけ」払えばよいのです。
つまり、デリバリーサービスでかかるはずの
- サービス料(料理の値段の10%)
- 配達手数料(店までの距離、配達パートナー数によって変動)
を節約できるのです。
メニューの値段だけ請求されますよ。

食事を取りに行く
食事を取りにいきましょう。
料理の準備時間が表示されるので、それを目安にお店にいけばいいんですね。

配達パートナーの代わりに自分で受け取りに行くので、まさに
セルフウーバーイーツ 、
ひとりウーバーイーツ。
アプリで店の位置を確認できるので、方向音痴の方でも大丈夫。
料理が準備できると、
ピックアップの準備が整いました
という通知が届くはずです。

受け取る
お店に着いたら、食事を受け取りましょう。
「注文番号」を伝えると、食事を渡してもらいます。

受け取り違いを防ぐため、袋についている番号が一致しているか自分でもチェックしましょう。

ただし、です。
遅刻しすぎに要注意。
油断し過ぎて、受け取り時間から遅れてしまうと、さあ大変です。
受け取り完了したことになり、地図画面が消失することもありますから(体験談)。
Uber Eatsのテイクアウトは必要とあらば利用しよう
以上、Uber Eatsでテイクアウトする方法でした。

自分で受け取りに行くので、
- 配達手数料
- サービス料
を節約できます。
その分、安く済むのは良い点ですね。
オンライン決済で支払えるので、現金でジャラジャラ支払うストレスもありませんでした。
ただ、個人的にテイクアウトはオススメしません。
テイクアウト機能を使ったら「虚しさ」を感じたのです。
おそらくその理由は、
メニューが店舗で頼むより「高め」に設定されているから
でしょう。
店側は「Uberへの手数料」を見込んだ上で、価格設定しているので少し高くなります。
通常よりも高いメニューから注文せねばならず、お得感はまったくありません。
「なぜ高いメニューに金を払っているんだろう」
と虚しさを感じるのは間違いないでしょう。
やはり、
「店まで行ったら店で食べてえええ」
ですよね。
したがって、Uber Eatsのテイクアウト機能が生きてくるのは、
- 誰かと別の場所で食べたいケース(自宅・会社など)
- 店内を避けて感染予防したいケース
のいずれか。
Uber Eatsのテイクアウトを試していない方はチャレンジしてみてください。
それでは!
Lin

おそらく、ブロガー。現在ホテル暮らしで全国フラフラしています。
ネット広告代理店に1年3ヶ月勤め上げ、独立をして丸4年が経ちました。今年でフリーランス 5年目。
質問・ご意見・相談があればLINEで受け付けていますのでお気軽にどうぞ 。
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