Unityのアセットストアで有料の素材を購入してみた
どうも、Linです。桃を食べてます。
Unityのアセットストアには無料素材が山のようにありますよね??
ただ、もちろん、無料素材では我慢できないときがあるでしょう。
有料素材の方がアセット数があり、なおかつ、1つ1つのアセットの質が高いですからね。
Unityゲームを開発する際は、アセットストアで有料素材を購入することがあるかもしれません。
今日は、実際に、Unityのアセットストアで有料素材を購入してしまったぼくが、その有料素材の購入方法をわかりやすくまとめておきました。
よかったら参考にしてください。
Unityのアセットストアで有料素材を購入する方法
次の5つのステップを踏むと、Unityのアセットストアで買い物ができるようになります。
Step1. Unityを起動
まずは、インストールしてあるUnityを起動します。
Step2. アセットストアを開く(Ctr+9)
Unityのアセットストアを開きます。

メニューから「Windows > Asset Store」と開いてもいいですが、「Ctrl + 9」というショートカットで開くと瞬時に表示できちゃます。
Step3. アセット名を検索
アセットの名前、もしくは連想させるキーワードを入力して検索してみます。
ぼくが学校っぽいアセットが欲しかったので、
School
と検索してみました。

この中から、特に体育館っぽかった「School Gym」というアセットを購入してみることに。

Step4. Add to Cart
めぼしいアセットが決定したら、そいつを「Add to Cart」しましょう。

つまり、買い物かごにれてやるわけです。
Step5. 買い物の中身を確認
すると、次のように買い物カゴの中身が表示されます。

ここで注意しておきたいのが、ログインの頻度です。
ぼくのように、あまりにも再ログインせずに使い続けていると、アセットを購入できないようです。
Your session is too old. You must logout and login again to complete checktout.
という警告が出てきちゃいます。
そういうときは一度ログアウトして、

もう一度ログインしてみましょう。

すると、先ほどの警告は消え失せ、正常に買い物カゴの中が表示されるはず。

Step6. チェックアウト
買い物かごの商品を購入したい場合は、
チェックアウトする
を選択。

Step7. 個人情報の入力
すると、個人情報を入力するように迫られます。
ここでの情報とは、
- 名前
- 住所
の2つ。
あとは、必須ではないのでスルーしても構わないです。

Step8.支払い方法を選択
支払い方法は、
- クレジットカード
- ペイパル
の2択。

ぼくはペイパルアカウントを持っていなかったので、クレジットカードを選びました。
クレジットカードでの支払いが完了すると、こんな画面になり、

しばらく待つと支払いが完了していますね。
これでUnityで有料アセットを購入できたことになります。やりましたね!
Unityの有料アセットをどんどん使っていこう!
さて、ここまででアセットの購入手続きは終了です。
あとは、購入したアセットをダウンロードして、プロジェクトファイルにインポートするだけ。
ぼくも早速、この体育館アセットを使わさせていただきました。
これ、いいね。
昔小中学生だった時の記憶が蘇るくらい再現性が高く、この体育館を中心にいろいろなゲームが作れそうです。
それでは!
Lin

おそらく、ブロガー。
今年でフリーランス 6年目。