WordPress のコピーライトってどう書いてる?
どうも、Linです。シール、買います。
WordPress のサイトに是非とも入れておきたいのが、
コピーライト
ですよね。
コピーライトとは、Wikipediaによると
音声録音以外の作品の著作権表示に使用される記号
のことで、記載しておけばサイトが著作権の対象になるみたいです。
できれば運営しているWordPress のサイトにも入れたいところです。
僕自身、運営しているWordPressサイトのフッターにコピーライトを入れていて、
Copyright © + 西暦 + ブログタイトル . All Rights Reserved.
としています。

このコピーライトの記述を WordPress の footer.php の footer タグの中に書いておけば OK。
たとえば、こんな感じの表記になりますね↓
©Copyright 2018 <a href="ブログのトップURL">ブログタイトル</a> .All rights reserved.
「ブログタイトル」にトップページへのリンクを仕込んでおけば、すべてのページからサイトトップにリンクを送れるのでおすすめです。
これにより、サイトトップページのSEO 的評価を上げやすい効果もありますよ。
WordPressのコピーライトの西暦は自動表示させよう
しかしながら、このコピーライトの
西暦の部分には要注意。
本当にその時の西暦を書いてしまうと、
新年を迎えても西暦が更新されない
という悲劇が起こってしまいます。
例えば、西暦を「2018」と記入してコピーライトを書くと、2019年になっても
Copyright © 2018 ブログタイトル. All Rights Reserved.
と出てしまい、サイトが放置されて管理されていない印象を与えてしまいます。
そのため、WordPress のサイトではこのサイトの西暦の部分は
PHP の関数で自動で表示させてやる
のがいいでしょう。
ずばり、西暦の部分を次のように記述するといいですよ↓
<?php echo date('Y'); ?>
西暦をリアルタイムで表示してくれるので、2019年にページを開けば2019、2045年なら2045と表示されるわけです。
西暦を自動表示してやるなら、コピーライトのコードはこのようになりますね↓
©Copyright <?php echo date('Y'); ?> <a href="ブログのトップURL">ブログタイトル</a> .All rights reserved.
これなら大晦日を経て新年あけましておめでとうとなっても、サイトのコピーライトを更新する必要はありません。
古臭いサイトの印象を与えることはありませんし、運営者の手を煩わせる必要もありません。
WordPress でフッターにコピーライトを入れている方は試してみてくださいね。
それでは!
Lin
【参考文献】

おそらく、ブロガー。
今年でフリーランス 6年目。