表現の幅が広がる!WordPressでふりがな(ルビ)を振る方法




WordPressでも、ふりがな(ルビ)を振りたい!

先日、父からすすめられた「二十四の瞳」という小説を読んでいると、

「ふりがな」が割と振ってあること

に気が付きました。

おそらく、想定読者は子供だからなのかもしれません。

なにせ、父の時代には教科書に載っていた小説らしいですからね。

 

そのこともあって、この本を読んでる時に

「あれ、WordPressでもフリガナつけられるのかな?」

と思って調べてみました。

すると、こちらの神記事がヒット。

どうやら、HTML5からふりがな(ルビ)に対応したタグの記述方法が登場したようです。

コードをWordPressの「テキスト編集モード」で書けば、WordPressでもルビを振れるわけですね。

 

WordPressでふりがな(ルビ)を振る方法

そのコードはこちらです。

<ruby>ルビを振りたい文字<rt>ルビ</rt></ruby>

rubyといえばプログラミング言語のRubyを想起する方いるかもしれません。

じつは、このrubyは「ルビ」、「ふりがな」を表わしているのですね。

つまり、ルビは万国共通なのです。

 

例えば僕の名前である「飯橋凛」にふりがなを振るとこんな感じ。

飯橋凛いいはしりん

HTMLコードは次のようになります。

 

今回使ったのは<ruby><rt>です。

この2タグを駆使すればWordPressでもルビを表現できますね。

 

ただ、ルビ関連のタグは他にも存在しているのが現実世界の深いところです。

詳しくはこちらのページを参考にしてみてください。

  • ruby要素 … ルビを振るテキストの範囲
  • rb要素 … ルビベース(対象のテキスト)を明示的に示す
  • rt要素 … ルビテキスト(ふりがなの文字列)
  • rtc要素 … ルビテキストのコンテナ
  • rp要素 … 未対応ブラウザで表示される括弧

ユーザーの利用環境によって、ルビに対応していない場合(ブラウザが非対応など)があります。

その時に備えて、ルビが表示されない場合の記述もしておくようです。

 

「HTML書くのだるいなー」

という方はルビ専用のWordPressプラグイン「WP-Yomigana」も用意されています。

 

個人的な意見としては、ルビのためだけにプラグインをインストールするのはだるいです。

必要に応じてHTMLコードをテキストモード編集で書くことにしました。

 

WordPressでルビを使った具体的な表現

ふりがなの振り方がわかってきたので、実際にやってみたかった表現を作ってみました。

 

日本語を外来語で読ませる

よく熱い少年漫画とかであるのが、

あえて日本語で書いて、ふりがなを外来語で読ませる

という手法です。

例えばこんな感じですね。

 

おれのソウルが武者震いしてるわ。

 

とか

 

そろそろ婚約者フィヨンセがほしい

 

などが考えられます。

 

外来語にルビをふる

外来語にルビを振る表現もあるでしょう。

英語でも中国語でも、色々なケースが想定されます。

例えば、Ruby on Railsに

Ruby on Railsルビーオンレイルズを使ってみた。

ふりがなを振って、英語読みさせたい時に重宝します。

 

最近よく見るのが「中国語の固有名詞」にルビをふるケース。

例えば、毛沢東モウタクトウではなく、

毛沢東マオツートン

と中国語読みに近いルビを振れるでしょう。

 

ピンインを振る

あと、やってみたかったのが中国語のピンインをルビにすること。

ピンインとは簡単にいうと、中国語の読み方のようなものです。

例えば「こんにちは」の你好なら、このようなピンインになっていますね。

 

你好nǐhǎo

 

うーん、ちょっとルビが小さすぎて声調までみえづらいですが、これなら中国語学習サイトを構築できます。

 

「たとえ」を表現する

あとできそうなのが「意味」と「実態」が異なるもの。

つまり、例え表現ですね。

こういうのを「暗喩あんゆ」というのでしょう。

 

例えば次のようなちょっと痛い表現。

 

おれの生きがいブログを邪魔すんなってGoogleさんよ

 

この例では、「ブログ=生きがい」として情報を伝えることで、著者にとってのブログの存在感を表現できています。

ふりがな・ルビを導入することで、WordPressでのテキスト表現の可能性が一気に広がりますね。

ぜひ導入してみてください。

 

それでは!

Lin

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