Xcode10ではある異変が??
どうも、Linです。銀座、デビューです。
TECH::CAMPの iPhone コースで 4ヶ月間アプリ開発を学んできましたが、それ以降は完全に放置。
まったくXcodeを触らない日々を過ごしていました。
しかし、このままでは金をドブに捨ててしまったことになり得るので、
2019年はiPhoneアプリ開発の勉強も再開することにしたのです。
早速、「作って学ぶ iPhoneアプリの教科書」という本を読み始めたのですが、久しぶりに触ったXcodeの「ある異変」に気付きました。
作って学ぶ iPhoneアプリの教科書 【Swift4&Xcode 9対応】
それは、
UI部品を取り出していた右下のウィンドウがいない
ということ。
テックキャンプでも当然のように使っていた右下のあいつ。

一体どこにいってしまったのでしょうか??
「作って学ぶ iPhoneアプリの教科書」によると、あの場所は
ライブラリペイン(Library pane)
という名前がついているらしいのですが、どこを探しても見当たりません。
「これは一体どうなっているんだ」
ということです。
Xcode10でライブラリペインが表示されない時の対処法
困り果てたのでググってみますと次の神記事に遭遇↓
この記事によると、
Xcode のバージョン10では、ライブラリペインが別の場所に移動されていたようです。
メインストーリーボードを開くと、右上に「四角が丸に囲まれたアイコン」がありませんか?

そう、コイツですね↓

これをクリックすると、以前と同じように UI 部品を検索できるのです。

例えば、「Button」と検索していれば 、UI 部品のボタンが簡単に探せて、

ドラッグ&ドロップしてしまえばstoryboard上にいとも簡単に設置できるではありませんか。

場所が移動しただけで、Xcode 10でも使い方は同じ。Xcode 9の時代に習ったことはそのまま生きてますね。
僕と同じようにXcode 10でライブラリペインを見失っている方は、
右下ではなく右上に注目しましょう。
きっと、丸に囲まれた四角があるはずです。
それでは!
Lin

おそらく、ブロガー。
今年でフリーランス 6年目。